eFootball(イーフットボール)は、KONAMIが配信するサッカーゲームで、Steamでは基本プレイ無料です。お使いのPCでeFootballを遊ぶ前に、PCのOS・CPU・メモリ・GPU・空き容量の5つを確かめておくと安心です。
この記事では、Steamストアの「システム要件」とKONAMI公式サイトの「必要動作環境」を、2026年10月20日に見比べました。表の中身はほぼ同じで、違うのは必要な空き容量だけです。
最低・推奨のスペックのほか、GPUの目安、空き容量の見方、起動しないときの見直し先までまとめます。最後に、推奨を上回るおすすめのPC(ドスパラ3機種)も紹介します。
- 最低はGTX 660 Ti・メモリ8GB、推奨はGTX 1060・メモリ8GB
- OSは公式の表ではWindows 11(64ビット)。Windows 10は記載なし
- 空き容量はSteamが70GB、KONAMI公式サイトが100GB。100GBが目安
- RTX 5050は、推奨のGTX 1060(6GB)の約2.6倍の性能(ULのスコア)
- 公式は「要件を満たしても正常に動かない場合がある」と案内している
eFootballのPCスペック|公式の最低・推奨条件(Steam・KONAMI)

SteamストアとKONAMI公式サイトの表は、空き容量を除いて同じ内容でした。下の早見表は、eFootballのPCスペックの共通部分をまとめたものです。
最低条件のGPUはGeForce GTX 660 Ti(またはRadeon HD 7790)、推奨条件はGeForce GTX 1060(またはRadeon RX 590)です。メモリは最低・推奨とも8GBと案内されています。
eFootballのPCスペック早見表(最低・推奨)
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 – 64bit | Windows 11 – 64bit |
| CPU | Intel Core i5-2300 / AMD FX-4350 | Intel Core i5-7600 / AMD Ryzen 5 1600 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| GPU | GeForce GTX 660 Ti / Radeon HD 7790 | GeForce GTX 1060 / Radeon RX 590 |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
| 空き容量 | Steam 70GB/KONAMI公式 100GB | Steam 70GB/KONAMI公式 100GB |
出典:Steamストアの「システム要件」、KONAMI公式サイトの「必要動作環境」(2026年10月20日確認)
どちらの表にも、解像度やfps(1秒あたりの画面の更新回数)の前提は書かれていません。要件を満たすことと、快適に遊べることは別なので、余裕を持たせて選ぶと安心です。

PCのメモリは公式の表では8GBですが、ブラウザやSteamを同時に開いて遊ぶなら、16GBあると安心です。ほかのアプリを開いても余裕があります。
必要な空き容量は70GB?100GB?|SteamとKONAMI公式サイトで表記が違う
空き容量は、Steamストアが70GB、KONAMI公式サイトが100GBと、表記が分かれています。最低・推奨のどちらも同じ数字で、差は30GBです。
どちらが正しいかは、公式の表からは判断できません。そこで、大きいほうの100GBを空き容量の目安にすることをおすすめします。余裕を持たせておけば、どちらの表記でも足ります。
KONAMIは、eFootballを最新のパッチとデータパックを適用して遊ぶよう案内しています。更新で必要な容量が増える可能性もあるので、PCの空きはギリギリではなく余裕を持たせておきましょう。
| PCの空き容量 | 判断 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 100GB以上 | どちらの表記でも足りる | そのままインストールしてOK |
| 70GB以上100GB未満 | Steamの表記なら足りるが、KONAMIの表記には届かない | 不要なデータを整理して、100GB以上にしてから入れると安心 |
| 70GB未満 | どちらの表記にも届かない | 不要なデータの整理か、SSDの追加・買い替えを検討 |
空き容量の考え方はPCの空き容量はどれくらい残すべき?、ほかの人気ゲームの必要容量はSteamの容量確認と空け方でも説明しています。
OSはWindows 11(64ビット)|Windows 10は公式の表に載っていない
SteamとKONAMI公式サイトの表は、どちらもOSをWindows 11 – 64bitと記載しています。「64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です」とも書かれているので、32ビット版のWindowsでは条件を満たしません。
Windows 10は、どちらの表にも載っていません。動かないと書かれているわけではありませんが、公式が案内しているOSはWindows 11だけです。Windows 10で試す場合は、公式の案内の範囲外になる点に注意してください。
いま使っているPCのOSや、64ビットかどうかは、PCのスペック確認方法の手順で調べられます。Windows 11に更新できない古いPCは、Windows 11に更新できない古いPCも参考にしてください。
GPUの目安|公式の推奨GTX 1060と、いまのGPUの位置を比べる
GPUは、PCがゲームの映像を描くための部品です。eFootballの公式の推奨はGeForce GTX 1060(またはRadeon RX 590)ですが、いま売られているGPUがどのくらいの位置なのかは、表だけでは分かりにくいです。
そこで、UL Benchmarksのランキング(3DMark Steel Nomad。同じGPUを使う人の結果の中央値)で位置を比べました。数字が大きいほど高性能です。ただし、ゲームのfpsそのものではありません。
| GPU | ULのスコア | GTX 1060(6GB)との比 |
|---|---|---|
| GeForce RTX 5060 | 3,178 | 約3.5倍 |
| GeForce RTX 5050 | 2,323 | 約2.6倍 |
| GeForce RTX 5050(ノート) | 2,130 | 約2.4倍 |
| Radeon RX 590(公式の推奨) | 1,079 | 約1.2倍 |
| GeForce GTX 1060 6GB(公式の推奨) | 905 | 基準(1倍) |
| GeForce GTX 1650 | 320 | 約0.35倍 |
| GTX 660 Ti/Radeon HD 7790(公式の最低) | ランキングに載っていない | 比べられない |
- このスコアは3DMarkの負荷テストの結果で、eFootballのfpsではありません。
- 公式の最低GPUは、上位200件のランキングに載っていないため、数字では比べられません。
- GTX 1060は、ランキング上で6GB版が905、容量の表記なしが803、3GB版が156と分かれます。公式はどの版かを書いていないので、VRAM(GPUのメモリ)の容量も確かめましょう。
- 倍率は、ULのスコアから当サイトで計算した目安で、公式が示した数字ではありません。
公式の表には解像度やfpsの前提がないため、「このスコアならこの画質で何fps」とは言えません。推奨のGPUと比べた位置の目安として使ってください。
ノートPCや内蔵GPUで遊べる?公式の表で分からないこと
SteamとKONAMI公式サイトの表には、ノートPCや、CPUに内蔵されたGPU(内蔵GPU)で遊べるかどうかは書かれていません。そのため、「遊べる」とも「遊べない」とも言い切れません。
ノートPCでも、GPU名に「Laptop」とつく専用GPUを積んだモデルなら、見る場所はデスクトップと同じです。たとえばRTX 5050は、ULのスコアでデスクトップ版が2,323、ノート版が2,130と、ノート版はデスクトップ版の約92%でした。
購入前や、いまのPCで試す前に、次の4つを確かめておきましょう。
- GPUの名前(ノートなら「Laptop」付きか、内蔵GPUか)
- GPUのメモリ(VRAM)の容量
- PCのメモリ(公式は8GB。余裕を見るなら16GB)
- 空き容量(目安は100GB)
GPUの名前が公式の推奨と同等以上かを見るのが、いちばん確実です。eFootballは基本プレイ無料なので、空き容量を確かめたうえで、まずインストールして試す方法もあります。
起動しない・動作が遅いときの見直し先(KONAMI公式の案内)


eFootballのPCスペックを満たしているのに起動しない、動作が遅い、というときの見直し先を、KONAMI公式サイトの「FAQ」から整理しました。
| 症状 | KONAMI公式の案内 | 見直し方 |
|---|---|---|
| PCが遅い・起動しない | PCの性能が動作環境を満たしていない可能性がある | 早見表と見比べる(GPUとメモリを優先) |
| 要件を満たしても起動しない | 起動に必要なランタイムライブラリが入っていない可能性がある | DirectXランタイム・Visual C++ 2015・.NET Framework 4.6の3つを入れる |
| 言語を変えたい(Steam版) | 言語設定は、eFootballを終了した状態で行う | Steamの[ライブラリ]→[eFootball]→[プロパティ]→[言語] |
| 対戦中に切れる | 無線の接続は、対戦中に不安定になる可能性が高い | 光回線などのブロードバンド通信を、有線でつなぐ |
無線(Wi-Fi・高速モバイル通信・スマホのテザリング)でのオンライン対戦は、KONAMIがおすすめしていません。対戦中に通信が不安定になったり、切断が起きたりする可能性が高いためです。
KONAMIは、IPv6環境での動作は保証していないとも案内しています。ほかの原因は、Steamでゲームが起動しない時の対処法、スペックは足りてるのにゲームがカクつく原因、シェーダーコンパイルの待ち時間も参考になります。
eFootballを遊べるおすすめPC3選(ドスパラ)
eFootballの公式の推奨を上回るPCを、ドスパラ(GALLERIA)から3機種選びました。3機種とも、メモリは16GB、SSDは500GBです。
PCのGPUは、ULのスコアで推奨のGTX 1060(6GB)の約2.4〜3.5倍です。CPUも、公式の推奨にあるCore i5-7600やRyzen 5 1600より新しい世代です。価格と在庫は、2026年10月20日に公式ページで確認しました。
ドスパラのPCの価格は毎日変わることがあります。購入前に、各ページで最新の価格と在庫を確認してください。
【ノートPCで遊ぶ】GALLERIA NPC5L-R55-G5 AI-Ready モデル


- CPU:Core i5-14450HX(10コア/16スレッド)
- GPU:GeForce RTX 5050 8GB Laptop GPU
- メモリ:16GB DDR5-4800
- ストレージ:500GB SSD(NVMe Gen4)
- 画面:15.6インチ・フルHD・144Hz
- 価格:189,980円(税込)
OSはWindows 11 Home(64ビット)で、公式のOSの条件を満たします。メモリ16GBは公式の表(8GB)の2倍、SSD 500GBは空き容量の目安100GBの5倍の容量です。
Wi-Fi 6Eと1Gb対応の有線LANポートの両方があります。KONAMIは対戦での無線接続をおすすめしていないので、対戦する日はLANケーブルでつなぐと安心です。
189,980円(税込)



ノートPCのRTX 5050は、ULのスコアで推奨のGTX 1060の約2.4倍です。置き場所を選ばずに、公式の推奨を超えたい人に向いています。
\10月20日時点で翌日出荷/
【迷ったらこのPC】GALLERIA XGC5M-R55-GD 通販限定モデル


- CPU:Core Ultra 5 225F(10コア/10スレッド)
- GPU:GeForce RTX 5050 8GB GDDR6
- メモリ:16GB DDR5-5600
- ストレージ:500GB SSD(NVMe Gen4)
- 電源:650W(80PLUS BRONZE)
- 価格:208,980円(税込)
OSはWindows 11 Pro(64ビット)です。メモリ16GBは公式の表(8GB)の2倍、SSD 500GBは空き容量の目安100GBの5倍の容量です。
ケースはマイクロATXで、サイズは幅220×奥行442×高さ443mmです。2.5Gb対応のLANポートがあり、無線LAN子機・キーボード・マウスは付属しません。
208,980円(税込)



デスクトップのRTX 5050は、ULのスコアで推奨のGTX 1060の約2.6倍です。公式の推奨を超えたうえで、予算も抑えたい人の本命です。
\10月20日時点で翌日出荷/
【余裕を持たせるPC】GALLERIA XPR7M-R56-GD Ryzen 7 7700搭載 通販限定モデル


- CPU:Ryzen 7 7700(8コア/16スレッド)
- GPU:GeForce RTX 5060 8GB GDDR7
- メモリ:16GB DDR5-4800
- ストレージ:500GB SSD(NVMe Gen4)
- 電源:650W(80PLUS BRONZE)
- 価格:223,980円(税込)
OSはWindows 11 Pro(64ビット)です。CPUのRyzen 7 7700は、公式の推奨にあるRyzen 5 1600より新しい世代で、8コア/16スレッドです。
ケースはXGC5M-R55-GDと同じマイクロATXで、2.5Gb対応のLANポートがあります。無線LAN子機・キーボード・マウスは付属しません。
223,980円(税込)



RTX 5060は、XGC5M-R55-GDのRTX 5050よりULのスコアで約1.4倍です。画質を上げても余裕を残したい人は、差額15,000円で選べます。
\10月20日時点で翌日出荷/
3機種のスペック比較
| 項目 | ①ノートPC | ②迷ったらこのPC | ③余裕ありのPC |
|---|---|---|---|
| モデル | NPC5L-R55-G5 | XGC5M-R55-GD | XPR7M-R56-GD |
| 価格(税込) | 189,980円 | 208,980円 | 223,980円 |
| GPU | RTX 5050 Laptop | RTX 5050 | RTX 5060 |
| GTX 1060(6GB)との比 | 約2.4倍 | 約2.6倍 | 約3.5倍 |
| CPU | Core i5-14450HX | Core Ultra 5 225F | Ryzen 7 7700 |
| メモリ | 16GB(DDR5-4800) | 16GB(DDR5-5600) | 16GB(DDR5-4800) |
| SSD | 500GB | 500GB | 500GB |
| 向いている人 | 置き場所を選ばず遊びたい人 | 推奨を超えつつ予算も抑えたい人 | ほかのゲームにも余裕を持たせたい人 |
出典:ドスパラの各商品ページ(2026年10月20日確認)、UL Benchmarks。倍率は当サイトの計算です。
迷ったら、②のRTX 5050のPC
②は、公式の推奨(GTX 1060)を約2.6倍上回るのに、価格は208,980円と、3機種の真ん中です。ノートの①との差は19,000円です。
③は、②より15,000円高く、GPUはULのスコアで約1.4倍です。公式の推奨を超えればよい人は②、ほかのゲームも遊ぶ人は③、という選び方がしやすいです。
\迷ったらRTX 5050のデスクトップ/
eFootballのPCスペックについてのよくある質問
- eFootballの最低スペックと推奨スペックは?
-
最低はCore i5-2300(またはAMD FX-4350)・GeForce GTX 660 Ti(またはRadeon HD 7790)・メモリ8GBです。
推奨はCore i5-7600(またはRyzen 5 1600)・GeForce GTX 1060(またはRadeon RX 590)・メモリ8GBです。OSはどちらもWindows 11(64ビット)です。
- 必要な空き容量は70GBと100GBのどちらですか?
-
Steamストアは70GB、KONAMI公式サイトは100GBと、表記が分かれています。最低・推奨とも同じ数字です。どちらでも足りるよう、大きいほうの100GBを目安にしてください。
- Windows 10でも遊べますか?
-
SteamストアとKONAMI公式サイトの表には、OSとしてWindows 11(64ビット)だけが載っています。Windows 10は載っておらず、公式の案内の範囲外です。
動かないと明記されているわけではありませんが、公式の保証がない点に注意してください。
- グラフィックボードがないPC(内蔵GPU)でも動きますか?
-
公式の表には、内蔵GPUで動くかどうかは書かれていません。最低・推奨がGeForceやRadeonの名前で示されているので、まずはそのGPU以上かどうかを確かめてください。
- ノートPCでも遊べますか?
-
公式の表には、ノートPCについての記載がありません。GPU名に「Laptop」とつく専用GPUを積んだモデルなら、そのGPUが公式の推奨と同等以上かを確認してください。
たとえばRTX 5050 Laptop GPUは、ULのスコアで推奨のGTX 1060(6GB)の約2.4倍でした。
- eFootballのPCスペックを満たしているのに起動しません。どうすればいいですか?
-
KONAMIは、動作環境を満たしているのに起動しない場合は、起動に必要なランタイムライブラリの追加を案内しています。
必要なのは、DirectX End-User Runtimes(June 2010)、Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable Update 3(x64)、Microsoft .NET Framework 4.6の3つです。
なお公式は、必要動作環境を満たしていても、環境によっては正常に動作しない場合があるとも案内しています。
まとめ:PCで確認する順番は、OSとGPU名、そして空き容量
eFootballは基本プレイ無料なので、まずは手元のPCがSteamとKONAMI公式サイトの表を満たすかを確かめるのが近道です。
- 確認する順番は、OS(Windows 11・64ビット)→GPU名→空き容量(100GB)
- 空きが100GB未満なら、不要なデータを整理してからインストールする
- ノートPCは、GPU名が「Laptop」付きか内蔵GPUかを見分ける
- 起動しないときはランタイム3つを入れ、対戦中に切れるなら有線でつなぐ
- 買うなら、推奨を上回るPC3機種(ノート・RTX 5050・RTX 5060)から選ぶ
スペックの要件は、アップデートで変わる可能性があります。遊ぶ前に、SteamストアとKONAMI公式サイトの最新の表も確かめてください。
確認日:2026年10月20日(Steamストア・KONAMI公式サイト・UL Benchmarks・ドスパラの各商品ページ)
\迷ったらRTX 5050のデスクトップ/
- 予算重視なら:①GALLERIA NPC5L-R55-G5(RTX 5050 Laptop・189,980円)
- 迷ったら:②GALLERIA XGC5M-R55-GD(RTX 5050・208,980円)
- 余裕を持たせるなら:③GALLERIA XPR7M-R56-GD(RTX 5060・223,980円)
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