「FF7リバースをPCで遊びたいけれど、グラボのどの数字を見ればいい?」という方へ。PC版はGPUの処理性能だけでなく、対応する機能、VRAM、SSDの容量にも注意して選びたい作品です。
公式の最低環境はフルHD・低画質・30fps、推奨はフルHD・中画質・60fpsという条件です。4Kや高い画質を目指す場合は、推奨という言葉だけを見て購入を決めないようにしましょう。
この記事では2026年8月31日の公式要件を整理し、デスクトップ2台とノート1台の使い分けを紹介します。どのPCも本記事で実測したわけではなく、画面と設定に合わせて比較するための候補です。
フルHDを基準にするか4Kも検討するかを先に決め、GPUの対応機能とVRAMを確認しましょう。SSDは155GBの空きが必要で、ノートの8GB VRAMは4K向け条件と区別します。
- 公式の推奨は1080p・Medium・60fps。4K最高設定の保証ではない
- 4KではVRAM12GB以上を公式が推奨。PC本体のメモリとは別
- 最低・推奨ともRAM16GB、SSD155GB。OSや他ゲームの容量も確保
FF7リバースPC版はどんな作品?Remakeの要件と混ぜない

FINAL FANTASY VII REBIRTHは、広いフィールドの探索と仲間との戦闘を楽しむRPGです。同じFF7関連作品でも、REMAKEやオリジナル版とは別のPC要件が設定されています。検索結果の作品名を最後まで確認してください。
美しい景色を眺める時間も、戦闘でカメラが動く時間もあります。静止画がきれいに表示できることと、移動や戦闘で満足できることは別なので、どんな場面の動作例かまで見ると判断しやすくなります。
PC版はSteamなどで配信されています。購入先や所持している別機種版によって権利の扱いも変わるため、PC本体の購入とゲームソフトの購入は別に確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | FINAL FANTASY VII REBIRTH |
| ジャンル | アクション要素を含むRPG |
| PC配信日 | 2025年1月23日(Steam表記) |
| 対象 | Windows PC版 |
| 公式ストレージ | 155GBの空き容量・SSD必須 |
FF7リバースの公式最低・推奨スペック
スクウェア・エニックス公式サポートの最低・推奨を掲載します。追加注記も要件の一部です。GPU名だけ拾って、対応機能や画質の条件を省かないでください。
| 項目 | 最低環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| 公式の想定 | 1080p/Low/30fps | 1080p/Medium/60fps |
| OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Ryzen 5 1400 / Core i3-8100 | Ryzen 5 5600 / Ryzen 7 3700X / Core i7-8700 / Core i5-10400 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | Radeon RX 6600 / Arc A580 / GeForce RTX 2060 | Radeon RX 6700 XT / GeForce RTX 2070 |
| DirectX | 12 | 12 |
| ストレージ | 155GBの空き・SSD必須 | 155GBの空き・SSD必須 |
公式の最低環境には、Shader Model 6.6対応のGPU、DirectX 12 Ultimate対応のOS、NVIDIAはRTXシリーズ・AMDはRX 6600以上という補足があります。古いGPUを単純なベンチマーク点数だけで代用できるとは判断しないでください。
最低・推奨の両欄に、4K解像度ではVRAM12GB以上を推奨する注記があります。12GBがフルHDでも一律必須という意味ではなく、12GBあれば4Kの全設定で一定fpsになるという保証でもありません。
公式表のWindows 10は最低環境の掲載値です。新規購入でOSを古いものへ変更することを勧めるものではなく、紹介するPCはWindows 11搭載です。
公式の確認元:スクウェア・エニックス公式 PC要件 / Steam FF7 REBIRTHストア
VRAM・画面・SSDから考えるFF7リバースのPC選び

ここからは、公式の要件表を実際の購入条件へ結び付ける考え方です。目標の画面と画質を決め、それに必要な部品・容量・周辺機器をまとめて比較します。
最初にフルHD・WQHD・4Kを選ぶ
公式推奨の画面条件はフルHDです。手元のモニターがフルHDで、まず物語を楽しみたいなら、その条件を出発点にできます。4Kを使わないのに4K向けの価格帯だけを探す必要はありません。
WQHDや4Kを考えるなら、GPUの比較に加えてVRAMも確認します。画素が多い画面で見たいのか、戦闘中の操作感を優先するのかで、予算の配分が変わります。高解像度と高画質を同時に選ぶ前に、優先順位を決めましょう。
ノートの液晶が2560×1600だからといって、全てのゲームをその解像度の高設定で遊ぶ必要はありません。描画解像度を下げる選択も含め、画面の仕様と実際に使うゲーム設定を分けて比較します。
VRAM容量とGPU性能は別々に読む
今回のデスクトップ候補はVRAM16GBのGPUを使いますが、これはGPUの処理性能やfpsそのものではありません。同じ16GBでもGPUの設計・性能が違えば動作は変わります。容量だけの順位付けは避けましょう。
VRAMはPC本体のメモリとは別です。「メモリ32GB」と書かれたノートでもGPU側が8GBなら、4K向け注記の12GB以上と同じ条件にはなりません。販売ページではRAM欄とグラフィックス欄をそれぞれ確認します。
4Kを優先するなら公式の12GB以上という注記に沿って候補を絞り、その後に同じ設定での測定例を見る順番が分かりやすいです。容量が条件を満たしても、最高画質や目標fpsまで自動的に満たされるわけではありません。
GPUの対応機能は古い型番との比較で重要
FF7リバースは、GPUの処理能力だけでなく機能の対応も要件に含めています。安い中古GPUや古いPCを検討するときは、製品名が最低表に近いというだけで判断しないでください。
Shader ModelやDirectXは、ゲームが使う描画機能との対応を示す項目です。使うGPUとOS、ドライバーの組み合わせで確認します。GPUのVRAMだけ増やしても、その機能に対応するとは限りません。
ここで紹介するRTX 50シリーズも、同名のデスクトップとLaptopでは仕様が違います。商品ページのGPU正式名を確認し、比較記事の省略された名称だけで仕様を取り違えないようにしましょう。
RAM16GBを基準に、併用する作業を加える
本作の公式最低・推奨はいずれもRAM16GBです。32GBでなければ起動できない作品として説明するのは正確ではありません。まずゲーム単体の条件と、自分の使い方を分けて考えます。
録画、配信、ボイスチャット、ブラウザーなどを同時に使う場合は、32GBも余裕を持たせる選択肢です。本記事の32GB提案はそのためであり、必ずfpsが上がるという意味ではありません。
BTOで増量するなら、基本構成の本体価格とは別に変更料金がかかります。比較表が16GB、説明文だけが32GBという状態で価格を見比べず、購入する最終構成をそろえてから判断してください。
SSD155GBと、PC全体の保存容量を確保する
公式は最低・推奨ともSSDを必須とし、155GBの空き容量を求めています。HDDに同じ空きがあっても、公式条件が同じになるわけではありません。ゲームのインストール先がSSDかを確認してください。
500GBのSSDにはWindowsなども入るので、大型ゲームを何本も入れると残りが少なくなります。FF7リバースを中心に整理して使うか、最初から1TBへ増量するかを、他の作品や録画の量で決めましょう。
155GBは必要空き容量の表記で、実際のダウンロード量や更新時の一時領域と完全に一致するとは限りません。インストール・更新の画面に必要容量が出たら、そちらの案内も優先して確認します。
設定は画質プリセットから少しずつ調整する
最初からすべてを高画質へ変更するより、公式の想定に近いプリセットから始めると、PCに合う状態を見つけやすくなります。同じ場所で移動や戦闘を行い、画面と操作感の両方を確認してください。
DLSSなどの補助機能を使う場合は、画面に表示する解像度と内部の描画条件を区別します。同じ「4K」という表示でも設定が違えば、負荷や見え方が同じとは限りません。比較動画の設定欄まで読むことが大切です。
設定変更は一度に一つずつ行い、元の値を控えておきます。遠景の細部や髪などの見え方が気になる場合は、静止画だけでなくカメラを動かして確認すると、自分にとっての優先順位が決めやすくなります。
ノート候補はフルHD寄りの使い方として選ぶ
掲載するノートはRAM32GB・SSD1TBが標準で、複数の作業や保存容量を確保しやすい構成です。一方、RTX 5070 LaptopのVRAMは8GBなので、4K向け12GB以上の候補として選定しているわけではありません。
高解像度の内蔵画面を搭載していても、ゲームでは描画解像度や画質を調整する前提で比較します。デスクトップを置けない事情があるなら、画面とキーボードを含む一体型の利便性も価値になります。
重量はACアダプターを含む持ち運び総重量ではありません。ゲーム時は付属AC電源を使い、吸排気のためのスペースを確保します。長時間のプレイを想定し、机の広さや画面の高さも考えて選びましょう。
更新と実測条件を確認してから買い替える
PC版は更新で安定性や設定の扱いが変わることがあります。公式の更新案内ではPC版と他機種版が同じページに並ぶ場合もあるため、自分が使うSteam・Epic版の項目を確認してください。
古いレビューの結果を参考にするときは、ゲームバージョン、ドライバー、解像度、画質、補助機能の条件を控えます。別の場面で測った最高fpsを、そのまま普段の移動や戦闘へ当てはめないようにしましょう。
起動できない、突然落ちるといった症状は、単なる性能不足以外にも原因があります。公式の案内、ドライバー、ゲームファイルの状態などを先に確認し、部品購入は困っている症状と必要な改善を整理してから検討します。
FF7リバースにおすすめのゲーミングPC3選【2026年8月】
ゲームの公式要件と用途に基づく編集部の選定で、ゲーム会社の認定機種や実測レビューではありません。画面解像度・設定・アップデートにより動作は変わります。
ドスパラ公式で販売を確認したデスクトップ2台とノート1台を比較します。掲載価格は2026年8月31日確認の税込本体価格・基本構成です。送料3,300円(離島6,600円)、構成変更料金、周辺機器代は別です。
| モデル | CPU | GPU | メモリ / SSD・変更条件 | 税込価格 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| THIRDWAVE AD-R7A56C-01B | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 Ti 16GB | 16GB(16GB×1) 500GB SSD | 219,980円 基本構成 | フルHDとVRAMの余裕 |
| GALLERIA XPR7M-R57T-GD | Ryzen 7 9700X | RTX 5070 Ti 16GB | 16GB(16GB×1) 500GB SSD | 394,980円 基本構成 | 高解像度も比較したい |
| GALLERIA ZL7C-R57-6A | Core Ultra 7 255HX | RTX 5070 Laptop 8GB | 32GB(32GB×1) 1TB SSD | 399,980円 基本構成 | 32GBと1TBのノート |
【フルHDとVRAMの余裕】THIRDWAVE AD-R7A56C-01B

- CPU:Ryzen 7 7700
- GPU:RTX 5060 Ti 16GB
- メモリ:16GB (16GB×1) (DDR5-4800)
- ストレージ:500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
- 価格:219,980円(税込・基本構成/2026年8月31日確認)
向いている人・メリット:RTX 5060 Ti 16GB搭載で、フルHDを中心に画質の選択肢やVRAMを確認したい人の候補です。Ryzen 7 7700を組み合わせ、今回の上位デスクトップより基本価格を抑えられます。
購入前の注意:VRAM16GBでも4K最高画質の速度は保証されません。本体RAM16GBは公式の容量と一致しますが、同時作業を増やすなら32GBを検討してください。155GBの必要空きと他のデータを考え、500GBを1TBへ変更する費用も比較します。
標準ではモニター・キーボード・無線LAN子機は含まれません。設置場所とネット接続方法を確認し、必要な周辺機器を総予算に加えてください。
※価格・構成・在庫・納期は変動します。メモリ・SSDの変更分と送料は上記価格に含まれません。商品ページで最終構成と支払総額を確認してください。
【高解像度も比較したい】GALLERIA XPR7M-R57T-GD

- CPU:Ryzen 7 9700X
- GPU:RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ:16GB (16GB×1) (DDR5-4800)
- ストレージ:500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
- 価格:394,980円(税込・基本構成/2026年8月31日確認)
向いている人・メリット:RTX 5070 Ti 16GBとRyzen 7 9700Xを使い、フルHDより高い解像度や他の重量級作品も比較したい人向けです。VRAM容量とGPUの処理性能を別々に見て選ぶ候補になります。
購入前の注意:標準RAM16GB・SSD500GBの基本価格です。32GB・1TBへの変更は任意の余裕の取り方で、追加費用は別です。4Kを選ぶ場合も、公式VRAM注記だけで目標fpsを達成した実測機として扱わず、画質調整を含めて確認してください。
標準ではモニター・キーボード・無線LAN子機は含まれません。設置場所とネット接続方法を確認し、必要な周辺機器を総予算に加えてください。
※価格・構成・在庫・納期は変動します。メモリ・SSDの変更分と送料は上記価格に含まれません。商品ページで最終構成と支払総額を確認してください。
【32GBと1TBのノート】GALLERIA ZL7C-R57-6A

- CPU:Core Ultra 7 255HX
- GPU:RTX 5070 Laptop 8GB
- メモリ:32GB (32GB×1) (DDR5-4800 SO-DIMM)
- ストレージ:1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 DRAMキャッシュ TLC)
- 価格:399,980円(税込・基本構成/2026年8月31日確認)
向いている人・メリット:RAM32GB・SSD1TBを標準で備え、PCを移動したい人や机を共用する人の候補です。画面とキーボードを含めた構成として、設置条件も合わせて比較できます。
購入前の注意:RTX 5070 LaptopのVRAMは8GBで、公式が4Kに推奨する12GB以上を満たす候補ではありません。フルHD寄りの描画設定を検討するノートとして紹介します。300Hz液晶もfps保証ではなく、付属AC電源と冷却スペースが必要です。
液晶:16インチ 非光沢 WQXGA液晶 (2560 x 1600ドット表示) / リフレッシュレート 300Hz。本体重量:約 2.3kg(ACアダプター別)。液晶のHzは、ゲームのfpsを保証する数値ではありません。
※価格・構成・在庫・納期は変動します。メモリ・SSDの変更分と送料は上記価格に含まれません。商品ページで最終構成と支払総額を確認してください。
FF7リバースのPC選びでよくある質問
- VRAM8GBではFF7リバースを遊べませんか?
公式の12GB以上という注記は4K向けの推奨です。フルHDでも一律12GB必須という意味ではありません。ただしVRAM容量だけで動作は決まらないため、GPUの型番・対応機能・画質条件を合わせて確認してください。
- 推奨スペックは最高画質60fpsの条件ですか?
いいえ。公式推奨の注記は1080p・Medium・60fpsです。4Kや最高画質に読み替えないでください。また、この数字は掲載PC3台の実測結果ではなく、全ての場面で同じfpsが出る保証ではありません。
- メモリ32GBは必要ですか?
公式最低・推奨のRAMは16GBです。32GBは録画やブラウザー等を同時に使う場合の余裕として提案します。GPUのVRAM12GB以上という4K向け注記とは別の容量なので、二つの欄を分けて確認しましょう。
- ノートPCの高解像度液晶なら4Kで快適ですか?
画面の解像度やHzは、ゲームの描画性能とは別です。今回のノート候補のGPUはVRAM8GBなので4K向け12GB以上の条件としては選んでいません。フルHD寄りの設定や画質調整を前提に比較してください。
- SSD500GBでは足りませんか?
本作の公式空き容量は155GBです。500GBでもOSや他のデータを整理して使える可能性はありますが、全容量をゲームに使えるわけではありません。複数の大型作品や録画も保存するなら、1TBの追加費用を確認しましょう。
まとめ:GPUの機能・VRAM・SSDをそろえてから比較しよう
FF7リバースはフルHDの推奨と4K向けVRAM注記を区別し、GPUの対応機能も確認するのがポイントです。RAM16GBとSSD155GBは本体側の条件として読み、GPUのVRAMとは混同しないようにしましょう。
画面と画質を決めたら、必要なメモリ・SSD変更分、送料、周辺機器まで含めて3台を比較してください。ノートは持ち運びの利点と8GB VRAMの制約を理解したうえで選ぶと、購入後の使い方を想像しやすくなります。
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確認日:2026年8月31日。参照した一次資料:スクウェア・エニックス公式 PC要件 / Steam FF7 REBIRTHストア / スクウェア・エニックス公式 更新案内。掲載PCは公式要件と用途を基に選んだ編集上の比較候補で、実機測定・ゲーム会社の認定を意味しません。価格・構成・要件は更新されるため、購入前に公式ページで再確認してください。

