ホラー映画「ハロウィン」を題材にした非対称対戦ゲーム「Halloween: The Game」が、2026年9月8日にSteamで発売されます。マイケル・マイヤーズ側と生存者側に分かれて戦う作品で、公開されている動作環境を見て「うちのPCで動くのだろうか」と気になっている方も多いと思います。
先に要点をお伝えすると、Halloween: The Gameの要件は同ジャンルの人気作と比べてかなり重めです。Windows 11必須、推奨メモリ32GB、NVMe接続のSSDが最低要件から必須という3点で、いま普通に使えているPCでも引っかかる可能性があります。
しかもCPU欄が「Intel LGA 1200+ / AMD AM4+」というマザーボードのソケット表記になっていて、自分のCPUが該当するのか一目では分かりません。
この記事では、公式の動作環境を並べたうえで、ソケット表記を実際のCPU型番に読み替える方法、見落としやすい3つの条件、予算別のおすすめゲーミングPCを整理します。動作環境は2026年9月8日にSteamストアページで確認し、PCの価格と構成も同じ日にドスパラの商品ページで確認しています。
- 推奨環境はWindows 11+メモリ32GB+NVMe SSD+RTX 3000シリーズ以上
- 最低要件はIntel LGA 1200/AMD AM4(Zen 2)以上、メモリ16GB、GTX 1660以上
- 推奨要件はIntel LGA 1700/AMD AM5以上、メモリ32GB、RTX 3000シリーズ以上
- 見落としやすいのは「メモリ32GB」「SSDはNVMe必須」「Windows 11必須」の3点
- 新しく買うならGALLERIA XPR7M-R57-GDを32GBに変更した合計323,030円が目安
Halloween: The Gameの公式動作環境(2026年9月8日確認)
Steamストアページに掲載されている動作環境をそのまま整理します。開発はIllFonic、販売はIllFonic Publishing(共同販売としてGun Interactive)、価格は5,100円、発売日は2026年9月8日です。
対応プラットフォームはWindowsのみで、macOSとLinuxの記載はありません。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Intel LGA 1200以上/AMD AM4以上(Zen 2以上) | Intel LGA 1700以上/AMD AM5以上 |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| グラフィック | GTX 1660以上/RX 590以上/Arc A770以上(1080p@30fps) | RTX 3000シリーズ/RX 7000シリーズ(4K@30fps) |
| DirectX | バージョン12 | バージョン12 |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
| ストレージ | 45GBの空き容量/SSD(NVMe)必須 | 45GBの空き容量/SSD(NVMe)必須 |
この表で目を引くのは、グラフィックの欄に書かれた括弧書きの解像度とフレームレートです。最低要件のGTX 1660クラスは「1080p@30fps」、推奨要件のRTX 3000シリーズは「4K@30fps」と書かれています。
つまり公式が示しているのはその解像度で30fpsが目安になるラインであって、60fpsや120fpsで遊べるという意味ではありません。
非対称対戦ホラーは位置取りを一瞬で判断する場面が多いジャンルなので、30fps前後では画面の追従が鈍く感じられることがあります。快適さを求めるなら、要件の表だけを見て決めないほうが無難です。
よくある疑問:推奨環境を満たしていれば快適に遊べるということ?
推奨環境は「4K・30fps」を前提にした表記なので、そのままの解像度で遊ぶと30fps前後が目安になります。
ただし解像度を4Kからフルハイビジョン(1920×1080)や1440p(2560×1440)に下げれば、同じPCでも処理の負荷はかなり下がります。
実際のフレームレートは発売後の最適化やグラフィック設定でも変わるため、現時点で「何fps出る」と断定はできません。推奨構成+解像度を下げる、もしくは推奨より一段上のグラフィックボードを選ぶのが、現実的な組み立て方になります。
ちなみに同じ非対称対戦ホラーの代表格である「Dead by Daylight」の要件は、推奨でもWindows 10・Core i3-4170・メモリ8GB・GeForce 760クラスです(2026年9月8日にSteamで確認)。
Halloween: The Gameはこれと比べて世代がまるごと新しくなっているので、Dead by Daylightが動いているPCだから大丈夫、という判断はできません。
Dead by Daylight側の要件とPC選びは「DBD(デッドバイデイライト)の推奨スペックとおすすめゲーミングPC」で詳しく扱っています。
「LGA 1200以上/AM4以上」は自分のCPUだとどれのこと?
Halloween: The Gameの要件でいちばん分かりにくいのが、CPU欄がCPUの型番ではなくソケット(CPUをマザーボードに取り付ける規格)の名前で書かれている点です。
「LGA 1200」「AM4」はそれぞれIntelとAMDのソケット名で、世代でまとめて線を引く書き方になっています。実際のCPU型番と並べると次のようになります。
| ソケット | 該当するCPU | 代表的な型番 | この要件での位置づけ |
|---|---|---|---|
| LGA 1200 | 第10世代・第11世代 Core | Core i5-10400、Core i5-11400 | 最低要件のライン |
| LGA 1700 | 第12〜第14世代 Core | Core i5-12400、Core i5-13400、Core i7-14700 | 推奨要件のライン |
| LGA 1851 | Core Ultra 200Sシリーズ | Core Ultra 5 245K、Core Ultra 9 285K | LGA 1700より新しいので推奨を満たす |
| AM4 | Ryzen 1000〜5000シリーズ(デスクトップ) | Ryzen 5 5600X、Ryzen 7 5800X3D | 最低要件のライン(公式指定はZen 2以上) |
| AM5 | Ryzen 7000/8000/9000シリーズ | Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 7700、Ryzen 7 9700X | 推奨要件のライン |
ひとつ補足があります。公式のCPU欄は正確には「AMD AM4+ (Zen 2+)」という書き方で、AM4のなかでもZen 2世代(Ryzen 3000シリーズ)以降が最低要件のラインです。
同じAM4でも、Ryzen 1000・2000シリーズは要件から外れる読み方になります。
AMD側のソケットはAMDの製品ページで確認しています。
Ryzen 7 5800X3DとRyzen 5 5600XはCPU Socketの欄がAM4、Ryzen 5 7500F・Ryzen 7 7700・Ryzen 7 9700XはAM5と記載されていました(2026年9月3日確認)。
Intel側は公式の製品仕様ページがこちらからは参照できなかったため、一般に流通している対応関係として表に載せています。
Core Ultra 200SシリーズのLGA 1851については「Core Ultraとは?従来のCore iとの違い」でも触れています。
自分のPCのCPU型番を調べる手順
型番さえ分かれば、上の表で当てはめられます。Windowsでの確認手順は次のとおりです。
- キーボードで Ctrl+Shift+Esc を押してタスクマネージャーを開く
- 左側のメニューから「パフォーマンス」を選び、「CPU」をクリックする
- 右上に「Intel Core i5-12400」「AMD Ryzen 5 5600X」のような型番が表示される
- 「設定」→「システム」→「バージョン情報」のプロセッサ欄でも同じ型番を確認できる
Intelなら「Core i5-12400」のように、型番の数字の先頭2桁が世代を表します。12・13・14なら推奨側のLGA 1700、10・11なら最低側のLGA 1200という読み方です。
Core Ultraシリーズは数字の付け方が変わっており、Core Ultra 200SシリーズがLGA 1851に当たります。AMDなら「Ryzen 5 7500F」のように千の位が世代で、7000番台以降がAM5です。

要件がソケット名で書かれているときは、個々のCPUの速さではなく「どの世代から上か」で線を引いていると考えると読みやすくなります。同じ世代の中ではCore i3でもCore i7でも、表記上はどちらも条件を満たす扱いです。
ノートPCと、AM4の高性能CPUをどう考えるか
ノートPCのCPUは基板に直付けされていることが多く、デスクトップのLGA 1700やAM5とはソケットが違います。そのため「同じ世代のデスクトップCPU相当かどうか」で読み替えるのが現実的です。
Core i5-12450Hなら第12世代でLGA 1700世代に相当、Ryzen 7 7735HSなら7000番台でAM5世代に相当、という当てはめ方になります。
もうひとつ正直に書いておきたいのが、AM4世代の高性能CPUの扱いです。ゲーム向けとして評価の高いRyzen 7 5800X3Dは、AMDの製品ページでソケットがAM4と記載されています(2026年9月3日確認)。
ゲームでの実性能は今も通用する水準ですが、「推奨=AM5以上」という表記の上では推奨を満たさない扱いになります。動かないという意味ではなく、公式の線引きが世代で引かれているという話です。
最低要件(AM4以上)は満たすので、設定を下げて試す価値はあります。
メモリ32GB・NVMe SSD・Windows 11。見落としやすい3条件


グラフィックボードばかり気にしていると見落としがちなのが、この3つです。順番に見ていきます。
推奨メモリ32GBは今のゲームでも多い部類
市販のゲーミングPCは16GBを標準構成にしたモデルがまだ多く、32GBを推奨に置くタイトルは多数派ではありません。Halloween: The Gameは最低16GB・推奨32GBなので、16GBのPCは「最低要件はクリアしているが推奨には届いていない」状態になります。
よくある疑問:メモリ16GBのままでも遊べる?
公式の最低要件が16GBなので、16GBでも起動して遊べる想定になっています。差が出やすいのは、Discordやブラウザ、配信ソフトを同時に動かしたときや、長時間続けて遊んだときです。
すでに16GBのPCを持っているなら、まずそのまま遊んでみて、引っかかると感じてから増設を考える順番で問題ありません。これから買うなら最初から32GBにしておくほうが手数は少なく済みます。
SSDは「NVMe必須」と明記されている
動作環境の追記事項に「SSD/NVME Required」と書かれています。SSDならどれでもよいという書き方ではなく、NVMe(M.2スロットに挿す高速タイプ)を求める表記です。SATA接続のSSDやHDDにインストールする構成は、最低要件から外れることになります。



手持ちのSSDがどちらか分からないときは、タスクマネージャーの「パフォーマンス」でディスクの型番を確認し、その型番を検索してみてください。「M.2 NVMe」「PCIe Gen3/Gen4」と書かれていればNVMe、「2.5インチ SATA」ならSATA接続です。
OSはWindows 11のみ。Windows 10は要件外
最低要件も推奨要件もWindows 11 64bitで、Windows 10の記載はありません。Windows 10は2025年10月にサポートが終了しており、新作ゲームが要件からWindows 10を外す例はこの1年で増えています。
Windows 10のPCを使い続けている場合の選択肢は「Windows10を使い続けるとどうなる?サポート終了後のリスクと対処法」でまとめているので、そちらも参考にしてください。
なお、Windows 11へのアップグレードにはCPUの世代やTPM 2.0といった条件があり、このゲームの最低要件(LGA 1200/AM4以上)を満たしていればWindows 11に上げられる、とは限りません。
AM4はRyzen 1000シリーズから5000シリーズまでを含む長寿のソケットで、初期の世代はWindows 11側の対応CPU一覧から外れます。
手持ちのPCが対象かどうかは、「設定」→「Windows Update」に出るアップグレードの案内か、マイクロソフトが公開している対応CPU一覧で型番を照らし合わせて確認してください。
グラフィックボードはどのクラスから選べばいい?
公式の書き方をもう一度整理すると、最低がGTX 1660/RX 590/Arc A770以上で1080p・30fps、推奨がRTX 3000シリーズ/RX 7000シリーズで4K・30fpsです。
ここから逆算すると、フルハイビジョンで60fps前後を狙うなら、推奨に並ぶより一段上のクラスを選んでおくという組み立てになります。
現行のGeForce RTXでいえば、RTX 5060クラスがフルハイビジョン中心の入口、RTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070クラスが1440pまで視野に入れられる位置です。世代ごとの性能差は「グラボ性能比較2026|GeForce RTXの世代別の目安」に一覧で整理しています。
もうひとつ見ておきたいのがVRAM(グラフィックボード側のメモリ)です。要件表にVRAMの数値はありませんが、最低要件のGTX 1660は6GB、RX 590は8GBの製品です。
解像度やテクスチャ設定を上げるとVRAMの使用量も増えるので、1440p以上を考えるなら8GBより12GB・16GBのほうが選択肢は広がります。詳しくは「VRAMとは?8GBで足りるのかを用途別に解説」で扱っています。
なお、DLSSやFSRといった超解像技術への対応については、2026年9月8日時点のSteamストアページに記載がありません。対応の有無は発売後の情報を待つことになります。
Halloween: The Game向けおすすめゲーミングPC3選


ここからは実際に買える機種で考えます。ドスパラのGALLERIAから3台を選びました。価格・構成はいずれも2026年9月8日に商品ページで確認した内容です。
3台ともCPUはAM5、OSはWindows 11 Home、ストレージはNVMe Gen4のSSDなので、推奨要件のうちCPU・OS・ストレージは標準構成のまま満たします。
| 用途 | モデル | CPU/グラフィック | メモリ/SSD | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| フルHD中心・予算重視 | GALLERIA XGR5M-R56-GD | Ryzen 5 7500F/RTX 5060 8GB | 16GB/500GB | 209,980円 |
| 1440pも視野・バランス重視 | GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD | Ryzen 7 7700/RTX 5060 Ti 16GB | 16GB/1TB | 289,980円 |
| 高フレームレート・4Kも視野 | GALLERIA XPR7M-R57-GD | Ryzen 7 9700X/RTX 5070 12GB | 16GB/500GB | 294,980円 |
GALLERIA XGR5M-R56-GD(209,980円)
Ryzen 5 7500FとRTX 5060 8GBの組み合わせで、フルハイビジョン中心に遊ぶ人向けの入口です。マザーボードはAMD A620AチップセットのマイクロATX、SSDは500GBのNVMe Gen4です。
Halloween: The Gameだけで45GBを使うので、他のタイトルも入れるならSSDの容量を上げるカスタマイズを検討する形になります。
\翌日出荷/
GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD(289,980円)
Ryzen 7 7700とRTX 5060 Ti 16GBで、標準のSSDが1TBある点が扱いやすいモデルです。VRAMが16GBあるので、解像度やテクスチャ設定を上げる余地が残ります。マザーボードもAMD B850チップセットのATXで、あとからパーツを足す前提なら拡張の自由度が高い1台です。
GALLERIA XPR7M-R57-GD(294,980円)
Ryzen 7 9700XとRTX 5070 12GBで、3台のなかではグラフィック性能に最も余裕があります。SSDが500GB、マザーボードがA620AのマイクロATXなので、拡張性より性能に予算を寄せた作りです。
\翌日出荷/
メモリ32GBにするなら、変更料金の差を先に見ておく
3台とも標準構成は16GB(16GB×1)です。推奨の32GBに合わせるなら注文時のカスタマイズで16GB×2に変更することになりますが、変更料金がモデルによって倍近く違います。2026年9月8日に各商品ページで確認した金額は次のとおりです。
| モデル | 本体価格 | 32GBへの変更 | 合計 |
|---|---|---|---|
| GALLERIA XGR5M-R56-GD | 209,980円 | +56,100円 | 266,080円 |
| GALLERIA XPR7A-R56T16G-GD | 289,980円 | +56,100円 | 346,080円 |
| GALLERIA XPR7M-R57-GD | 294,980円 | +28,050円(カスタマイズ半額祭対象) | 323,030円 |
3台のうちXPR7M-R57-GDだけが「カスタマイズ半額祭」の対象で、16GBから32GBへの変更が半額の28,050円になっていました。
本体価格はXPR7A-R56T16G-GDより5,000円高いのに、32GBにそろえた合計では23,050円安くなるという逆転が起きます。
グラフィックボードもRTX 5070のほうが上のクラスなので、32GB前提で選ぶならこのモデルが収まりの良い選択になります。
ただし半額祭は期間が決まっている企画で、終了日と対象モデルは入れ替わります。注文の前に、対象になっているかを商品ページのカスタマイズ欄で必ず確認してください。対象外なら、標準の16GBで購入して後日自分で増設する方法もあります(保証の扱いはドスパラ側の案内を確認してから)。
\対象モデルと期間をチェック/
購入前に確認しておきたいこと
スペック以外にも、遊び始めてから気づきやすい条件がいくつかあります。Steamストアページで確認できた範囲でまとめます(2026年9月8日確認)。
- ブロードバンドインターネット接続が要件に入っている。最低・推奨のどちらにも記載があるため、対戦を含む遊び方では回線の安定が前提になる
- 日本語はインターフェイスと字幕に対応、フル音声は英語のみ。ストアページの言語表でそのように区分されている
- カーネルレベルのアンチチート(Easy Anti-Cheat)を使用。ゲームのアンインストール後に手動での削除が必要、サードパーティーEULAへの同意が必要と明記されている
- 必要な空き容量は45GB。SSDの残り容量が少ないPCは、インストール前に整理が必要になる



発売直後のタイトルは、最適化のパッチとあわせて動作環境の記載が書き換わることがあります。この記事の内容は2026年9月8日時点のもので、購入を決める前にはSteamのストアページで最新の要件を見ておくと確実です。
PCを新調するか迷っているなら、手元のPCが最低要件の5項目(LGA 1200/AM4以上のCPU、メモリ16GB、GTX 1660クラス以上のグラフィックボード、NVMe SSD、Windows 11)のうちどれを満たしていないかを先に洗い出してください。
最低要件は5つすべてがそろって初めて満たしたことになるので、1つでも欠けていればそこが対処すべき箇所です。
足りないのがメモリやSSDだけなら増設・交換で届きますが、CPUの世代やOSで引っかかっている場合は、部品を入れ替えるより買い替えのほうが総額で安く収まることがあります。
まとめ
- Halloween: The Gameは2026年9月8日発売、Steamでの価格は5,100円(2026年9月8日確認)
- 最低要件はWindows 11・LGA 1200/AM4以上・メモリ16GB・GTX 1660クラス以上・NVMe SSD、推奨はLGA 1700/AM5以上・メモリ32GB・RTX 3000シリーズ以上
- 性能表記は最低が1080p・30fps、推奨が4K・30fps。高いフレームレートを狙うなら解像度を下げるか、推奨より上のグラフィックボードを選ぶ
- CPUのソケット表記は「世代で線を引いている」と読む。型番はタスクマネージャーの「パフォーマンス」→「CPU」で確認できる
- 新規購入なら、32GBへの変更料金まで含めた合計で比べる。2026年9月8日時点ではGALLERIA XPR7M-R57-GDが323,030円で収まった
要件表は数字が多くて身構えますが、実際に判断が要るのは「OS」「メモリ」「ストレージの接続方式」「CPUの世代」「グラフィックボードの世代」の5か所だけです。足りないのがメモリやストレージなら部分的な対処、CPUの世代やOSまで届いていないなら買い替え、という線引きで考えると整理しやすくなります。
- Windows 10のPCでも遊べますか?
-
公式の動作環境は最低・推奨ともWindows 11 64bitで、Windows 10の記載はありません(2026年9月8日にSteamで確認)。
要件を満たすにはWindows 11へのアップグレード、または対応するPCへの買い替えが必要になります。Windows 10は2025年10月にサポートが終了しているため、ゲーム以外の面でも移行を前提に考えたほうが無難です。
- Ryzen 5 5600XのPCを使っています。要件は満たしていますか?
-
Ryzen 5 5600XはAMDの製品ページでソケットがAM4と記載されているため、最低要件(AM4以上)は満たし、推奨要件(AM5以上)は満たさないという扱いになります。
同じくAM4のRyzen 7 5800X3Dも表記上は同じ扱いです。CPU以外の条件(Windows 11、メモリ、NVMe SSD、グラフィックボード)を先に確認して、そちらが揃っているなら設定を下げて試してみる価値はあります。
- ノートPCの場合、ソケットの表記はどう読み替えますか?
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ノートPCのCPUはソケットが異なるので、「同じ世代のデスクトップCPU相当」として読み替えます。Intelなら第12世代以降がLGA 1700相当、第10・第11世代がLGA 1200相当。
AMDなら7000番台以降がAM5相当、5000番台以前がAM4相当です。あわせて、ノートPCは搭載しているグラフィックの種類(内蔵か、GeForce RTXなどの専用か)と、ストレージがNVMeかどうかも確認してください。
- SATA接続のSSDやHDDにインストールしても動きますか?
-
動作環境の追記事項に「SSD/NVME Required」と明記されているので、SATA接続のSSDやHDDは要件を外れます。物理的にインストールできるかどうかとは別に、読み込み速度が前提として求められているという意味です。
デスクトップPCでM.2スロットに空きがあるなら、NVMe SSDを1台追加してそちらにインストールする方法もあります。
- Dead by Daylightが快適に動くPCなら大丈夫ですか?
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そうとは限りません。
Dead by Daylightの推奨環境はWindows 10・Core i3-4170・メモリ8GB・GeForce 760クラス(2026年9月8日にSteamで確認)で、Halloween: The Gameの要件とは世代がまるごと違います。
同じジャンルでも要件は別物として、OS・メモリ・ストレージ・グラフィックボードを1項目ずつ照らし合わせてください。
- グラフィックボードはRTX 5060で足りますか?
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推奨のRTX 3000シリーズより新しい世代なので、要件の表記上は推奨を上回ります。ただし公式の推奨は4K・30fpsが目安の表記なので、フルハイビジョンで遊ぶ前提にしておくと余裕が生まれます。
1440p以上や高いフレームレートも視野に入れるなら、RTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070といった一段上のクラスが候補になります。
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