「静音ゲーミングPCが欲しい。でも、ゲーミングPCって掃除機みたいにうるさいって聞くし……」。夜中や家族が寝ている時間に遊びたい方ほど、この不安で購入をためらいがちですよね。
ボイスチャット中にファンの音が乗らないか、在宅ワークと兼用しても気にならないか。静かさは、実は性能と同じくらい大事な選定ポイントです。
この記事では、静音ゲーミングPCの選び方を、騒音の正体、購入時に見るポイント、BTOの注文画面で見る項目、小型ケースの注意点の順に解説します。2026年10月18日にドスパラ公式サイトで在庫と税込価格を確認した候補3機種も紹介します。
- 静音ゲーミングPCは、発熱の小さい構成と冷却の余裕で選ぶ。ケースの大きさや電源認証だけで決めない
- 主な音源はCPU・GPU・電源・ケースのファン。水冷ポンプや振動も確認
- GPUは消費電力で発熱の目安がわかる。RTX 5060はNVIDIA公式で145W
- BTOは注文画面でクーラー・電源・ファンの型番を見る。Noctua製でも静音向けとは限らない
- まず比べる候補はXPR7A-R56-GD(264,980円・10月18日確認)。騒音の実測値は未確認
静音ゲーミングPCとは?騒音源はファンだけではない

静音ゲーミングPCとは、ゲーム中もファンの回転数が上がりにくいように、発熱と冷却に余裕を持たせたり、静かな部品を選んだりしたゲーミングPCのことです。販売ページの「静音」という言葉だけでは、何dBなのかや、どんな負荷で測ったのかまでは分かりません。
ゲーム中の主な音源には、CPU・GPU・電源・ケースの冷却ファンがあります。水冷ポンプや筐体の振動が気になる場合もあるため、音の種類と発生する場面を分けて確認します。
CPUやGPUの負荷が増えると発熱が増え、冷却制御に応じてファン回転数が上がります。ただし回転数や音量の変化は部品と設定次第で、負荷が高いだけで同じ音になるわけではありません。
| 騒音源 | 音が大きくなる場面 | 特徴 |
|---|---|---|
| GPU(グラボ)のファン | ゲーム中・高画質設定時 | GPU負荷とファン制御で音が変わる |
| CPUクーラーのファン | ロード時・配信・重い処理 | 冷却性能と回転設定の両方を見る |
| 電源ユニットのファン | 消費電力が容量に近づいた時 | 温度・負荷・型番ごとの制御で変わる |
| ケースファン | ケース内の温度上昇時 | 口径に加え回転数や通気の抵抗を見る |
冷却に余裕があれば、必要な温度を保ちながら回転数を下げられる場合があります。低温になる設定が、そのまま静かな設定とは限りません。静音化のために冷却不足にすると、性能が落ちることもあります。
購入時に見るべき静音ポイントは「ケース・冷却・電源・GPU」の4つ

購入時は、ケースの通気、クーラーとファンの構成、電源の型番と制御、GPUの消費電力を見ます。防音材やケースサイズだけで結論を出さず、使うゲームと近い負荷で測定された騒音データを見比べましょう。
① ケースはサイズと通気設計をセットで確認
ミドルタワーは大型クーラーやファンを配置しやすい候補です。ただし、外形が大きいだけで低温・低騒音になるとは限りません。吸排気口、内部の配置、ファン制御まで確認してください。
小型ケースではクーラーの高さや搭載ファンに制限が出ることがあります。一方で低い消費電力の構成なら選択肢になります。サイズの大小ではなく、希望する性能をどの冷却構成で支えるかを見てください。
静音をうたうケースには、内側に吸音材を貼ったものや、前面をパネルで覆ったものがあります。音は外へ漏れにくくなりますが、吸気の通り道が狭いと内部の温度が上がり、かえってファンが速く回ることもあります。
ケース内の空気の流れについてはエアフローとは?ケースファンの向き・数で冷却を最適化する方法も参考にしてください。
② 冷却ファンは口径・回転数・設置条件で比較
大口径ファンでも、高回転で動かせば音は増えます。Noctuaの説明でも、ファンの特性だけでなく障害物や流路の抵抗によって結果が変わります。口径と枚数だけで静音性を決めないことが大切です。
GALLERIAでは、注文画面でケースファンを変更・増設できるモデルがあります。対応するファンと料金は機種で異なります。音が気になる場合は、まずどのファンがどの負荷で回転するか確認しましょう。
③ 電源は必要容量と負荷別の騒音データを確認
電源容量は搭載パーツに必要な値を満たすものを選びます。高効率は損失を減らす指標ですが、実際の音はファン制御や温度、負荷によって変わります。大容量やGOLD以上の表示だけで静かさを保証できません。
電源の効率認証と騒音認証は別です。CybeneticsのLAMBDAは騒音を評価する認証で、たとえば「A」は平均20dB(A)以上25dB(A)未満の区分です(2026年10月18日に公式で確認)。
GOLDへ変更するだけで静かになるとは限りません。正確な電源型番と負荷別の騒音データを確認してください。
④ GPUは消費電力で発熱の目安をつかむ
ゲーム中はGPUの負荷が高くなりやすく、GPUの発熱がファンの回転数を左右します。NVIDIAは、グラフィックスカード全体の電力の目安を「Total Graphics Power」として公開しています。
| GPU | Total Graphics Power | 必要なシステム電力 |
|---|---|---|
| GeForce RTX 5060 | 145W | 550W |
| GeForce RTX 5060 Ti | 180W | 600W |
| GeForce RTX 5070 | 250W | 650W |
| GeForce RTX 5070 Ti | 300W | 750W |
出典:NVIDIA公式の仕様ページ(RTX 5060ファミリー・RTX 5070ファミリー、2026年10月18日確認)。実際の製品の仕様は、カードのメーカーによって異なる場合があります。
同じ冷却なら、使う電力が小さいGPUほど出る熱も少なく、ファンを速く回す必要が小さくなります。静音を優先するなら、遊ぶゲームに足りる範囲で消費電力の小さいGPUを選ぶのが近道です。
グラボや電源には、負荷が低いときにファンを止める「セミファンレス」の製品もあります。動画を見るときなどの静かさに関わりますが、ゲーム中はファンが回る前提で考えましょう。
BTOでは、グラボのメーカーや型番が製品仕様に書かれていないこともあります。気になる場合は、購入前に販売店へ問い合わせましょう。
水冷と空冷、静かなのはどっち?
よくある疑問:水冷って高いだけで、本当に静かになるの?
水冷とは、冷却液を循環させてCPUの熱をラジエーターまで運び、そこでファンにより放熱する冷却方式です。一方の空冷は、金属のヒートシンクとファンでCPUを直接冷やす方式を指します。
| 空冷 | 水冷(簡易水冷) | |
|---|---|---|
| 静音性の傾向 | CPUの負荷とクーラー・設定で変わる | 放熱面積を確保できるが音は製品次第 |
| 価格 | 安い | やや高い |
| 注意点 | 取付高さとCPUの冷却要件を確認 | ポンプ音とファン音の両方を確認 |
| 向いている人 | 対応クーラーで必要な冷却を確保できる人 | ラジエーターの設置場所を確保できる人 |
水冷か空冷かは、CPUの発熱とクーラーの性能、回転設定で判断します。画面解像度だけでCPUクーラーの適否は決まりません。CORSAIRも水冷ポンプの音を説明しています。
水冷CPUクーラーを選べる機種もありますが、ポンプとラジエーターファンの音が加わります。冷却方式だけで静音性を断定しないでください。構成変更の考え方はドスパラのカスタマイズガイドでも整理しています。
BTOで静音ゲーミングPCを選ぶ手順|注文画面で見る項目
BTOパソコンは、注文画面でCPUクーラーや電源、ケースファンを変更できる場合があります。下の表は、2026年10月18日にドスパラ公式のカスタマイズ画面(GALLERIA XPR7A-R56-GD・XGR7M-R56-GD)で確認した、静音に関わる項目です。
| 項目 | 標準構成 | 選べた主な変更(税込の追加料金) |
|---|---|---|
| CPUクーラー | 12cmサイドフロー大型CPUファン(空冷) | Scythe 虎徹 Mark4(+4,500円)、Noctua NH-U12S redux(+7,000円)、240mm水冷(+11,800円〜) |
| 電源 | 650W(80PLUS BRONZE) | 750W 80PLUS GOLD(+4,000円)、850W Cybenetics LAMBDA A(+14,500円)など |
| ケースファン | 前面14cm×1・背面12cm×1(XPR7A-R56-GDは上面14cm×1も) | 前面14cm×2(+1,100円)、Noctua製の高耐久ファン(前面2基で+8,800円)など |
価格や選べる部品は変わることがあります。注文の前に、カスタマイズ画面の部品名と金額を見直してください。
「Noctua製」でも静音向けとは限らない
カスタマイズ画面にあるNoctua製の14cmファン「NF-A14 industrialPPC-2000 PWM」は、Noctua公式の仕様ページで産業用の高速ファンで、低騒音のPCには向かないと案内されている製品です(2026年10月18日確認)。
最大2,000rpm・31.5dB(A)で、同社の標準的なNF-A14 PWM(最大1,500rpm・24.6dB(A))より最大回転数も最大騒音値も高い仕様です。背面用のNF-F12 industrialPPC-2000 PWMにも、同じ注意書きがあります。
「高耐久」は静かさを示す表示ではありません。静音が目的なら、型番で検索して最大回転数と騒音値を見てから選びましょう。
BTOで注文するときの手順
必要以上に上のGPUを選ぶと、熱と音の元が増えます。まずは遊ぶゲームの推奨スペックを満たす範囲で選びます。
机の上か床か、壁との距離を取れるかを先に決めます。小型ケースは冷却の余地が小さくなる点も考えます。
変更候補の型番を書き出し、メーカー公式で最大回転数や騒音値を調べます。標準の部品は型番が書かれていない場合があるため、気になる部品は販売店に問い合わせましょう。
静音のための変更は、数千円から数万円になることがあります。GPUのランクを1つ下げる場合とも比べ、総額で判断しましょう。
小型の静音ゲーミングPCは選べる?小さいケースの注意点
小型ケースのゲーミングPCが、必ずうるさいわけではありません。ただし大きなCPUクーラーや14cmファンが入りにくく、同じ熱を小さなファンで運ぶため、負荷が高い場面では回転数が上がりやすくなります。
| ケース(モデル例) | 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 標準の冷却 |
|---|---|---|
| GE-G(XPR7A-R56-GD) | 220×488×498mm | 空冷CPUクーラー+ケースファン3基 |
| GEm-G(XGR7M-R56-GD) | 220×442×443mm | 空冷CPUクーラー+ケースファン2基 |
| CX-B(EGR5I-R56-B) | 173×382×290mm | 240mm水冷+ケースファン6基 |
出典:ドスパラ公式の各商品ページの製品仕様(2026年10月18日確認)。
小型で静音を狙うなら、消費電力の小さいGPUを選び、吸気口と排気口のまわりに余白を取れる置き場所を用意しましょう。机の上に置く場合は、吸気口が壁やモニターでふさがれないかも見ておきます。
GALLERIA Eシリーズは、全モデルに水冷CPUクーラーと6基の冷却ファンを積む小型のシリーズです(ドスパラ公式)。冷却の仕組みや選べる構成はGALLERIA Eシリーズは買い?小型PCの価格・冷却・注意点を解説で詳しく整理しています。
買った後にできる静音化設定(ファンカーブ・電力制限)

購入後は、まず設定を記録してから可逆的な調整を試します。効果は構成と負荷によって異なるため、同じゲーム場面で温度・音・動作を比較してください。代表例は次の3つです。
- ファンカーブ調整:メーカーの静音設定から試す。必要な冷却を保ち、温度上昇や不安定化があれば元へ戻す
- fps上限の設定:必要以上の描画を抑えて負荷を減らす。上限は画面とゲームの使い方に合わせる
- GPUの電力制限:対応する公式ツールで調整。性能も変わるため、音の変化だけでなく動作を確認する
GPU負荷が高い場合は、fps上限で余分な描画を抑えると発熱やファン回転数が下がることがあります。すでに上限へ届いていない場合や別の部品が音源の場合には、同じ効果を期待できません。
また、PCを壁にぴったり付けない、カーペットの上に直置きしないなど、吸排気をふさがない置き方も音と温度に関わります。設定はゲームを動かしながら、温度と音のバランスを見て少しずつ調整しましょう。
ファンが急にうるさくなった、BIOSで回転数を下げたいといった買った後の対処は、ゲーミングPCのファンがうるさい原因と静かにする方法で詳しく解説しています。
静音を重視する人におすすめのゲーミングPC候補3選【2026年10月】
2026年10月18日にドスパラ公式の商品ページで、価格・在庫と基本構成を確認した3機種です。3機種ともGPUはRTX 5060(NVIDIA公式の総電力145W)、CPUはデフォルトTDP 65WのRyzenで、発熱を抑えやすい組み合わせから選びました。
本記事では3機種の騒音値を実測していません。静かさの順位ではなく、ケースの大きさと冷却の違いで選ぶ候補として見てください。
【ミドルタワーと1TB SSD】GALLERIA XPR7A-R56-GD
- CPU:AMD Ryzen 7 7700
- GPU:GeForce RTX 5060
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:264,980円(税込)(2026年10月18日確認・送料別)
ATX対応のGE-Gケースに、8コア16スレッドのRyzen 7 7700とRTX 5060を組み合わせたモデルです。1TB SSDも備えます。ケースと標準クーラーの配置を比較する候補であり、夜間に静かに使えるとの保証はありません。
公式の製品仕様では、本体は幅220×奥行488×高さ498mmです。ケースファンは前面14cm・背面12cm・上面14cmの3基、CPUクーラーは12cmのサイドフロー空冷です。
標準電源から変更する場合は、容量と効率に加えて実際に選べる型番を見ます。ケースファンも回転数や制御方法で音が変わるため、部品名だけで静音仕様の完成を保証することはできません。

この候補はミドルタワーと1TB SSDが特徴です。電源やファンを変更する前に、標準構成の型番と騒音データを確かめましょう。GOLD化だけでは音の改善を判断できません。
※BTOパソコンは在庫・価格の変動が早いです。気になったら、まずは公式ページで今の価格をチェックしてみてください。
\ケースと標準構成を公式で確認/
【小型で机に置ける】GALLERIA EGR5I-R56-B
- CPU:AMD Ryzen 5 7500F
- GPU:GeForce RTX 5060
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:259,980円(税込)(2026年10月18日確認・送料別)
幅173×奥行382×高さ290mmの小型ケース「CX-B」に、Ryzen 5 7500FとRTX 5060を組み合わせたモデルです。CPUクーラーは240mmの水冷(ASETEK 624S-M2)で、ケースファンは前面・側面・背面に2基ずつ、計6基を標準で積みます。
ドスパラはEシリーズの特長に「静かに冷やす」と書いていますが、本記事では騒音を実測していません。水冷のポンプ音を含め、静かさは置き場所と負荷で変わる前提で選びましょう。
電源は1000W(80PLUS GOLD)、メモリは8GB×2の16GBで、無線LANも標準で付きます。



机の上に置ける大きさで、静音も重視したい人向けの候補です。吸気口の前に物を置かず、左右と背面に余白を空けて使いましょう。
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【価格重視・8コアCPU】GALLERIA XGR7M-R56-GD
- CPU:AMD Ryzen 7 5700X
- GPU:GeForce RTX 5060
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:500GB Gen4 SSD
- 価格:204,980円(税込)(2026年10月18日確認・送料別)
Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドです。確認価格204,980円は、今回の3機種でいちばん低い金額です。コア数やTDPだけで実際の発熱・騒音を比較することはできません。
MicroATXのGEm-Gケース(幅220×奥行442×高さ443mm)は、標準のケースファンが前面と背面の2基です。置き場所と内部の配線スペースもあわせて確認しましょう。吸気口をふさがず、床や壁との距離を確保することも、温度とファン回転数を抑えるうえで大切です。
妥協点はメモリがDDR4、SSDが500GBという点です。ゲームを何本も入れる予定があるなら、購入時のストレージ増設か外付けSSDを前提に考えておきましょう。



8コアCPUを20万円台前半で検討できる候補です。DDR4メモリと500GB SSDで用途を満たせるかも確認してください。静音対策の効果は、CPUの名称だけでは決まりません。
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\8コアCPU搭載の基本構成を確認/
比較表と選び方|迷ったときの決め方
| モデル | CPU / GPU | メモリ / SSD | ケース / CPUクーラー | 価格(税込) | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| XPR7A-R56-GD | Ryzen 7 7700 / RTX 5060 | 16GB / 1TB | GE-G(ATX)/ 空冷 | 264,980円(税込) | ミドルタワーと1TB SSDを重視する |
| EGR5I-R56-B | Ryzen 5 7500F / RTX 5060 | 16GB / 1TB | CX-B(Mini ITX)/ 240mm水冷 | 259,980円(税込) | 机の上に置ける小型を選びたい |
| XGR7M-R56-GD | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 | 16GB / 500GB | GEm-G(MicroATX)/ 空冷 | 204,980円(税込) | 3機種で本体価格を抑えたい |
価格・在庫はいずれも2026年10月18日にドスパラ公式サイトで確認した値です(掲載価格は確認時点のもの。納期は注文時に確認)。価格は変動する場合があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
ミドルタワーと1TB SSDならXPR7A-R56-GD、机の上に置ける小型ならEGR5I-R56-B、本体価格を抑えるならXGR7M-R56-GDです。静音性は別に確かめ、騒音データがなければ販売店へ問い合わせてください。
\在庫があるうちに公式サイトでチェック/
よくある質問
- ゲーミングPCは夜中に使えないほどうるさいですか?
-
機種、負荷、設置場所、音の感じ方で変わるため、一律には言えません。夜間の静かな部屋では小さな音も目立ちます。使うゲームに近い条件の騒音データを確認し、fps上限などの設定で変化を見てください。
- 水冷にすれば必ず静かになりますか?
-
必ずではありません。水冷にはポンプとファン、空冷にはファンの音があります。CPUの発熱とクーラーの性能、回転設定によって結果が変わるため、同じ負荷・測定距離のデータで比較してください。
- 静音目的のカスタマイズは、どこにお金をかけるべきですか?
-
購入前なら、まずGPUの消費電力とケースの大きさを決めます。そのうえでCPUクーラー・電源・ケースファンの型番を調べ、騒音値と追加料金で比べましょう。「GOLD」「水冷」「Noctua製」といった表示だけで一律に選ばないことが大切です。
- 買った後に「うるさい」と感じたらどうすればいいですか?
-
先に吸排気口と設置場所、音が出る部品を確認します。ゲームのfps上限やメーカーの静音設定を一つずつ試し、温度と動作を比較してください。ファンを無理に止めず、不安定化や異音があれば設定を戻して相談しましょう。
- 小型のゲーミングPCは静音に向かないですか?
-
小型だから必ずうるさいわけではありません。ただ、大きなクーラーや14cmファンが入りにくいぶん、同じ発熱でもファンの回転数が上がりやすくなります。小型を選ぶなら、消費電力の小さいGPUと、吸排気の余白を取れる置き場所をセットで考えましょう。
まとめ|静音ゲーミングPCは構成と実際の負荷で判断
- 音源を確認:ファンだけでなく、ポンプや振動も切り分ける
- 比較条件をそろえる:負荷、測定距離、ファン設定の違いを見る
- 認証と方式を過信しない:GOLD化や水冷化だけでは静音性を保証しない
- 注文画面は型番で見る:「Noctua製」「高耐久」も静かさの表示ではない
- 調整は少しずつ:元の設定を記録し、温度と動作も確認する
購入前にどの場面で、どの音が気になるかを整理すると、調べるべき仕様が絞れます。追加部品を先に買うより、標準構成の騒音データと設置条件を確かめ、必要な対策の費用を見積もりましょう。
- ミドルタワーと1TB SSDなら → XPR7A-R56-GD(ミドルタワー・1TB SSD)
- 机の上に置ける小型なら → EGR5I-R56-B(259,980円・小型ケース)
- 予算重視なら → XGR7M-R56-GD(Ryzen 7 5700X・204,980円)












