MW4の推奨スペックは、Activision公式のサポートページで公開されています。最低・推奨・レイトレーシングの3段階があります。
PC版は、TPM 2.0とセキュアブートが必須と書かれています。MW4はCall of Duty: Modern Warfare 4の略称で、発売日は2026年10月23日です。
この記事では、MW4の推奨スペックの数字と、自分のPCで確かめる方法を、PC初心者向けに整理します。
- MW4の推奨スペックは、メモリ16GB・VRAM 8GB・SSD空き115GBが目安
- 最低はメモリ8GB・VRAM 3GB。レイトレーシング向けはメモリ32GB・VRAM 16GB
- PC版はTPM 2.0とセキュアブートが必須。確認は標準ツールだけで済む
- OSは最低でWindows 10、推奨とレイトレーシングはWindows 11
- 発売日は2026年10月23日。Steamの要件欄は10月3日時点で「TBD」

MW4の推奨スペックは、公式の数字を自分のPCと並べて見るだけで足ります。まずはメモリ・グラボ・SSDの3つから確かめましょう。
MW4の推奨スペックは?最低・推奨・レイトレーシングの3段階を比較
MW4の推奨スペックは、Activisionの公式サポートに3段階で載っています。上の図は、メモリとVRAM(=グラボ専用のメモリ)の違いだけを抜き出したものです。
公式のシステム要件表(OS・CPU・メモリ・グラボ)
次の表が、MW4の推奨スペックを含む3段階の公式の値です。グラボは、同じ段階の中でメーカー違いの候補が並んでいます。
| 項目 | 最低 | 推奨 | レイトレーシング |
|---|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit(最新アップデート) | Windows 11 64bit(最新アップデート) | Windows 11 64bit(最新アップデート) |
| CPU | Ryzen 5 1400 または Core i5-6600 | Ryzen 5 3600 または Core i7-8700 | Ryzen 7 3700X または Core i7-10700K |
| メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
| グラボ | Radeon RX 470 / GeForce GTX 970・GTX 1060 / Intel Arc A580 | Radeon RX 6600 XT / GeForce RTX 3060 Ti / Intel Arc B580 | Radeon RX 9070 XT / GeForce RTX 5070 Ti |
| VRAM | 3GB | 8GB | 16GB |
| SSDの空き | 115GB | 115GB | 115GB |
| 公式の目標 | 記載なし | マルチプレイ・High設定・90FPS | 高品質レイトレーシング・4Kアップスケール |
出典:Activision公式サポート「PC System Requirements for Modern Warfare 4」(2026年10月1日更新、10月3日に確認)。
FPSは、1秒間に画面を描き替える回数です。数字が大きいほど動きが滑らかになります。アップスケールは、低い解像度で描いた映像を4Kなどに引き伸ばして表示する技術で、重さを抑えられます。
3段階に共通の条件は、DirectX 12・TPM 2.0とセキュアブートが必須・ブロードバンド接続です。
MW4の推奨スペックを読む4つのポイント
数字をそのまま比べる前に、次の4点を押さえておきます。
- 目標:推奨は、マルチプレイをHigh設定で90FPSを目指す構成と書かれています。実測のフレームレートは、公式ページで確認できていません。
- SSD:必要な空き容量は、発売時点で3段階とも115GBです。MW4の推奨スペックを満たしていても、空きが足りないと入れられません。
- CPU:IntelとAMDのうち、AVXに対応したものだけが対象と、共通の条件に書かれています。
- CPUの表記:公式の推奨はCore i7-8700です。一部のメディアはi7-8700Kと書いているため、迷ったら公式の表記を基準にします。
MW4でTPM 2.0とセキュアブートは必須?確認と有効化の手順
MW4のPC版では、TPM 2.0(=PCの中にあるセキュリティ用のチップ)が必須です。セキュアブート(=起動時に不正なプログラムを防ぐ仕組み)も、公式のシステム要件に必須と書かれています。
Activisionは、PCの整合性を起動からゲームプレイまで確認し、チートや不正アクセスから守るためだと説明しています。
よくある疑問:TPMやセキュアブートが使えないと、MW4は遊べないの?
MW4のシステム要件では、TPM 2.0とセキュアブートは「必須」とされています。公式のTPM案内では、前作のBO7とウォーゾーンで条件を満たさないとランクプレイなど一部のモードに入れない場合があると書かれています。
MW4のベータでは、条件を満たさないとオンラインのモードを遊べないと案内されていました。発売後の扱いは、公式の最新の案内で確認してください。
TPM 2.0とセキュアブートを確認する3ステップ
キーボードの「Windowsキー」と「R」を同時に押し、「tpm.msc」と入力してEnterを押します。英語表示なら「The TPM is ready for use」と出れば、準備はできています。日本語表示の文言は環境で異なります。
もう一度「Windowsキー」と「R」を押し、「msinfo32」と入力します。「BIOSモード」が「UEFI」、「セキュアブートの状態」が「オン」か「有効」なら、準備はできています。
UEFIは、パソコンの起動時に動く基本設定の仕組みで、従来のBIOSの新しい形式です。
Windowsの「詳細な再起動」から、UEFIファームウェアの設定を開きます。IntelのPCはPTT、AMDのPCはCPUのfTPMを有効にし、Bootタブでセキュアブートを有効にします。
UEFIの設定は、分からない項目を変えないでください。画面の名前はマザーボードのメーカーごとに違うため、迷ったらPCメーカーやショップの案内を確認します。



UEFI設定を開く前に、今の設定をスマホで写真に残しておくと、あとで元に戻したいときに安心ですよ。
OSの条件と、関連する情報
TPMの案内では、OSはWindows 10のバージョン22H2以降か、Windows 11が条件です。MW4のシステム要件では、最低がWindows 10、推奨とレイトレーシングがWindows 11(いずれも最新アップデート)です。
セキュアブートの証明書の期限切れについては、セキュアブート証明書の期限切れとは?自分のPCの確認方法と対処法を解説で確認方法をまとめています。
同じTPMの要件は、Black Ops 7やWarzoneでも案内されています。BO7の数字は、CoD BO7の推奨スペックとおすすめPC3選|TPM・SSDも確認で整理しています。
MW4の発売日と価格は?Steamのエディションと予約前の注意


画像:Steamストアページの公式スクリーンショット(Steamのストアページ)。
発売日とキャンペーン先行アクセス
発売日は、Xbox公式の日本語ページで「2026年10月23日」と案内されています。Steamのストアでは「2026年10月22日」と表示されており、ストアにより日付表示が異なって見える場合があります。
同じXbox公式のページでは、予約購入の特典として「10月16日からのキャンペーン先行アクセス」が案内されています。Activision公式のエディション紹介ページでは「10月17日(日本時間)」とあり、日付が異なります。
PC版のプリロード(発売前のダウンロード)は、日本時間10月16日午前1時からと一部のメディアが報じています。早期アクセスの日付と同様に、購入するストアの表示で確認してください。
また、発売時点ではGame Passで利用できないと案内されています。Play Anywhereには対応しており、一度購入すれば、XboxでもPCでも追加費用なしで遊べると書かれています。
Steamの価格とシステム要件欄(2026年10月3日時点)
| エディション | Steamの価格(税込) |
|---|---|
| 通常版 | 9,800円(税込) |
| 秘蔵版 | 13,200円(税込) |
| 秘蔵版アップグレード | 3,400円(税込) |
出典:Steamストアページの日本語表示(2026年10月3日に確認)。価格は変わることがあります。
Steamのシステム要件欄は、10月3日時点で追記事項が「TBD(未定)」のままです。数字を確かめるときは、Activision公式のサポートページを基準にします。
買う前にやる3つの確認|MW4の推奨スペックと自分のPCを見比べる


MW4の推奨スペックを満たすかは、Windowsの標準機能だけで調べられます。次の3つを確認し、公式の数字と見比べてください。
メモリ・グラボ・SSDの確認方法
- メモリ:「設定」→「システム」→「バージョン情報」の「実装RAM」を見ます。推奨は16GBです。
- グラボとVRAM:「タスクマネージャー」→「パフォーマンス」→「GPU」で、名前と「専用GPUメモリ」を見ます。推奨は8GBです。
- SSDの空き:エクスプローラーの「PC」で、入れる先のドライブの空き容量を見ます。公式は115GBです。
CPUを含めた詳しい手順は、パソコンのスペック確認方法|Windows11でCPU・メモリ・グラボを調べる手順にまとめています。DirectX 12は、「Windowsキー+R」で「dxdiag」を実行し、システムタブで確認できます。
足りないときは増設か買い替え
足りないときは、お金をかけずに直せるものから、次の順番で確認します。
- TPM 2.0とセキュアブートの設定
- OSのバージョン(Windows 10は22H2以降)
- メモリ16GBと、SSDの空き115GB(公式の要件はSSD)
- グラボのVRAM 8GB以上
メモリとSSDは、デスクトップPCなら増設しやすい部品です。ノートPCは増設できないことがあるため、購入元の案内を確認します。グラボやCPUが公式の数字に届かないときは、買い替えも選択肢になります。
推奨スペックの考え方そのものは、ゲームの推奨スペックとは?最低スペックとの違い・確認方法をやさしく解説で解説しています。
MW4の推奨スペックを満たすゲーミングPCを探すなら、BTOショップで構成を比べられます。メモリ16GB以上、VRAM 8GB以上、SSDの空きに余裕がある構成を選びます。
\メモリ・グラボ・SSDの構成を見比べる/



確認は3つだけです。発売前に済ませておけば、10月23日に慌てずにインストールできますよ。
MW4の推奨スペックでよくある質問
- MW4は最低スペックでもプレイできますか?
-
公式の最低は、メモリ8GB・VRAM 3GB・Windows 10などです。ただし、最低には目標のフレームレートや画質が書かれていないため、快適さは確認できていません。推奨以上を目安にするほうが無難です。
- TPM 2.0やセキュアブートが使えないPCでも遊べますか?
-
公式のシステム要件には「必須」と書かれています。満たさない場合の扱いは要件ページにありませんが、前作のBO7とウォーゾーンではランクプレイなど一部のモードに入れない場合があると案内されています。発売後の公式案内も確認してください。
- MW4はGame Passで遊べますか?
-
Xbox公式の日本語ページでは、発売時点ではGame Passで利用できないと案内されています。Play Anywhereには対応しています。
- MW4の発売日は10月22日ですか、23日ですか?
-
Xbox公式の日本語ページでは、10月23日発売です。Steamのストアは「2026年10月22日」と表示しており、ストアにより日付表示が異なって見える場合があります。購入するストアの表示を確認してください。
まとめ|MW4の推奨スペックはメモリ16GB・VRAM 8GB・SSD空き115GB
最後に、MW4の推奨スペックと事前の準備を整理します。
- 推奨:メモリ16GB・VRAM 8GB・SSD空き115GB・Windows 11
- 最低:メモリ8GB・VRAM 3GB。レイトレーシング向けはメモリ32GB・VRAM 16GB
- TPM 2.0とセキュアブートは必須。確認は2つの標準ツールで行う
- SSDの空き容量とDirectX 12も、買う前に確かめる
- 発売日は10月23日。Steamの要件欄は未定のため公式の数字を基準にする
数字や日程は、変更されることがあります。購入前に、Activision公式のサポートページとストアの最新情報を確かめてください。









