バイオハザード レクイエムの推奨スペックは、GPUがRTX 2060 SuperかRX 6600、メモリが16GBで、SSDと64ビットのWindows 11が必須です。Steamは最低と推奨の2段階、カプコン公式サイトは「高」「ウルトラ」を加えた4段階で載せています。
『BIOHAZARD requiem(バイオハザード レクイエム)』のPC版は、日本時間の2026年2月27日にSteamで発売されました。CEROはZ(18歳以上のみ対象)で、Steamには暴力表現やゴア表現が頻出すると案内があります。
- バイオハザード レクイエムの推奨スペックは、RTX 2060 Super・メモリ16GB・SSD必須
- カプコン公式サイトの動作環境は、最低・推奨・高・ウルトラの4段階
- 最低・推奨の1080pは、ネイティブ640p・720pからのアップスケール前提
- 「高」はRTX 3060(VRAM 12GB)。メモリ32GBはウルトラから
- 遊ぶPCは、GPUのVRAM(8GB・12GB・16GB)とメモリで選ぶ
Steamでは2026年10月4日時点で、バイオハザード レクイエムが30%オフの6,293円(通常8,990円)で販売されています。セールの終了はストアページ上で10月8日(米国時間)で、日本時間では10月9日の午前2時ごろです。
バイオハザード レクイエムの推奨スペックは、RTX 2060 Super・メモリ16GB・SSD必須

Steamのストアページに載っている動作環境は次のとおりです。最低と推奨の2段階で、どちらも64ビットのWindows 11が必要です。
| 項目 | 最低 | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 11(64bit) | Windows 11(64bit) |
| CPU | Core i5-8500 Ryzen 5 3500 | Core i7-8700 Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1660(6GB) Radeon RX 5500 XT(8GB) | GeForce RTX 2060 Super(8GB) Radeon RX 6600(8GB) |
| DirectX | バージョン12 | バージョン12 |
| ストレージ | SSD必須(容量の記載なし) | SSD必須(容量の記載なし) |
| 公式の目安 | 1080p・30fps (アップスケール使用) | 1080p・60fps (アップスケール使用) |
出典:Steam「BIOHAZARD requiem」ストアページとカプコン公式サイト「PC版 動作環境」(2026年10月4日確認)。
この表から、押さえておきたい点は3つです。
- GPUはVRAM 8GB:推奨スペックのRTX 2060 SuperとRX 6600は、どちらもVRAM 8GBです。最低のGPUもVRAMは6GB〜8GBです
- メモリは16GB以上:最低・推奨ともに16GBです。32GBが出てくるのは、次の章のウルトラだけです
- ストレージはSSD必須:最低・推奨のどちらにも「SSD必須」と書かれています。HDDに入れる前提の動作環境ではありません
バイオハザード レクイエムの推奨スペックは、公式の例ではRTX 2060 Superが目安です。ただし、これは1080pをアップスケールで出す前提の数字です。より高い画質や解像度は、次の章の「高」「ウルトラ」が参考になります。

「推奨スペック」でも、負荷の大きい場面ではフレームレートが下がることがあると、公式が注記しています。余裕を持たせるなら、1段上の「高」を目安にしましょう。
カプコン公式サイトの動作環境は、最低・推奨・高・ウルトラの4段階
カプコンの公式サイトには、Steamのストアページにない「高」と「ウルトラ」を含む、4段階の動作環境が公開されています。違いを表にまとめました。
| 項目 | 最低 | 推奨スペック | 高 | ウルトラ |
|---|---|---|---|---|
| 公式の目安 | 1080p・30fps (アップスケール使用) | 1080p・60fps (アップスケール使用) | 「パフォーマンス重視」 1080p・60fps | 「パフォーマンス重視」 2160p・60fps(ネイティブ) |
| 「クオリティ重視」の目安 | - | - | 1080p・40fps (レイトレーシング有効) | 2160p・60fps (アップスケールとフレーム生成を使用、パストレーシング有効) |
| CPU | Core i5-8500 Ryzen 5 3500 | Core i7-8700 Ryzen 5 5500 | Core i7-8700 Ryzen 5 5500 | Core Ultra 7 265K Ryzen 7 9700X |
| メモリ | 16GB以上 | 16GB以上 | 16GB以上 | 32GB以上 |
| GPU(GeForce) | GTX 1660(6GB) | RTX 2060 Super(8GB) | RTX 3060(12GB) | RTX 5080(16GB) |
| GPU(Radeon) | RX 5500 XT(8GB) | RX 6600(8GB) | RX 6700 XT(12GB) | RX 7900 XTX(24GB) |
出典:カプコン公式サイト「PC版 動作環境」。OSはWindows 11(64bit)、DirectXはバージョン12、ストレージはSSD必須が、4段階すべてに共通です。
4段階を見比べると、次の特徴があります。
- 最低から推奨:CPUがCore i5-8500からCore i7-8700へ、GPUがGTX 1660からRTX 2060 Superへ上がります。メモリは同じ16GBです
- 推奨から高:CPUとメモリは推奨と同じで、GPUだけがRTX 3060(VRAM 12GB)へ上がります
- ウルトラ:CPUがCore Ultra 7 265K、GPUがRTX 5080になり、メモリが初めて32GB以上になります
32GBのメモリが書かれているのは、ウルトラだけです。最低から高までは16GB以上なので、「高」を目安にする場合でも、メモリは16GBで公式の条件を満たします。
ウルトラの「クオリティ重視」に書かれたパストレーシングについて、公式はNVIDIA製のグラフィックスボードが必要と注記しています。GPUにRadeonを選ぶ場合は、この点に注意しましょう。
最低・推奨の1080pはアップスケール前提。ネイティブ解像度は640pと720p
公式の最低と推奨には、「1080p(アップスケール使用)」と書かれています。アップスケールは、低い解像度で描いた映像を、高い解像度へ拡大して表示する機能です。
公式の数字では、内部で描く「ネイティブ解像度」が、最低で640p、推奨で720pです。画面に出る解像度は1080pでも、実際に描いているのは、この低い解像度という意味だと読み取れます。
よくある疑問:「ネイティブ解像度640p」とは、画面が640pになるということですか?
画面に出る解像度は1080pのままです。内部では640pで描いたものを、アップスケールで1080pへ拡大している、と読み取れます。
「高」と「ウルトラ」には、自動設定の「パフォーマンス重視」と「クオリティ重視」が登場します。違いは次のとおりです。
- 高:「パフォーマンス重視」は1080p・60fps、「クオリティ重視」は1080p・40fps(レイトレーシング有効)
- ウルトラ:「パフォーマンス重視」は2160p・60fps(ネイティブ)。「クオリティ重視」は2160pの出力で、ネイティブ解像度は1296p、フレーム生成を使って60fps
最低・推奨の数字は、内部の解像度を640p〜720pまで落とした場合のものです。映像の細かさを重視するなら、推奨スペックより上の「高」を目安にするのが無難です。



4段階とも、「負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合がある」という注記つきです。数字は最低限の目安として見ましょう。
自分のPCが推奨スペックを満たすか、Windowsの標準機能で調べる手順


手元のPCがバイオハザード レクイエムの推奨スペックを満たすかは、Windowsの標準機能で調べられます。次の4ステップで確認しましょう。
タスクマネージャー(Ctrl+Shift+Esc)の「パフォーマンス」→「GPU」を開くと、GPU名と「専用GPUメモリ」(VRAM)が表示されます。
同じ「パフォーマンス」の「メモリ」で搭載量、「CPU」でCPUの名前を確認します。
「パフォーマンス」→「ディスク」の「種類」で、SSDかHDDかが分かります。空き容量は「設定」→「システム」→「ストレージ」で確認できます。
「設定」→「システム」→「バージョン情報」の「Windowsの仕様」に、エディションとバージョンが表示されます。
調べた結果は、前の章の推奨スペックの表と見比べます。公式が挙げているGPUは、各段階でGeForceとRadeonの1つずつだけです。載っていないGPUは、公式の動作環境に含まれるかどうかを判断できません。
GPUの選び方はGPU性能比較の記事、VRAMの考え方はVRAMの解説記事が参考になります。ほかのゲームの必要スペックの調べ方は、Steamの容量確認とスペック確認の記事にまとめています。
OSは、公式の動作環境が4段階ともWindows 11(64bit)です。Windows 10のPCを使っている場合は、Windows 10を使い続ける方法の記事も確認しておきましょう。
バイオハザード レクイエムを遊べるおすすめゲーミングPC3選(推奨・高・ウルトラ)
ドスパラのGALLERIAから、公式の推奨スペックなどのVRAM容量とメモリに合わせて、3機種を選びました。2026年10月4日に、3台とも商品ページで販売中を確認しています。
選ぶ基準は、公式の例にあるGPUのVRAM容量(8GB・12GB・16GB)と、メモリ(16GB・32GB)です。3機種とも、商品名のとおりMinecraftとPC Game Passが同梱されたモデルです。
【推奨スペックの目安】GALLERIA XGR5M-R56-GD


- CPU:Ryzen 5 7500F(6コア12スレッド)
- GPU:GeForce RTX 5060(VRAM 8GB)
- メモリ:16GB(DDR5)
- ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD
- OS:Windows 11 Home
- 3DMark Time Spy:12,618(ドスパラ掲載値)
- 価格:219,980円(税込)
公式の「推奨スペック」にあるRTX 2060 Superと同じ、VRAM 8GBのGPUを積んだ構成です。型番はRTX 5060で、メモリも公式の条件と同じ16GBです。
SSDは500GBです。公式はゲームに必要な容量を載せていないため、ほかのゲームも入れるなら、SSDの容量に余裕を持たせて選びましょう。



公式の「推奨」に近い設定で、まず遊び始めたい方向けの1台です。画質を上げたいなら、次の1台が目安になります。
219,980円(税込・記事執筆時点) 2026年10月4日にドスパラの商品ページで確認した価格です。
\推奨スペックの目安のモデルを確認/
【高の目安】GALLERIA XPR7M-R57-GD


- CPU:Ryzen 7 9700X(8コア16スレッド)
- GPU:GeForce RTX 5070(VRAM 12GB)
- メモリ:16GB(DDR5)
- ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD
- OS:Windows 11 Home
- 3DMark Time Spy:20,370(ドスパラ掲載値)
- 価格:279,980円(税込)
公式の「高」にあるRTX 3060・RX 6700 XTと同じ、VRAM 12GBのGPUを積んだ構成です。型番はRTX 5070で、CPUのRyzen 7 9700Xは、公式のウルトラの例にも挙がっています。
メモリは「高」の条件と同じ16GBです。32GBが書かれているのはウルトラだけなので、推奨より余裕を持たせたいときの中間の選択肢になります。



「推奨」より余裕を持たせたい方向けの1台です。VRAM 12GBを基準に選べば、画質を上げたときも安心です。
279,980円(税込・記事執筆時点) 2026年10月4日にドスパラの商品ページで確認した価格です。
\高の目安のモデルを確認/
【ウルトラの目安】GALLERIA XDR7M-R58-GD


- CPU:Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド)
- GPU:GeForce RTX 5080(VRAM 16GB)
- メモリ:32GB(DDR5)
- ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD(DRAMキャッシュ付き)
- OS:Windows 11 Home
- 3DMark Time Spy:27,883(ドスパラ掲載値)
- 価格:479,980円(税込)
公式の「ウルトラ」にあるRTX 5080(VRAM 16GB)と、メモリ32GBの条件を満たす構成です。CPUは公式の例のRyzen 7 9700Xではなく、同じ8コア16スレッドのRyzen 7 9800X3Dです。
パストレーシングを使うにはNVIDIA製のGPUが必要で、このモデルはGeForceなので条件に合います。



4Kで画質を優先したい方向けの1台です。価格は上がるので、遊びたい設定に合わせて選びましょう。
479,980円(税込・記事執筆時点) 2026年10月4日にドスパラの商品ページで確認した価格です。
\ウルトラの目安のモデルを確認/
3台の比較表
| モデル | GPU(VRAM) | CPU | メモリ/SSD | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| XGR5M-R56-GD | RTX 5060(8GB) | Ryzen 5 7500F | 16GB/500GB | 219,980円 |
| XPR7M-R57-GD | RTX 5070(12GB) | Ryzen 7 9700X | 16GB/500GB | 279,980円 |
| XDR7M-R58-GD | RTX 5080(16GB) | Ryzen 7 9800X3D | 32GB/1TB | 479,980円 |
なお、ドスパラにはRyzen 7 9700XとRTX 5080を組み合わせたGALLERIA XPR7A-R58-GDもあります。公式のウルトラの例と同じCPUとGPUですが、メモリは16GBです。
ウルトラの32GB以上を目指すなら、購入時にメモリの変更が必要です。
※価格・在庫は変動します。掲載価格は2026年10月4日時点で、構成変更や送料を含む最終金額は注文画面でご確認ください。セールの時期は、ドスパラのセール時期の記事にまとめています。
\高の目安のモデルを確認/
よくある質問
- RTX 3060でバイオハザード レクイエムは遊べますか?
-
公式の動作環境では、RTX 3060(VRAM 12GB)が「高」の例に挙がっています。「推奨スペック」のRTX 2060 Superより上の段階で、メモリは16GB以上が条件です。
- GTX 1660でバイオハザード レクイエムは動きますか?
-
GTX 1660(VRAM 6GB)は、公式の「最低」の例に挙がっています。ただし最低の目安は、アップスケールを使った1080p・30fpsで、負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があると注記されています。
- メモリ16GBでバイオハザード レクイエムは遊べますか?
-
最低から高までは16GB以上が条件なので、16GBは公式の条件を満たします。32GB以上が書かれているのは、ウルトラだけです。
- HDDにバイオハザード レクイエムを入れて遊べますか?
-
公式の4段階すべてに「SSD必須」と書かれているため、HDDは動作環境に含まれていません。
- Windows 10でバイオハザード レクイエムは遊べますか?
-
公式の動作環境に載っているOSは、4段階ともWindows 11(64bit)です。Windows 10は含まれていません。
- バイオハザード レクイエムに必要なストレージ容量は何GBですか?
-
Steamのストアページにも、カプコン公式サイトにも、必要な空き容量の記載はありませんでした(2026年10月4日確認)。この記事では容量を書いていません。インストール前にSteamの画面に出る容量で確認してください。
- Radeonでもパストレーシングは使えますか?
-
公式サイトには、パストレーシングに対応するにはNVIDIA製のグラフィックスボードが必要だと注記されています。Radeonは、ウルトラの「クオリティ重視」に書かれたパストレーシング有効の設定を使えないと読み取れます。
まとめ:バイオハザード レクイエムの推奨スペックは公式の4段階で選ぶ
最後に、手元のPCの確認から機種選びまでの要点を整理します。
- 手元のPCが推奨スペックを満たすかは、タスクマネージャーでGPU名・VRAM・メモリ・ディスクを見る
- バイオハザード レクイエムの推奨スペックに合わせるなら、VRAM 8GBのXGR5M-R56-GD
- 推奨より画質に余裕を持たせるなら、「高」と同じVRAM 12GBのXPR7M-R57-GD
- 4Kでパストレーシングまで使うなら、RTX 5080とメモリ32GBのXDR7M-R58-GD
- Windows 10やHDDは、推奨を含む公式の4段階すべてで動作環境の対象外
推奨スペックを含め、どの段階でも、必要なストレージ容量は公式に載っていません。SSDの容量には余裕を持たせましょう。ドスパラの3機種は、注文前に商品ページで最新の価格と在庫を確認してください。
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