MGSマスターコレクションVol.2の推奨スペックが公式に公開され、シリーズ初のPC移植となる『メタルギアソリッド4』を手持ちのPCで遊べるのか、気になっている方も多いですよね。
結論から言うと、要求スペック自体はかなり軽めです。ただしWindows 11専用(Windows 10非対応)という見落としやすい条件があるため、予約前の確認が欠かせません。
推奨GPUはGTX 970級と軽め。ただしWindows 11専用+メモリ16GB必須がいちばんの関門です。
- 最低GPUはGTX 1650・推奨GTX 970・必要容量34GB(Steam公式ストアの表記を2026年8月2日に確認)
- OSは最低環境からWindows 11のみ。Windows 10のPCはアップグレード可否の確認が最優先
- ここ3〜4年のゲーミングPCならほぼ問題なし。買い替えるならRTX 5060搭載機(税込214,980円・2026年8月2日確認)が長く使える本命
まずはKONAMI公式チャンネルのトレーラーで、現行機に蘇る『MGS4』の映像をチェックしてみてください。
MGSマスターコレクションVol.2の必要・推奨スペック【結論】
『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2』とは、『メタルギアソリッド4』『ピースウォーカー』『ゴーストバベル』を収録したKONAMIの復刻コレクション第2弾で、2026年8月27日にSteamなどで発売されるタイトルです。
Steam公式ストアに掲載されている動作環境は次のとおりです(2026年8月2日確認)。
| 項目 | 最低環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11(64bit) | Windows 11(64bit) |
| CPU | Core i5-9600K | Core i5-10500 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1650 | GeForce GTX 970 |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| ストレージ | 34GB(SSD推奨) | 34GB(SSD必須) |
GTX 1650は2019年発売のエントリー向けGPU、GTX 970は2014年発売の世代です。グラフィック要求だけを見れば、ここ3〜4年のゲーミングPCならまず問題なく動くレベルに収まっています。
一方で見逃せないのがメモリです。最低環境の段階で16GBが必須のため、8GBメモリの古いPCや薄型ノートでは、グラボ以前にメモリ不足で要件を満たせません。
よくある疑問:グラボなしのノートパソコンでも動くの?
最低要件がGTX 1650である以上、CPU内蔵グラフィックスのみのPCは公式の動作対象外です。逆に、型番にRTXやGTXが入るゲーミングノートであれば、要件クリアは十分現実的です。

要求が軽いのは、最新エンジンで作り直したリメイクではなく、高解像度化と最適化が中心のコレクションだから。数字を見て身構えなくて大丈夫ですよ。
Windows 11専用の注意点|Windows 10では遊べない


本作最大の注意点はOSです。最低環境の段階からWindows 11(64bit)だけが対象で、Windows 10のパソコンは公式の動作対象外となっています。
Windows 10自体のサポートも2025年10月14日にすでに終了しています。セキュリティ更新が届かない環境でオンライン機能を使うのは危険なので、本作を機に移行を考えるのが現実的です。
Windows 10ユーザーの選択肢は、大きく次の2つです。
- 無料アップグレード:今のPCがWindows 11の要件(TPM 2.0や対応CPU世代)を満たすなら、設定の「Windows Update」画面から無償で移行できる
- 買い替え:要件を満たさない古いPCなら、ゲーミング性能ごと一新するほうが結果的に安くつくケースが多い
アップグレード可否の見極め方や、使い続けた場合の選択肢は「Windows 10はまだ使える?ESU無償延長で変わった今の対処法」で詳しく解説しています。



予約だけ先に済ませてOSは後回し、がいちばん危ないパターン。発売日の8月27日までにアップグレードを終えておくと安心です。
収録タイトルと発売日・価格・エディションの整理


基本情報を整理します。KONAMI公式発表とSteamストアの表記(2026年8月2日確認)によると、発売日は2026年8月27日(木)、価格は税込6,600円で全機種共通です。エディションは1種類のみで、機種による価格差はありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月27日(木) |
| 価格 | 6,600円(税込) |
| 対応機種 | PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Switch 2/Switch |
| Steam版の形態 | ダウンロード専売(パッケージ版はSwitch 2・Switch・PS5のみ) |
| CERO | D(17才以上対象) |
収録タイトルは次の3本です。
- メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット:2008年のPS3専用作がシリーズ初移植。ボタン配置カスタマイズに対応し、内部解像度・フレームレートが向上
- メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション:2010年のPSP作。協力・対戦のマルチプレイ機能を搭載すると案内されています
- メタルギア ゴーストバベル:2000年のゲームボーイカラー作をボーナス収録。画面フィルターや巻き戻し機能つき
早期購入特典として、『MGS4』用の「ダンボールカムフラージュ」と『ピースウォーカー』用ユニフォーム「ラブ・ダンボール」が付属すると発表されています。予約はSteamストアですでに受付中です(2026年8月2日確認)。
解像度・フレームレートはPC版が最上位クラス
KONAMIが2026年7月22日に公開したプラットフォーム別仕様(Game*Spark報道)によると、機種ごとの上限は次のとおりです。
| 機種 | 解像度の上限 | フレームレート上限 |
|---|---|---|
| PC(Steam)/PS5/Xbox Series X | 4K | 60fps |
| Xbox Series S | 1440p | 60fps |
| Switch 2 | MGS4は1440p(TVモード)/1080p(携帯) | 60fps |
| Switch | 1080p(TVモード)/720p(携帯) | 30fps |
原作PS3版の『MGS4』は30fps上限だったので、4K・60fpsで遊べるのはPC版を含む現行ハイエンド版ならではの進化です。内部アップスケールを含む高解像度対応も公式仕様として案内されています。
今のPCで動くか確認する手順


「自分のPCで動くのか分からない」という方は、次の4ステップで確認できます。チェックすべきはOS・メモリ・グラボ・空き容量の4点だけです。
設定を開き「システム」→「バージョン情報」へ進みます。「Windowsの仕様」欄がWindows 11なら第一関門はクリアです。Windows 10の場合は前の章の手順で移行を検討しましょう。
同じ「バージョン情報」画面の「実装RAM」を見ます。16GB以上なら合格です。8GBの場合は増設スロットの有無を確認するか、買い替えを検討します。
タスクマネージャーを開いて「パフォーマンス」タブを選び、左側の一覧にある「GPU」の名前を確認します。下のGPU早見表でGTX 1650以上に当たれば動作ラインです。
エクスプローラーの「PC」でCドライブの空きが34GB以上あるかを見ます。SSD搭載が前提の要件なので、HDDしかない古いPCは読み込み面でも不利です。
スペックの見方をもっと基礎から知りたい方は「パソコンのスペック確認方法|Windows11でCPU・メモリ・グラボを調べる手順」が画面つきで分かりやすいです。
GPU早見表|手持ちのグラボで動く?
| 手持ちのGPU | 判定の目安 |
|---|---|
| CPU内蔵グラフィックスのみ | ×:最低要件未満(公式対象外) |
| GTX 1650/GTX 970級 | ○:最低〜推奨ライン。フルHD中心なら可 |
| GTX 1660 SUPER/RTX 3050級 | ○:フルHDで余裕を持てる |
| RTX 3060〜RTX 4060級 | ◎:高解像度も視野に入る |
| RTX 5060以上 | ◎:4K・60fpsの上限まで狙いやすい |
判定はSteam公式の要件とGPU世代の関係から見た目安です。同じ名前でもノート向けGPUはデスクトップ版より一段性能が下がる点だけ覚えておくと、判断を誤りません。
快適に遊べるおすすめゲーミングPC
本作だけが目的なら安いPCでも動きますが、買い替えるなら数年先の最新ゲームまで見据えたRTX 5060クラスが本命です。4K・60fpsの上限性能を引き出しやすく、価格もエントリー帯に収まります。RTX 5060がどのあたりの性能なのかは「GPU性能早見表」でも確認できます。
【デスクトップの定番】GALLERIA XGR5M-R56-GD


- CPU:Ryzen 5 7500F
- GPU:GeForce RTX 5060 8GB
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:500GB Gen4 SSD
- 価格:214,980円(税込)
『MGS4』を4K上限・60fpsで安定して楽しみたい人、この先も最新タイトルをフルHD〜WQHDで遊びたい人向けの定番構成です。メモリ16GB・Gen4 SSDで本作の推奨条件を余裕を持って満たし、翌日出荷にも対応しています(2026年8月2日確認)。



要求の軽い本作にRTX 5060は正直余裕たっぷり。でもその余力が、この先の大作を高画質で遊ぶための保険になります。48回まで分割手数料無料の表示も確認済みです。
※価格・在庫は変動します。最新はドスパラ公式サイトで確認してください。
\48回まで分割手数料0円/
【ノートで遊ぶなら】GALLERIA RL7C-R56-5N


- CPU:Core i7-14650HX
- GPU:GeForce RTX 5060 Laptop 8GB
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:500GB Gen4 SSD
- 価格:259,980円(税込)
リビングや寝室など、場所を選ばず遊びたい人向けの15.6インチノートです。144Hz駆動の画面で本作も対戦系タイトルも滑らかに映り、デスクに大きなタワーを置けない一人暮らしの部屋とも好相性です。



据置機と違ってテレビを占有しないのがPC版の隠れた利点。ノートならソファで『MGS4』を進めて、そのまま仕事や動画編集にも使い回せます。
※価格・在庫は変動します。最新はドスパラ公式サイトで確認してください。
2機種の比較表
| モデル | 形態 | CPU | GPU | メモリ/ストレージ | 税込価格 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GALLERIA XGR5M-R56-GD | デスクトップ | Ryzen 5 7500F | RTX 5060 8GB | 16GB/500GB | 214,980円(税込) | コスパと将来の拡張性重視 |
| GALLERIA RL7C-R56-5N | ノート | Core i7-14650HX | RTX 5060 Laptop 8GB | 16GB/500GB | 259,980円(税込) | 場所を選ばず遊びたい人 |
価格はいずれも2026年8月2日にドスパラ公式サイトで確認したものです。迷ったら、同じ予算で一段上の性能が手に入るデスクトップのXGR5M-R56-GDが本命です。
まとめ
- 必要スペックは最低GTX 1650・推奨GTX 970・メモリ16GB・容量34GB(Steam公式・2026年8月2日確認)
- OSはWindows 11専用。Windows 10のままでは公式対象外なので、アップグレード可否の確認が最優先
- PC版は4K・60fps上限と、プラットフォームの中でも最上位クラスの仕様
- ここ3〜4年のゲーミングPCなら基本OK。買い替えるならRTX 5060搭載機が長く使える本命
発売日は2026年8月27日。OSとメモリさえクリアしていれば、あの『MGS4』が自宅のPCで蘇ります。環境の準備を早めに済ませて、待ちに待った潜入の日を迎えましょう。
\翌日出荷対応モデル/
- Switch 2版とPC(Steam)版はどちらが快適ですか?
-
解像度の上限が異なります。PC版は4K・60fpsまで対応するのに対し、Switch 2版は『MGS4』でTVモード1440p・携帯1080pが上限です(いずれも60fps)。画質最優先ならPC版、携帯して遊びたいならSwitch 2版が向いています。なおパッケージ版が欲しい場合、Steam版はダウンロード専売な点に注意してください。
- 必要なストレージ容量はどれくらいですか?
-
Steamストアの動作環境では空き容量34GBと記載されています(2026年8月2日確認)。推奨環境ではSSDが必須とされているため、HDDのみのPCでは読み込み速度の面でも不利です。
- MGS4のフレームレートはどこまで出ますか?
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PC版を含むPS5・Xbox Series X版は最大60fpsで、原作PS3版の30fps上限から大きく向上しています。内部解像度の引き上げにも対応するとKONAMIのプラットフォーム仕様で案内されています。
- グラボなしのノートPCでも遊べますか?
-
最低要件がGeForce GTX 1650のため、CPU内蔵グラフィックスのみのノートPCは公式の動作対象外です。型番にRTXやGTXを含むゲーミングノートであれば要件を満たせる可能性が高いので、本文の確認手順でチェックしてみてください。
- Windows 10のPCでは本当に遊べませんか?
-
公式の動作環境は最低・推奨ともWindows 11(64bit)のみで、Windows 10は対象外です。起動できたとしても動作保証はなく、Windows 10自体のサポートも終了しているため、無料アップグレードか買い替えでWindows 11環境を用意するのが安全です。









