2026年7月28日、初代『Halo: Combat Evolved』をフル・リメイクした新作『Halo: Campaign Evolved』が世界同時発売されます。SFミリタリーの名作が最新のグラフィックで蘇るとあって、「自分のPCでちゃんと動くのか」「今のスペックのままで大丈夫か」と気になっている方も多いはず。
ありがたいことに、開発元からPCの推奨スペックが公式に公開されました。フルHD向けの入門設定から4K向けの最高設定まで4段階で示されており、自分の目的に合わせてPCを選びやすくなっています。
この記事では、Halo: Campaign Evolvedの発売日・価格といった基本情報から、推奨スペックの読み方、見落としがちな注意点、予算別のPCの選び方までを初心者向けにやさしく整理します。
- Halo: Campaign Evolvedの発売日・価格・どんなゲームか
- フルHD/WQHD/4K、解像度別に必要なスペックの目安
- ストレージとメモリで見落としやすいポイント
- 予算別のゲーミングPCの選び方
まずは公式トレーラーで、Unreal Engine 5によって生まれ変わった世界観の雰囲気を確認しておきましょう。
まず結論——Haloの新作は「そこそこのゲーミングPC」で十分楽しめる

結論から言うと、フルHD・60fpsで遊ぶだけなら、そこまで高価なゲーミングPCは必要ありません。公式スペックのLow〜Medium設定であれば、メモリ16GB・ミドルクラスのグラフィックボードを積んだ構成で十分に動作する見込みです。
一方で、WQHD(1440p)やそれ以上の解像度、あるいは4Kでの高画質プレイを狙うなら話は別です。High〜Ultra設定ではメモリ32GB、より上位のグラフィックボードが求められており、解像度が上がるほど必要なPCのグレードも上がるという、最近の大型タイトルらしい傾向がそのまま当てはまります。
よくある疑問:今使っているPCのスペック、そもそもどうやって確認すればいいの?
自分のPCのCPUやメモリ容量が分からないという方は、先にWindows11で今のPCのスペックを確認する方法を見ておくと、この後の推奨スペック表と見比べやすくなります。

正式な発売まではまだ少し時間があるので、焦らず今のPCと見比べてみてくださいね。
『Halo: Campaign Evolved』とは?発売日・価格・どんなゲームか
『Halo: Campaign Evolved』とは、2001年発売の初代『Halo: Combat Evolved』のキャンペーン(ストーリーモード)を、Unreal Engine 5で全面的に作り直したリメイク作品です。新規ミッションも追加されており、対応プラットフォームはPC(Steam/Xboxアプリ)・PlayStation 5・Xbox Series X|Sとなっています。
発売日は2026年7月28日(日本時間では7月29日午前0時発売という表記も見られます)。Premium/Collector’s Editionを購入すると、7月23日からアーリーアクセスで先行プレイできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月28日(アーリーアクセスは7月23日〜) |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam/Xboxアプリ)、PlayStation 5、Xbox Series X|S |
| ジャンル | FPS(キャンペーン中心のリメイク作品) |
| Steam価格(税込) | Standard 7,900円/Premium 10,900円 |
| Game Pass | 発売初日から対応 |
Steam版の価格はStandardが7,900円、Premiumが10,900円(いずれも税込)と案内されています。発売初日からPC Game Passでもプレイ可能とされているので、購入するか迷っている方は月額サービス経由で試すという選択肢もあります。
よくある疑問:マルチプレイがメインのゲームなの?
いいえ、本作は対戦や協力プレイの大会ではなく、キャンペーン(ストーリーモード)中心の作品です。かつての名作の物語を最新のグラフィックでじっくり味わいたい人向けと言えます。
Halo: Campaign Evolvedの推奨スペックを表で確認(フルHD/WQHD/4K)


ここからが本題です。公式が公開している推奨スペックはLow・Medium・High・Ultraの4段階。それぞれ狙う解像度が異なるので、まずは全体像を表で見てみましょう。
| 設定 | 解像度目安 | CPU目安 | GPU目安 | メモリ |
|---|---|---|---|---|
| Low | フルHD(1080p)・60fps | Core i7-10700K/Ryzen 5 3600 | RTX 2060 SUPER/Radeon RX 6600系 | 16GB |
| Medium | WQHD(1440p)・60fps | Core i5-12600K/Ryzen 7 5700X | RTX 3070/Radeon RX 7600系 | 16GB |
| High | 4K・60fps | Core i7-12700K/Ryzen 7 7700 | RTX 3080 Ti/Radeon RX 9070 | 32GB |
| Ultra | 4K・60fps(最高設定) | Core i9-13900K/Ryzen 9 7900X | RTX 4080 | 32GB |
Intel ArcやAMD Radeonの一部型番は媒体によって表記が分かれているため、この記事ではNVIDIA・AMDそれぞれの代表的なグレードで紹介しています。正確な型番は発売までに公式サイトで確認してください。
グラフで見ると分かりやすいのですが、WQHDまではメモリ16GBで足りる一方、4K以上を狙うなら32GBが目安になります。GPU側も同様に、解像度が上がるほど求められるグレードが上がっていく形です。
また、全ティア共通でDLSS・FSR・XeSSといったアップスケーリング(=解像度を抑えて描画し、AIの力で滑らかに引き伸ばす技術)に対応しているとされています。fpsは1秒間に表示される画面の枚数を指す数値で、高いほど動きが滑らかに感じられます。数値が伸び悩むときは、この機能をオンにすることで体感的な快適さを底上げできる可能性があります。



Resizable BAR(=CPUがGPUのメモリに一度にアクセスできる範囲を広げる設定)を有効にしておくのも公式で推奨されているので、忘れずに設定しておきましょう。
見落としがちな2つのポイント——SSD 100GBとメモリ16GB/32GB


表のCPU・GPUにばかり目が行きがちですが、実は見落としやすいポイントが2つあります。
①ストレージは100GBのSSDが必須
公式スペックでは全ティア共通で100GBのSSDが必要とされています。HDDは推奨環境として想定されておらず、読み込みの遅さから快適に遊べない可能性があります。OSはWindows 10 22H2(64bit)またはWindows 11が必要です。
SSDの空き容量が100GBに満たないと、インストールができない、または動作が不安定になるおそれがあります。
②メモリは最低16GB、4K狙いなら32GB
メモリはLow・Medium設定なら16GB、High・Ultra設定では32GBが目安です。「とりあえず遊べればいい」なら16GB、将来的に4Kやより重いタイトルも見据えるなら32GBという選び方が現実的でしょう。
よくある疑問:グラフィックボードの買い替えって、どのタイミングがいいの?
買い替えの判断ポイントはグラボの買い時に関する記事でも詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
直近では『パルワールド』の推奨スペックも話題になったばかりです。他のタイトルの必要スペックが気になる方は、パルワールドの推奨スペックまとめもあわせてご覧ください。
予算別のおすすめゲーミングPCの選び方(ドスパラ GALLERIA)
ここまでの推奨スペックを踏まえて、予算別にどんな方向性のPCを選べばよいかを整理します。具体的なモデル名・価格は発売までに変わる可能性があるため、ここでは選び方の軸を中心に紹介します。
フルHD重視・コスパ優先派
フルHD・60fpsでの快適プレイが目標なら、メモリ16GB・ミドルクラスのグラフィックボードを搭載したエントリー〜ミドルクラスのゲーミングPCが候補になります。ドスパラ(GALLERIA)ではこの価格帯のモデルが豊富に用意されているので、現行のラインアップを確認してみましょう。
\発売までにHaloが動くPCを準備/
WQHD〜4Kバランス派
WQHDでの高画質プレイや、将来的な4K移行も見据えるなら、メモリ32GB・上位クラスのグラフィックボードを搭載した構成がおすすめです。予算に余裕があるなら、High〜Ultra設定を見越した構成を選んでおくと長く使えます。
\大決算セール開催中・在庫はお早めに/
現在ドスパラでは大決算セールとして、ポイント還元キャンペーンやカスタマイズキャンペーンなどが開催中とされています。内容・期限は変動するため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
まとめ
- 発売日:2026年7月28日(アーリーアクセスは7月23日〜)
- フルHD・60fpsならメモリ16GB+ミドルクラスGPUが目安
- 4Kを狙うならメモリ32GB+上位クラスGPUが目安
- ストレージは100GBのSSDが必須、HDDでは非推奨
- 発売前情報のため、正式リリース後に内容が変わる可能性あり
初代『Halo』世代にとっても、初めて触れる世代にとっても楽しみな一作です。発売までの期間を使って、今のPCのスペックを確認しつつ、必要ならこの機会にゲーミングPCの見直しを検討してみてください。
\発売までにチェックしておきたい/
- フルHDなら今の古いPCでも動きますか?
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公式のLow設定はCore i7-10700K/Ryzen 5 3600クラスのCPUとメモリ16GBが目安です。数年前のミドルクラス構成でも動く可能性はありますが、正確な判断は発売後の公式情報や実際の動作報告で確認するのが安心です。
- メモリは16GBで足りますか?
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フルHDやWQHDでの利用なら16GBが目安とされています。4Kでの高画質プレイを狙う場合は32GBを検討すると安心です。
- SSDは本当に必要ですか?HDDではダメですか?
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公式スペックでは全ティア共通で100GBのSSDが必要とされており、HDDは推奨環境として想定されていません。ストレージの空き容量には余裕を持たせておきましょう。
- Game Passに入っていれば買わなくても遊べますか?
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発売初日からPC Game Passでの提供が予定されているとされています。購入するか迷っている場合は、月額サービス経由で試すのも一つの方法です。
- DLSSやFSRといったアップスケーリングって何ですか?
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解像度を抑えて描画した映像を、AIなどの技術で滑らかに引き伸ばして表示する機能です。画質を保ちながらfpsを稼ぎやすくなるため、性能に不安があるPCでも快適さを底上げできる場合があります。









