『NTE』の必要・推奨スペックを解説|基本無料でも要求高めなPCの選び方

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NTEのタイトルロゴを中央に配置した推奨スペック記事のアイキャッチ

2026年4月29日に配信が始まった『NTE(ネヴァネス・トゥ・エヴァネス)』。必要・推奨スペックの高さが話題になっている、基本無料の都市型オープンワールドRPGです。「基本無料なら軽いだろう」と思って始めようとしたら、想像以上に要求が高くて驚いた…という方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、『NTE』の推奨スペックはGeForce RTX 3060相当以上のGPUに加えて、メモリ32GBとかなり高めです。いま販売されているゲーミングPCでも、標準構成のままだと「メモリだけ足りない」というケースがよくあるため、PC選びには少しコツがいります。

この記事では、『NTE』の必要スペック・推奨スペックの読み解き方、今お使いのPCで動くかを確認する方法、そして快適に遊べるおすすめゲーミングPCまで、パソコン初心者の方にも分かりやすく解説します。

この記事で分かること
  • 『NTE』の必要スペック・推奨スペックの一覧と読み解き方
  • とくに注意したい「メモリ32GB」のポイント
  • 今のPCで動くかを確認する方法
  • 『NTE』が快適に遊べるおすすめゲーミングPC3選
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まずは公式トレーラーで『NTE(Neverness to Everness)』の世界観とグラフィックの雰囲気をチェックしてみましょう。映像の完成度を見れば、快適に動かすためにどのくらいのPCスペックが必要かのイメージも掴みやすくなります。

目次

『NTE』とは?基本無料でも要求スペックが高めな都市型オープンワールドRPG

夜のネオン都市が舞台のオープンワールドRPGのイメージ

『NTE(ネヴァネス・トゥ・エヴァネス)』とは、Hotta Studioが開発した基本無料の都市型オープンワールドRPGで、2026年4月29日に配信が始まりました。日本語ボイスも収録されており、国内でも注目度の高いタイトルです。

「基本無料のゲーム=軽い」というイメージをお持ちの方も多いはず。ですが『NTE』は、その常識が通用しないタイトルです。都市を舞台にしたオープンワールドということもあってPCへの負荷は大作級で、配信前から「原神や鳴潮よりも要求スペックが高い」「実質メモリ32GBが必要」と話題になったほどです。

よくある疑問:基本無料のゲームなのに、そんなにスペックが必要なの?

ただ、『NTE』の要求はかなり高めです。とくにメモリは32GBが推奨されているので、一般的なゲーミングPCの標準構成(16GB)だと少し心もとないですね。

とはいえ、押さえるべきポイントは実はシンプルです。まずは公式の必要・推奨スペックから順番に確認していきましょう。

『NTE』の必要スペック・推奨スペック一覧

『NTE』の必要(最低)スペックと推奨スペックは、以下のとおりです。

項目必要(最低)スペック推奨スペック
OSWindows 10 64bit以降Windows 10 64bit以降
CPUIntel Core i7-10700相当(第10世代)Intel Core i7-12700相当(第12世代)以上
GPUGeForce GTX 1660 / Radeon RX 5600相当以上GeForce RTX 3060 / Radeon RX 6700相当以上
メモリ16GB※32GB
ストレージ60GB以上(解凍時に別途60GB必要)60GB以上(解凍時に別途60GB必要)

※メモリについては公式FAQに記載がなく、16GBという数字は各種メディアで掲載されている値です。推奨は32GBとされているため、これからPCを用意するなら32GBを前提に考えるのが安心です。

必要スペックは「とりあえず起動できる」ライン

必要スペック(最低スペック)とは、画質設定を下げればゲームを起動して最低限プレイできる、という目安のことです。この条件でも遊べないわけではありませんが、街を移動するときのカクつきや、ロード時間の長さはある程度覚悟しておく必要があります。

それでも、第10世代のCore i7とGTX 1660という組み合わせは、基本無料タイトルの「最低ライン」としてはかなり高めの部類。5年以上前の標準的なノートPCや、グラボなしのパソコンでは起動そのものが厳しいと考えておきましょう。

初心者はここに注意

『NTE』の推奨メモリは32GB。標準16GBのPCは注文時に32GBへ増設しておくと安心です。

推奨スペックの核心は「メモリ32GB」

推奨スペックの中でひときわ目を引くのが、メモリ32GBという数字です。メモリとは、パソコンが作業中のデータを一時的に広げておく「机の広さ」のようなパーツのこと。机が広いほど、たくさんの資料を同時に広げてもごちゃつかないのと同じで、メモリが多いほど大量のデータをスムーズに扱えます。

多くのPCゲームは16GBが主流なので、32GBという推奨値はかなり異例です。都市全体の建物や人の情報を大量に読み込むゲームだからこそ、と考えると納得ですね。16GBと32GBの違いはパソコンのメモリは16GBで足りる?8GB・16GB・32GBの違いを用途別に解説の記事で詳しくまとめています。

ストレージは「実質120GB」の空きを見ておこう

ストレージの条件は60GB以上ですが、見落としがちなのが「解凍時に別途60GB必要」という点です。インストールの途中でデータを展開するための作業スペースが必要になるため、合計で120GB程度の空き容量を確保しておくと安心。1TBのSSDを搭載したPCなら、ほかのゲームと併用しても余裕を持って運用できます。

今のPCで『NTE』は動く?確認すべき3つのポイント

自分のパソコンのスペックを確認するイメージ

「そもそも自分のPCのスペックが分からない…」という方は、Windowsなら「dxdiag(ディーエックスダイアグ)」というツールで確認できます。キーボードのWindowsキー+Rを押して「dxdiag」と入力してEnterを押すだけで、CPU・メモリ・GPUの情報が一覧表示されますよ。

① GPU(グラボ)はRTX 3060相当以上が目安

ゲームの快適さをもっとも左右するのがGPUです。『NTE』ではGTX 1660相当が最低ライン、快適に遊ぶならRTX 3060相当以上が目安になります。これから新しくPCを買うなら、さらに新しい世代のRTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを選んでおくと、画質を上げても余裕があり、今後のアップデートにも長く対応できます。

② CPUは名前より「世代」に注意

CPUは同じ「Core i7」という名前でも、世代によって性能が大きく変わります。『NTE』の必要スペックにあるCore i7-10700は第10世代、推奨のCore i7-12700は第12世代。数年前のPCだと「Core i7搭載なのに世代が古くて推奨に届かない」というケースがよくあるので、型番の数字まで確認するのがポイントです。

③ メモリ16GBのPCは増設・カスタマイズも視野に

いまメモリ16GBのPCをお使いの場合でも、起動自体は目指せるラインとされています。ただ、快適さを求めるなら32GBにしておきたいところです。デスクトップPCであればメモリの増設は比較的かんたんですし、これから買う場合は注文時のカスタマイズで32GBに変更しておくのが手間もなく確実です。

『NTE』におすすめのゲーミングPC3選【ドスパラ・GALLERIA】

ここからは、『NTE』の推奨スペックをしっかり満たせるおすすめゲーミングPCを紹介します。今回はBTOメーカー・ドスパラの人気ブランド「GALLERIA(ガレリア)」の2026年7月時点のラインナップから、デスクトップ2台とノート1台を厳選しました。

モデルタイプGPUメモリ価格(税込)
GALLERIA XPR7A-R57-GDデスクトップGeForce RTX 5070 12GB16GB DDR5(32GBへの増設を強く推奨)309,980円(税込)
GALLERIA XPR7A-R56T16G-GDデスクトップGeForce RTX 5060 Ti 16GB16GB DDR5(32GBへの増設を強く推奨)299,980円(税込)
GALLERIA ZL7C-R57-6AノートGeForce RTX 5070 8GB Laptop GPU32GB DDR5389,980円(税込)

【迷ったらコレ】GALLERIA XPR7A-R57-GD

GALLERIA XPR7A-R57-GD
  • CPU:Ryzen 7 7700
  • GPU:GeForce RTX 5070 12GB
  • メモリ:16GB DDR5
  • ストレージ:1TB Gen4 SSD
  • 価格309,980円(税込)

GeForce RTX 5070 12GBを搭載したミドルハイクラスのデスクトップPC。『NTE』の推奨スペック(RTX 3060相当)を大きく上回る性能で、高画質設定でも余裕を持って遊べる1台です。CPUのRyzen 7 7700との組み合わせなら、配信や録画をしながらのプレイも視野に入ります。

注意点は、メモリが標準16GBであること。『NTE』の推奨は32GBなので、注文時のカスタマイズで32GBへの増設を強くおすすめします。

性能と価格のバランスならこのモデルで決まり!注文画面でメモリを32GBに変更するのを忘れずに!

【価格を抑えたい人に】GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD

GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD
  • CPU:Ryzen 7 7700
  • GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
  • メモリ:16GB DDR5
  • ストレージ:1TB Gen4 SSD
  • 価格299,980円(税込)

GeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、30万円を切る価格が魅力のモデル。GPU性能ではRTX 5070にやや譲りますが、『NTE』の推奨スペックは余裕を持ってクリアできます。GPU自体が16GBと大きめのビデオメモリを備えている点も、描画データの多い都市型オープンワールドでは心強いポイントです。

こちらもメモリは標準16GBのため、カスタマイズで32GBへの増設を強くおすすめします。どこを変更すべきか迷ったら、ドスパラのカスタマイズはどこを変えるべき?おすすめ箇所と不要な箇所を解説の記事も参考にしてください。

【ノートで遊びたい人に】GALLERIA ZL7C-R57-6A

GALLERIA ZL7C-R57-6A
  • CPU:Core Ultra 7 255HX
  • GPU:GeForce RTX 5070 8GB Laptop GPU
  • メモリ:32GB DDR5
  • ストレージ:1TB Gen4 SSD
  • 価格389,980円(税込)

「置き場所を取りたくない」「リビングでも遊びたい」という方には、ゲーミングノートという選択肢もあります。GALLERIA ZL7C-R57-6Aは、ノートPC向けのGeForce RTX 5070を搭載しつつ、標準でメモリ32GB DDR5を備えているのが大きな魅力。『NTE』の推奨メモリを、カスタマイズなしでそのまま満たせます。

デスクトップとノートのどちらにするか迷っている方は、ノートPCとデスクトップ、結局どっちがいい?初心者向けに徹底比較の記事もあわせてどうぞ。

『NTE』向けPC選びで失敗しないための3つのポイント

失敗しないゲーミングPC選びのポイントを考えるイメージ

① メモリは「最初から32GB」にしておく

繰り返しになりますが、『NTE』でいちばん見落としやすいのがメモリです。あとから自分で増設することもできますが、パーツ選びや取り付けに不安がある初心者の方は、注文時のカスタマイズで32GBにしておくのが手間もなく確実。BTOパソコンなら、注文画面で選択するだけで済みます。

メモリだけは妥協しないのがおすすめです。あとから「足りなかった…」と後悔しやすいポイントですね。

② 予算は30万円前後が目安

2026年7月時点では、『NTE』の推奨スペックを余裕を持って満たすデスクトップPCは30万円前後が中心です。「思ったより高い…」と感じた方は、予算ごとにできることを整理したゲーミングPCの予算相場はいくら?10万・15万・20万・30万円でできることを解説の記事が参考になりますよ。

また、時期によってはセールやキャンペーンが行われていることもあるので、購入前に最新の価格をチェックしておきましょう。

③ 少し上の性能を選んで長く使う

『NTE』のような基本無料タイトルは、配信後もアップデートでコンテンツが増えていくのが一般的です。一般論として、大型アップデートで要求される負荷が少しずつ上がっていくことも珍しくありません。推奨スペックぴったりではなく、RTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスのように一段上の性能を選んでおくと、数年先まで安心して遊び続けられます。

まとめ:『NTE』は「メモリ32GB」を軸にPCを選ぼう

最後に、この記事のポイントを整理します。

  • 『NTE』は基本無料ながら要求スペックが高めの都市型オープンワールドRPG
  • 必要スペックはGTX 1660+第10世代Core i7相当、推奨はRTX 3060+第12世代Core i7相当以上
  • 最大の注意点はメモリ。推奨32GBなので、標準16GBのPCは増設カスタマイズがおすすめ
  • ストレージは解凍用の領域も含めて120GB程度の空きを確保
  • 迷ったらGALLERIA XPR7A-R57-GD。メモリを32GBにカスタマイズすれば万全

『NTE』は要求スペックこそ高めですが、「GPUはRTX 3060相当以上」「メモリは32GB」という2つの軸さえ押さえれば、PC選びで大きく失敗することはありません。せっかくの話題作、快適な環境で都市の世界を思いきり楽しんでくださいね。

『NTE』は無料で遊べますか?

はい、『NTE(ネヴァネス・トゥ・エヴァネス)』は基本プレイ無料で配信されています。ただし基本無料タイトルとしては要求スペックが高めで、とくにメモリは32GBが推奨されている点に注意が必要です。

メモリ16GBのPCでも『NTE』は遊べますか?

各種メディアの掲載値では、必要スペックはメモリ16GBとされています(公式FAQにはメモリの記載がありません)。起動は目指せるラインですが、推奨は32GBなので、快適に遊びたい方は増設や注文時のカスタマイズを検討しましょう。

ノートPCでも『NTE』を快適に遊べますか?

推奨スペック相当以上のGPUを搭載したゲーミングノートなら快適に遊べます。標準でメモリ32GBを備えたGALLERIA ZL7C-R57-6Aのようなモデルが候補になります。

ストレージの空き容量はどのくらい必要ですか?

本体は60GB以上ですが、解凍時に別途60GBが必要とされています。インストール時は合計120GB程度の空き容量を確保しておくと安心です。

自分のPCのスペックを確認する方法は?

WindowsならWindowsキー+Rを押して「dxdiag」と入力すると、CPU・メモリ・GPUの情報を確認できます。『NTE』の必要・推奨スペックと見比べてみましょう。

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この記事を書いた人

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