アンダーバー(_)の打ち方は、Shift+「ろ」キー(キーボード右下)で入力です。半角英数モードで押せば、そのまま半角の「_」が入ります。
ユーザー名、メールアドレス、URL、ファイル名でよく使う「_」がアンダーバーです。キーボードによって位置が違い、初めてだと意外と迷いやすい記号です。
この記事では、Windowsでのアンダーバーの打ち方と半角/全角の切り替え、スマホ(iPhone/Android)での出し方、出ない時に確認するポイントを整理します。
日本語配列はShift+「ろ」キー(右下・右Shiftのすぐ左)、英語配列はShift+ハイフン(0の右)で「_」を入力できます。
- 半角で出すには半角英数モードで打つ(全角になったら確定前にF10)
- スマホは記号キーボードから入力(iPhoneは「#+=」、Androidは記号一覧)
- 打てない時はキーボード配列の設定(106/109キー)を確認する
アンダーバーはキーボードのどこ?位置と打ち方

日本語キーボード(JIS配列)では、Shiftキーを押しながら「ろ」キーを押すとアンダーバーになります。「ろ」キーの場所はキーボードの右下、右側Shiftキーのすぐ左隣で、「め」キーの右にあります。
エンターキーから下に視線を落とすと見つけやすく、キーには「ろ」と「_」が一緒に印字されています。ノートPCでも位置は同じですが、キー自体が小さい機種もあります。
英語キーボード(US配列)の場合は、数字の「0」の右にあるハイフンキーをShiftと一緒に押します。配列によって押すキーそのものが変わるのが、迷いやすい理由です。
| 状況 | 見るポイント | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 日本語配列 | Shift + ろ | 一般的な打ち方 |
| 英語配列 | Shift + – | 配列で位置が違う |
| ノートPC | キー表記を確認 | Fnキー不要が多い |
| 出ない時 | キーボード配列設定 | 日本語/英語の違いを見る |
もうひとつ大事なのが半角と全角の違いです。メールアドレスやURLで使うのは半角の「_」で、日本語入力のまま打つと全角の「_」が入ってしまうことがあります。見た目が似ているぶん気づきにくいポイントです。

アンダーバーはキーボード配列で場所が変わります。打てない時は、まず日本語配列か英語配列かを確認しましょう。
アンダーバーが打てない時の確認順
アンダーバーはメールアドレスやIDで使うことが多い記号です。ハイフンと見た目が似ていますが、別の文字なので間違えるとログインできないこともあります。
打てない時は、次の順番で確認していくと原因を絞り込みやすくなります。
日本語キーボードを使っている
日本語配列では、Shiftキーを押しながら「ろ」のキーを押すのが基本です。「ろ」キーには、ひらがなの「ろ」と一緒に「_」の記号が印字されています。
キーの上側に印字された記号は、Shiftと同時に押すと入力されるというルールです。「!」や「?」など、ほかの記号も同じ仕組みなので覚えておくと迷いにくくなります。
英語キーボードを使っている
英語配列では、Shiftキーを押しながらハイフンのキーを押します。ハイフンキーは数字の「0」のすぐ右にあり、キーの上側に「_」が印字されています。
MacでもUS配列ならShift+ハイフン、JIS配列ならShift+「ろ」で入力でき、押すキーの考え方はWindowsと共通です。
自分のキーボードがどちらの配列か分からない時は、キーにひらがなが印字されているかを見てください。ひらがなの印字がなければ英語配列の可能性が高いです。
ノートPCでキーが見つからない
小型のノートPCはキー配置が詰まっていて、「ろ」キーや右側のShiftが小さくなっていることがあります。矢印キーの周辺は、機種ごとの配置の個性がとくに出やすい場所です。
位置がどうしても分からない時は、画面キーボード(スクリーンキーボード)を表示して探すのが確実です。Windowsキー+Ctrl+Oを同時に押すと呼び出せます。
急いで入力したい
どうしても打てない時は、コピーして貼り付ける方法でも一時的に対応できます。このページに表示されている「_」をコピーして使ってもかまいません。
また、日本語入力のまま「あんだーばー」と入力して変換しても、候補に半角の「_」が出ます。キーの位置を思い出せない時はこの方法が手軽です。
ただしIDやパスワードに貼る場合は、前後に余計な空白が入っていないかを確認してください。見えない空白が原因でエラーになるケースは意外と多いです。
アンダーバーは配列によってキーが違うので、まずキーボードの種類を見るのが近道です。
アンダーバーを入力する手順


ここからは、実際に入力する時の流れを順番に説明します。上から順に試していけば、ほとんどのケースで入力できるはずです。
手順1:日本語配列か確認する
多くの日本語キーボードでは、右下あたりに「ろ」キーがあります。スペースキーの横に「無変換」「変換」というキーがあれば、日本語配列と考えて問題ありません。
手順2:Shiftを押しながら「ろ」を押す
半角入力中なら、そのまま「_」が入ります。日本語入力がオンのままだと未確定の状態になったり全角になったりするので、動きがおかしいと感じたら入力モードを見てください。
手順3:全角になったらF10キーで半角にする
日本語入力のまま打ってしまった場合は、文字を確定する前にF10キーを押すと半角に変換できます。すでに確定したあとなら、削除して打ち直すほうが早いです。
根本的には、キーボード左上の半角/全角キーで入力モードを切り替えてから打つのが確実です。メールアドレスの入力前に切り替えるクセをつけると、間違いが減ります。
手順4:英語配列ならShift+ハイフンを試す
英語キーボードには「ろ」キーがありません。数字の「0」の右にあるハイフンキーとShiftの組み合わせで入力します。数字の並びの端を目印にすると見つけやすいですよ。
手順5:設定のキーボード配列を見る
キーの印字どおりに押しても違う文字が出る場合は、Windowsが認識している配列と実際のキーボードが食い違っている可能性があります。次の順にたどって設定を確認してください。
- 「スタート」→「設定」→「時刻と言語」を開く
- 「言語と地域」で「日本語」の右にある「…」→「言語のオプション」を選ぶ
- 「キーボード レイアウト」欄の「レイアウトを変更する」をクリック
- 「日本語キーボード(106/109キー)」を選び、パソコンを再起動する



配列の設定を変えると再起動を求められます。作業中のファイルを保存してから変更しましょう。
アンダーバー入力で間違いやすいこと
記号入力は一度覚えると簡単ですが、違う配列のキーボードを使うと急に分からなくなることがあります。とくに次の3つは、つまずく人が多いポイントです。
- ハイフンと間違えない:見た目は似ていますが別の文字です。
- キーボード配列を確認する:日本語配列と英語配列で場所が違います。
- コピー貼り付け後の空白に注意する:前後に空白が入るとエラーになります。
ハイフンと間違えない
メールアドレスやIDでは、アンダーバーとハイフンの違いがそのまま認証エラーにつながります。さらに日本語入力では長音符「ー」も混ざりやすく、似た記号が並びがちです。
| 記号 | 名前 | 入力方法(日本語配列) |
|---|---|---|
| _ | アンダーバー(半角) | 半角入力でShift+「ろ」 |
| _ | アンダーバー(全角) | 日本語入力中にShift+「ろ」 |
| – | ハイフン(半角) | 半角入力で「ほ」キー(0の右) |
| ー | 長音符(全角) | 日本語入力中に「ほ」キー |
入力後は一文字ずつ見直しましょう。とくに「-」と「ー」は並ぶと区別しづらいので、疑わしい時は削除して打ち直すのが確実です。
キーボード配列を確認する
表示されているキーと入力される文字が違う場合は、Windowsのキーボード設定が別配列になっている可能性があります。前の章で紹介した手順で、言語と配列の設定を見直してください。
外付けキーボードをつないだ直後や、Windowsを入れ直した直後は配列設定がずれやすいタイミングです。心当たりがあれば、まず設定を疑ってみましょう。
コピー貼り付け後の空白に注意する
Webページから記号をコピーした時、見えない空白まで一緒に入ることがあります。IDやパスワードに貼る場合は、余計な文字がないか確認しましょう。
貼り付けた文字をドラッグして選択してみると、空白が入っていれば選択範囲が不自然に長く見えるため、見つけやすくなります。
打てない時は、キー操作より先に配列と入力欄を確認すると解決しやすくなります。
スマホでのアンダーバーの出し方(iPhone/Android)
スマホには「ろ」キーがないため、記号キーボードに切り替えて入力します。iPhoneとAndroidで画面の呼び方が少し違うので、それぞれの手順を紹介します。
iPhoneでの出し方
英語(QWERTY)キーボードなら、左下の「123」→「#+=」の順にタップすると記号一覧に「_」があります。日本語かなキーボードの場合は「☆123」をタップした記号画面から選べます。
メールアドレスの入力欄では、キーボードに「_」キーが最初から表示されることもあります。見当たらない時だけ記号画面を開くと覚えておけば十分です。
Androidでの出し方
Android(Gboardなど)では、キーボード左下の「?123」や「記号」キーをタップすると記号一覧が開き、その中に「_」があります。多くの機種で1ページ目に表示されます。
スマホの記号キーボードから入力される「_」は基本的に半角です。全角の「_」が必要な時だけ、「あんだーばー」と入力して変換候補から選びましょう。
ログインIDで間違えないコツ


アンダーバーは小さく見えるため、ハイフンやスペースと間違えやすい記号です。ログインIDやメールアドレスで使う場合は、次のような工夫で入力ミスを減らせます。
入力欄でアンダーバーが見えない時
入力欄の下に線が引かれたデザインだと、アンダーバーが線と重なって入力できているのに見えないことがあります。打てていないと思い込んで連打すると、二重に入力されてしまいます。
見えない時は、一度メモ帳など別の場所に打ってから、コピーして貼り付けると確実です。文字数を数えて確認する方法もあります。
よく使うIDはIMEに単語登録しておく
毎回入力するメールアドレスやIDは、IME(=日本語入力ソフト)の単語登録に入れておくと便利です。「めあど」などの読みで登録すれば、変換するだけで正確に入力できます。
登録は、タスクバー右下の「あ」や「A」のアイコンを右クリックして「単語の追加」を選ぶだけです。記号の打ち間違いそのものをなくせる方法なので、一度試してみてください。



単語登録はアンダーバー入りのIDと相性抜群です。長いメールアドレスほど、登録しておく価値がありますよ。
記号入力やコピー貼り付けで困る時は、コピー&ペーストの基本もあわせて見ると作業しやすくなります。
アンダーバーはキーボード配列で場所が変わる
ここまでの内容を整理すると、アンダーバーが出ない原因の多くは「配列の違い」「入力モード」「設定のずれ」の3つに集約されます。まず配列を見て、次に半角入力かどうかを確かめる流れが基本です。
急ぎの時は画面キーボードやコピー貼り付けで一時対応し、落ち着いてからWindowsの配列設定を見直すと、同じトラブルを繰り返さずに済みます。
まとめ
- アンダーバーは、日本語配列と英語配列で押す場所が変わる
- 日本語配列はShift+「ろ」、英語配列はShift+ハイフンが基本
- メールアドレスやURLで使うのは半角の「_」。全角の「_」とは別の文字
- スマホは記号キーボード(iPhoneは「#+=」、Androidは「?123」)から入力する
- ハイフンとは別の記号なので、IDやメールアドレス入力では注意する
- 出ない時は、画面キーボードやコピー貼り付けで一時対応できる
- 印字と違う文字が出る時は、Windowsのキーボード配列設定を確認する
アンダーバーは使う場面が限られるぶん、いざ必要な時に迷いやすい記号です。押すキーと入力モードの2点さえ押さえれば、もう迷うことはありません。この記事が入力トラブル解消の助けになればうれしいです。
- アンダーバーとハイフンは同じですか?
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別の記号です。「_」がアンダーバー、「-」がハイフンです。ログインIDでは区別されるため、取り違えると認証エラーになります。迷ったら拡大表示やコピー貼り付けで確かめましょう。
- アンダースコアとアンダーバーは違うものですか?
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同じ「_」を指します。英語では「アンダースコア(underscore)」が正式な呼び方で、「アンダーバー」は日本で広まった呼び名です。案内文でどちらが出てきても読み替えて問題ありません。
- アンダーバーはキーボードのどこにありますか?
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日本語配列ならキーボード右下、右側Shiftキーのすぐ左にある「ろ」キーです。Shiftと一緒に押すと「_」が入力されます。英語配列では数字の「0」の右にあるハイフンキーに割り当てられています。
- アンダーバーを半角で出すには?
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半角/全角キーで半角英数モードにしてからShift+「ろ」を押せば、半角の「_」がそのまま入ります。日本語入力のまま打ってしまった時は、確定前にF10キーを押すと半角に変換できます。
- アンダーバーが打てない時は?
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まず日本語入力がオンのまま(全角)になっていないかを確認し、次にキーボードが英語配列として誤認識されていないかを疑いましょう。「設定」→「時刻と言語」→「言語と地域」で日本語キーボード(106/109キー)を選び直し、再起動すると直ります。
- 全角の「_」と半角の「_」は何が違いますか?
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コンピューター上ではまったく別の文字として扱われます。メールアドレスやID、URLで使えるのは半角の「_」だけです。全角で入ってしまったら、確定前ならF10キーで半角にできます。
- スマホではどう入力しますか?
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記号キーボードに切り替えると入力できます。iPhoneなら数字キーボードの「#+=」、Androidなら記号一覧の中を探してみてください。機種や入力アプリで位置は変わります。









