東京ゲームショウ2026の会期は2026年9月17日(木)〜21日(月・祝)で、すでに終了しています。この記事は、開催前に案内された日程・チケット条件とPCメーカーの出展情報を振り返るための記録です。
現在の入場申込みを案内する記事ではありません。チケット条件・出展予定は開催前の資料としてお読みください。次回の日程やチケット条件には、そのまま当てはめられません。
チケット販売状況と記念モデル価格は2026年9月1日の確認記録、展示・ステージは各社の開催前発表に基づきます。当日の実施結果を取材したレポートではありません。
- 2026年9月17日〜21日の会期は終了。以下は開催前案内の記録
- 17日・18日はビジネスデイ、19日〜21日は一般公開日として案内された
- 一般1日入場券は3,000円。当日券なしなど、当時の条件を掲載
- チケット販売状況と記念モデル価格は2026年9月1日時点で、現在の申込案内ではない
- 出展・番組の情報も開催前の発表。製品の現在の構成と価格はメーカーで確認
東京ゲームショウ2026の日程と会場|開催前案内の記録
東京ゲームショウとは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する、幕張メッセで開かれる国内最大級のゲーム見本市です。新作の発表や試遊、ゲーミングデバイスやPCの展示が一箇所に集まります。
公式サイトで案内された2026年のテーマは「史上最長、遊びづくしの5DAYS」でした。日ごとの区分と開催時間は、以下の予定として公表されていました。
| 日付 | 曜日 | 区分 | 開催時間 |
|---|---|---|---|
| 9月17日 | 木 | ビジネスデイ | 10:00〜17:00 |
| 9月18日 | 金 | ビジネスデイ | 10:00〜17:00 |
| 9月19日 | 土 | 一般公開日 | 9:30〜17:00 |
| 9月20日 | 日 | 一般公開日 | 9:30〜17:00 |
| 9月21日 | 月・祝 | 一般公開日 | 9:30〜16:00 |
よくある疑問:ビジネスデイって、一般の人は入れないの?
当時の案内では、ビジネスデイはゲーム業界の関係者やメディア向けで、一般の来場者は原則入場できませんでした。一般公開日は9月19日〜21日の3日間です。
公式チケットページに掲載されていた初回入場の締め切りは、9月19日・20日が16:00、21日が15:00でした。再入場は19日・20日が16:30、21日が15:30までという案内でした。
予定閉場の1時間前が初回入場の締め切り、30分前が再入場の締め切りという区分でした。
会場は2か所。海浜幕張駅から徒歩5分
会場として、幕張メッセ(展示ホール1〜11、国際会議場)と、ファミリー向けエリアのTKP東京ベイ幕張ホールが案内されていました。
公式のアクセスページによると、幕張メッセはJR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分、TKP東京ベイ幕張ホールは同駅から徒歩約10分です。東京駅からは快速で約30分。JR総武線・京成線の「幕張本郷駅」から「幕張メッセ中央」行きのバスで約17分というルートもあります。
一般公開日の開場は、混雑状況により30分早まる場合があるとされていました。表は公表された予定時刻です。

ファミリー向けエリアはメイン会場と別の建物でした。会場図を見る際は、幕張メッセとTKP東京ベイ幕張ホールを区別する必要があります。
規模も過去最大級です。GAME Watchの報道によれば、2026年は7月8日時点で出展社759社・3,946小間・世界51の国と地域からの出展が決まっていました。
公式サイトが載せている前回(2025年)の実績は出展社1,000社超・来場者263,101人です。小間(=展示ブースの広さを表す単位)の数がそのまま会場の広さに響くため、1日で全部を見て回るのは現実的ではありません。
一般公開日のチケット5種類|当時の価格と条件
東京ゲームショウ2026の一般公開日向けチケットは5種類でした。公式ページに掲載されていた価格と、入場日数・付帯内容の違いを整理します。価格は税込です。
| 種類 | 価格(税込) | 主な内容 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 1日入場券 | 3,000円(税込) | 一般公開日のうち1日ぶんの入場(中学生以上) | まずは1日行ってみたい人 |
| ファストチケット | 6,000円/日 | 優先入場+日付ごとのトートバッグ・ステッカー | 試遊を数多く回りたい人 |
| プレミアムチケット | 30,000円(税込) | 一般公開日3日通し+優先入場+専用ラウンジ「Energy Spot」+日別グッズ | 3日間しっかり通う人 |
| 特別割引チケット | 1,500円(税込) | 1日ぶんの入場。対象の手帳またはミライロIDが必要 | 対象の手帳・ミライロIDをお持ちの人 |
| 30周年アニバーサリーチケット | 3,300,000円(税込) | 純金メダルと一般公開日3日ぶんの入場券(受注生産) | 記念品として手元に残したい人 |
9月1日時点では、プレミアム・ファストは「SOLD OUT」で、7月の抽選分も販売終了と表示されていました。
一方、同時点で申込み可能と掲載されていたのは、1日入場券・特別割引・30周年アニバーサリーの3種類でした。1日入場券と特別割引には、予定枚数に達し次第終了との注記がありました。
30周年アニバーサリーチケットの受注期限は、2026年9月8日(火)23:59と案内されていました。受注上限で早期終了する可能性も記載されており、この期限はすでに経過しています。
アニバーサリーチケットは、純金メダルと一般公開日3日分の入場券を組み合わせた記念商品で、価格は3,300,000円(税込)でした。
プレミアムチケットは2026年に新設され、専用ラウンジの利用などが案内されていました。
特別割引は、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・特定医療費受給者証・被爆者健康手帳・戦傷病者手帳のいずれか、またはミライロIDの利用者を対象としていました。
小学生以下(12歳以下)は入場無料、中学生以上は有料という区分でした。一般1日入場券の場合、中学生以上の料金は3,000円(税込)でした。
当時の販売方法と入場条件
公表された販売日程では、プレミアム・ファストは7月11日12:00〜15日の抽選を経て7月20日から先着販売、1日入場券・特別割引チケットも7月20日から先着販売という案内でした。
当時の公式案内には、ローソンチケット・asoview!・チケットぴあ・イープラスなどのプレイガイドが掲載されていました。海外向けのTrip.comや旅行代理店プランも案内されていました。
当時の公式案内では、会場での当日券販売はなく、購入後の払い戻し・日付変更はできないとされていました。
プレミアム・ファスト・特別割引の3種類は購入者名を印字し、会場で本人確認を行うという条件でした。確認書類として運転免許証・パスポート・保険証・学生証・マイナンバーカードが案内されていました。
この3種類は購入者本人以外が入場する使い方を認めない案内でした。1日入場券については同じ記載が確認できておらず、この記録から譲渡の可否までは判断できません。



以上のチケット情報は、開催前の9月1日に確認した内容です。会期までの追加販売や当日の運用変更は、この記録には含んでいません。
ゲーミングPCメーカーが発表していた出展情報
PCメーカーでは、GALLERIAとG TUNE/NEXTGEARの出展が発表されていました。以下のブース番号と展示内容は、開催前の発表に基づく情報です。
| ブランド | 出展社 | ブース番号 | 場所 |
|---|---|---|---|
| GALLERIA | サードウェーブ | 02-C21 | 幕張メッセ 展示ホール2 |
| G TUNE/NEXTGEAR | マウスコンピューター | 08-N06 | 幕張メッセ ホール8 |
GALLERIA(サードウェーブ)の出展予定として発表された内容
ドスパラのGALLERIAは、8月17日の発表で展示ホール2「02-C21」へ会期5日間の出展を案内していました。販売中・発売予定モデルの実機展示や、会場で初披露する新製品を予定しているという内容でした。
REJECTとの常設コラボコーナー、コラボモデルPCの展示・試遊も予定として発表されていました。以下のステージ日時は開催前の告知内容です。
- REJECT × GALLERIAスペシャルステージ:9月21日(月・祝)13:30〜15:30
- ぶいすぽGG TGS2026 GALLERIA ブース出張版:9月20日(日)12:30〜14:00/15:00〜16:30
9月21日のステージは13:30〜15:30、同日の閉場は16:00という予定でした。最終日のステージと会場全体の開催時間は、別々に公表されていました。
8月17日の発表では、来場者特典やブース限定割引への記載は確認できていませんでした。この記録から、当日に特典がなかったとまでは判断できません。
開催後にPCを比較する場合は、現行ラインナップの型番・構成・価格を確認しましょう。GALLERIAの公式一覧から比較できます。
\現在の構成と価格を確認/
G TUNE FZ-I7G7T|出展記念モデルの記録
マウスコンピューターはG TUNE・NEXTGEARの2ブランドで、ホール8「08-N06」への出展を案内していました。GAME Watchは8月7日の出展特設サイト公開を報じていました。
出展記念モデルとして「G TUNE FZ-I7G7T」が案内されていました。マウス公式の商品ページを2026年9月1日に確認した際の構成・価格は以下のとおりです。現在の販売状況・価格を示すものではありません。


- CPU:インテル Core Ultra 7 プロセッサー 270K Plus
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti
- メモリ:64GB(32GB×2・デュアルチャネル)
- ストレージ:1TB(NVMe Gen4×4)
- 冷却:360mm水冷クーラー/OS:Windows 11 Home 64ビット
- 特別価格:499,800円(税込)
商品名の「第1弾」は当時の正式表記です。この呼称だけで、第2弾以降の発売や価格まで決まっていたとは判断できません。
メモリ64GBと360mm水冷という構成は、ゲームだけでなく配信や動画編集を並行する使い方を想定した内容に見えます。ただし、これは記念モデル1機種の話であって、イベント期間中にゲーミングPC全般が安くなるという意味ではありません。値段の動きは各社のキャンペーン次第です。
記念モデルの仕様とイベントの出展内容は、別々に確認する必要があります。会場での試遊設定や実測結果は、本記事には掲載していません。
今後の実機比較にも使える4つの確認ポイント
以下は、店頭や今後の展示会でも使える実機比較のポイントです。写真やスペック表だけでは分からない部分に注目すると、候補の違いを確認しやすくなります。
実店舗で見て選ぶか通販で買うかについてはゲーミングPCは家電量販店で買うべき?でも整理しています。
- ファンの音:会場は騒がしいので音量そのものは測れませんが、耳を近づければ音の質(低いうなりか、高い風切り音か)は分かります。自室で気になるのは、たいてい音質のほうです。
- 筐体の実寸と設置感:写真ではサイズ感がつかめません。手を広げて幅と奥行きを測っておくと、机に置けるかを持ち帰って判断できます。
- キーボードとマウスの感触:セット販売のデバイスは打鍵感や重さの好みが分かれます。数分触るだけでも、買った後の「思っていたのと違う」を減らせます。
- 動いている画面の設定:試遊台のゲームがどの解像度・画質設定で動いているかは、スタッフに聞けば教えてもらえることがあります。フレームレート表示が出ていれば、そこも見ておいてください。



筐体は正面だけでなく背面と側面も撮っておくと役に立ちます。端子の数や位置は、家に帰ってから配線を考えるときに必ず必要になります。
来場準備の参考|TGS2026当時の持ち物
来場準備では、歩く・立つ・撮ることを前提に次の持ち物を挙げていました。本人確認書類などは、東京ゲームショウ2026のチケット条件に対応したものです。
- 歩きやすい靴と、両手が空くリュック(試遊台では荷物を足元に置きます)
- モバイルバッテリー(電子チケットの表示や撮影で残量が減ります)
- 本人確認書類(プレミアム・ファスト・特別割引の場合)と、フロアマップのスクリーンショット(通信が混んでも開けます)
- 見たいブースの優先順位リスト(全部は回れない前提で、上から3つだけ決めておく)
開催前に案内されていた公式番組
開催前は、公式YouTube・Twitchでの番組配信と、公式サイトでの番組表公開が案内されていました。会期後に視聴できるアーカイブの有無や公開期間は、この記録では確認していません。
公式サイトには、2026年のオフィシャルサポーターとして宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)が掲載されていました。番組出演の詳細は、番組ごとの告知を読む際の確認事項です。
GAME Watchは、Xboxが9月17日に「XBOX東京ゲームショウ2026ブロードキャスト」を配信予定と報じていました。ビジネスデイ初日に合わせた番組予告です。
ゲームの大型イベントを配信で追う流れは海外でも同じです。8月に開かれた欧州最大級のイベントについてはgamescom 2026の日程まとめで扱っているので、見比べるとイベントごとの性格の違いが分かります。
まとめ
東京ゲームショウ2026は、30周年に当たる5日間の会期でした。開催前の案内を振り返ると、日程・チケットとPC関連の見どころは次のように整理できます。
- 一般公開日は9月19日〜21日として案内されていた。現在の来場案内ではない
- 当時の一般1日入場券は3,000円(税込)。当日券なし・払い戻し不可の案内だった
- チケット販売状況は9月1日時点の記録で、現在の購入可否を示さない
- GALLERIAとG TUNE/NEXTGEARの情報は開催前に発表された出展予定
- 配信は公式YouTube・Twitchで案内されていた。現在のアーカイブ公開状況は未確認
これからPCを購入する場合は、現在の構成や価格も見比べましょう。ゲーミングPCの買い時も判断材料になります。出展記念という名称だけで、通常モデルより割安とは限りません。
チケット・記念モデル価格は2026年9月1日、展示・ステージは各社の開催前発表時点の記録です。2026年の会期は終了しています。今後の催事や現行製品には、各公式サイトの新しい案内を確認してください。
- 当日、会場でチケットは買えますか?
-
東京ゲームショウ2026では、幕張メッセ会場での当日券販売はありませんでした。公式チケットページでは、事前購入制として公表されていました。
当時はプレイガイドでの事前購入制でした。2026年9月1日時点では、プレミアム・ファストチケットが公式ページで「SOLD OUT」と表示されていました。
- 子どもは無料で入れますか?
-
小学生以下(12歳以下)は入場無料で、中学生以上は一般1日入場券3,000円(税込)が必要という条件でした。
- ビジネスデイは一般の人でも入れますか?
-
2026年9月17日・18日は業界関係者やメディア向けのビジネスデイとして案内され、一般の来場者は原則入場できませんでした。一般公開日は9月19日〜21日という区分でした。
- 開場は本当に9時30分ですか?
-
一般公開日の予定開場は9:30でした。混雑状況で30分早まる場合があるとの注記もありましたが、実際の開場時刻を調べた記録ではありません。
- ゲーミングPCの実機は触れますか?
-
GALLERIAはホール2「02-C21」で実機展示・REJECTコラボ試遊を、マウスコンピューターはホール8「08-N06」への出展を発表していました。
- 買ったチケットの日付を変更したり、払い戻したりできますか?
-
公式規定ではチケットの変更・返金は不可でした。プレミアム・ファスト・特別割引は購入者名を印字し、入場時に本人確認する条件でした。
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