デスクまわりを明るくおしゃれにしたくて、白いゲーミングPCが気になっている方は多いですよね。でもいざ調べてみると、「白は割高って聞いた」「黄ばむって本当?」「見た目はいいけど中身は黒いパーツばかりって噂も…」と、不安の声も一緒に出てきて迷ってしまいます。
先に結論をお伝えすると、白いゲーミングPCは「割高」ではありません。自作で白パーツをそろえると割高になりがちなのは事実ですが、BTO(=メーカーがパーツを組んで売るパソコン)なら、白でも黒とほぼ同じ価格・同じスペックで買えるモデルが多いんです。だからこそ、正しい選び方さえ知っておけば、見た目も性能も妥協せずに手に入ります。
この記事では、白いゲーミングPCが人気の理由から、気になる黄ばみ・汚れ対策、「割高」という誤解の真相、さらに「光は消したい」という職場・寝室向けのLEDオフのコツまで、初心者の方にもわかるようにやさしく整理しました。読み終えるころには、あなたにぴったりの一台を迷わず選べるようになっているはずです。
- 白いゲーミングPCが人気の理由(インテリアとの相性・統一感)
- 「白は割高」が誤解だとわかる、BTOと自作の価格のちがい
- 白ならではの黄ばみ・汚れの原因と、長くきれいに保つ対策
- 「光を消したい」人向けのLEDオフのコツと、初心者にやさしい選び方
結論:白いゲーミングPCは割高ではない|BTOなら黒とほぼ同価格

まず、いちばん気になる「白は割高なの?」にはっきりお答えします。結論、BTOで買うなら白でも黒でも価格に大きな差はありません。「白は高い」というイメージが広まったのは、主に自作PCの世界の話が混ざってしまっているからです。
自作で白いパソコンを組もうとすると、白いケース・白いマザーボード・白いファン…と、白色パーツは種類が少なく需要も限られるため、同じ性能の黒パーツより数千円〜割高になりがちです。ところがBTOメーカーはあらかじめ白いケースをラインナップに用意しているので、中身のスペックが同じなら価格も同じ、というモデルが多いんです。
よくある疑問:え、白いパソコンって高いんじゃないの?ずっとそう思ってたよ〜
下の表で、白が割高になりやすいケースと、そうでないケースを整理してみましょう。ポイントは「どこで買うか」です。
| 買い方 | 白の価格イメージ | 理由 |
|---|---|---|
| BTO(メーカー完成品) | 黒とほぼ同じ | 白ケースが標準ラインナップにある |
| 自作(パーツ単位) | やや割高になりがち | 白パーツは種類が少なく価格も高め |
| 白×光る(RGB)仕様 | 光る分だけ上がることも | これは色より「光る機能」の差 |
価格差を生んでいるのは「白いから」ではなく「自作だから」「光らせるから」という別の要素であることがほとんど。BTOの白モデルを選べば、割高問題はそもそも起きにくいのです。まずはここを押さえておけば、安心して白を選べますね。

「白=高い」という印象は自作PCで生まれやすく、BTOでは色による追加料金を抑えたモデルも選べます。
白いゲーミングPCが人気の理由|インテリアとの統一感


そもそも、なぜこれほど白いゲーミングPCが選ばれているのでしょうか。理由はシンプルで、部屋になじみ、デスクまわりを明るく見せてくれるからです。ここでは人気の背景を3つに分けて見ていきます。
1. インテリアに溶け込み、圧迫感が出にくい
黒いタワー型PCは存在感が強く、部屋によっては「ゴツい機械」に見えてしまうことがあります。白は膨張色で明るいため、同じ大きさでも圧迫感が出にくく、部屋に自然になじみます。ナチュラル系や北欧系のインテリア、木目のデスクとも相性が良く、「いかにもゲーミング」という雰囲気を抑えたい方に選ばれています。
2. 白い周辺機器と“統一感”を出しやすい
最近は白いキーボード・マウス・モニター・デスクも増えています。PC本体を白にすると、デスクまわり全体を白で統一する“ホワイトデスク”がぐっと作りやすくなります。写真映えするので、配信画面やSNSに映る背景をおしゃれにしたい方にも人気です。
3. 光る(RGB)演出がきれいに映える
白いケースは内部で光らせたときに、色がきれいに反射して映えるのも魅力です。黒だと光がケースに吸われて沈みがちですが、白は光を受けて全体がふんわり色づきます。虹色や好みの一色でデスクを彩りたい方には、白がよく合います。複数のモニターを白でそろえたい方は、あわせてデュアルモニターの接続方法もチェックしておくと、白デスクの完成度がぐっと上がります。
このように、「部屋を明るく、おしゃれにしたい」という願いに、白はまっすぐ応えてくれます。見た目の理由だけでも、選ぶ価値のある色です。
白いゲーミングPCの注意点|黄ばみ・汚れ対策と「中身は黒」問題


いいことばかりに聞こえる白いPCですが、色が白いからこそ知っておきたい注意点もあります。ここを先に理解しておけば、後悔せずに長くきれいに使えます。大きく「黄ばみ」「汚れ・ホコリ」「中身は黒問題」の3つを見ていきましょう。
よくある疑問:白いプラスチックって、時間が経つと黄ばむイメージがあるんだけど…大丈夫かな?
黄ばみの原因は「紫外線」と「熱」
白い樹脂パーツが黄ばむ主な原因は、紫外線(日光)と熱、そして経年による素材の変化です。昔の白い家電が黄ばんだのを見たことがある方も多いはず。とはいえ、対策はそれほど難しくありません。次の3つを意識するだけで、黄ばみのスピードはぐっと抑えられます。
- 直射日光を避ける:窓際のカーテン越しでもUVは届くので、置き場所を工夫する
- 風通しを良くする:熱がこもらないよう、背面や側面をふさがない
- タバコの煙を避ける:ヤニは黄ばみ・黒ずみの大きな原因になる
なお、近年のBTO向け白ケースは黄ばみにくい塗装や素材が使われていることも多く、昔の白い機器ほど神経質になる必要はありません。ただし「絶対に黄ばまない」わけではないので、置き場所だけは気をつけておくと安心です。
汚れ・ホコリは目立つが、お手入れは簡単
白は指紋やホコリが黒より目立ちやすいのは事実です。ただ、裏を返せば汚れに気づきやすく、こまめに拭けばきれいを保てるということでもあります。表面のホコリはやわらかい乾いた布で、皮脂汚れは固く絞った布でサッと拭く程度でOKです。
掃除のときは必ず電源を切り、コンセントを抜いてから行ってください。通電したまま内部を触ると故障や感電の原因になります。アルコールや強い洗剤は塗装を傷めることがあるため、まずは水拭きから試すのが安全です。
「見た目は白でも中身は黒」問題は事前に確認
白いPCでよくある“がっかり”が、ケースは白いのに、中のパーツやケーブルが黒くて統一感が損なわれるという「中身は黒」問題です。ガラスパネル(=中が見える透明の側面)付きのモデルだと、内部の黒がけっこう目立ちます。
以前は完全な白統一にこだわるなら「内部パーツまで白い自作」が必要で、コストも手間も上がりました。ですが今は、ドスパラの「カラーリンク」モデルなら、マザボ・メモリ・グラボ・電源まで白い完成品を自作なしで買えます。
ですから選ぶときは、「外観が白ならOK(白ケースモデル)」か「中まで真っ白にしたい(カラーリンク)」かを最初に決めておくと失敗しません。どちらもBTOの完成品で選べるので、初心者の方も安心です。



完成品でも「中まで真っ白」なモデルを選べます。外観だけ白でよいか、内部まで白くしたいかを先に決めると選びやすくなります。
「光を消したい」人向け|LEDオフとドスパラの工具レス切替
白いゲーミングPCというと「派手に光るもの」というイメージがありますが、実は「光は消して、静かに白いだけの見た目にしたい」という声も多いんです。職場のデスクや、寝室・リビングに置く場合、ピカピカ光ると落ち着かない・眠りの妨げになる、という悩みは自然なものですよね。
よくある疑問:白は好きだけど、ギラギラ光るのはちょっと…。光を消すのって難しいのかな?
結論から言うと、光る(RGB)機能は、あとから消したり色を落ち着かせたりできます。方法は主に次の通りです。
| 消し方 | 方法 | 手軽さ |
|---|---|---|
| 本体のボタン操作 | ケースのボタンで発光パターンを切替・消灯 | とても簡単 |
| 専用ソフトで制御 | 付属アプリで色・明るさ・消灯を設定 | 簡単 |
| 常時オフに設定 | ソフトで「消灯」を保存しておく | 簡単 |
ここでドスパラのガレリアが初心者にうれしいのが、天面(=本体の上の面)のボタンで、工具を使わずにライティングを切り替えられるモデルがある点です。
パソコンの中を開けたり、難しい設定をしたりしなくても、ボタンをポチッと押すだけで発光パターンの変更や消灯ができるので、「光を消したい日」も「気分を上げたい日」も気軽に切り替えられます。設定に自信がない初心者の方ほど、この手軽さは大きな安心材料になります。
職場や寝室に置く予定なら、購入前に「本体のボタンだけで消灯できるか」を製品ページで確認しておくのがおすすめです。ソフトを立ち上げなくても手元で操作できると、日々の使い勝手がぐっと良くなります。
ちなみに、光をオフにしても消費電力への影響はごくわずかです。LEDの消費電力は本体全体から見ればごく一部なので、「光を消せば電気代が大きく下がる」わけではない点は覚えておきましょう(発光の有無より、CPUやGPUの使い方の方が電気代への影響は大きいです。1kWh=31円目安)。あくまで見た目と落ち着きのための機能と考えるとよいですね。
おすすめの白いゲーミングPC3選|ドスパラのGALLERIA(ガレリア)
ここからは、実際にドスパラで買える白いGALLERIA(ガレリア)から、選び方のタイプ別に3機種をご紹介します。
ドスパラは白いケースのモデルに加え、マザボ・メモリ・グラボ・電源まで白い「カラーリンク(内部まで白い)」モデルもそろえているので、さきほどの「中身は黒」問題まで解決できます。「コスパ重視」「性能に余裕」「中まで真っ白」の3タイプで見ていきましょう。
下のグラフは、白GALLERIAで選べる代表的なGPUの性能イメージです(相対的な目安で、実際の性能はゲームや設定によって変わります)。予算と快適さのバランスを選ぶ参考にしてください。
【白でコスパ重視】GALLERIA XGR5M-R56-WL


- CPU:Ryzen 5 7500F
- GPU:GeForce RTX 5060 8GB
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:500GB Gen4 SSD
- 価格:224,980円(税込)
- ケース色:ホワイト×ライトグレイ
「白いゲーミングPCを、できるだけ予算を抑えて始めたい」方のコスパモデルがこちら。ケースは清潔感のあるホワイト×ライトグレイの2トーンで、RTX 5060を積んでいるので人気タイトルを標準〜高めの設定で快適に楽しめます。まず白いデスク環境を手に入れたい方の最初の一台にちょうど良いバランスです。



白ケースでも22万円台に収まるのが決め手です。RTX 5060なら人気タイトルを高めの設定で遊べて、白デビューの1台目に安心して選べますよ。
\白デビューにちょうどいいコスパ機/
【性能に余裕の“純白”ケース】GALLERIA FPR7A-R57-W


- CPU:Ryzen 7 7700
- GPU:GeForce RTX 5070 12GB
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:354,980円(税込)
- ケース色:ホワイト(ピラーレスSFケース)
「せっかくなら見た目も性能も妥協したくない」方の本命モデル。柱のない“ピラーレス”の真っ白なケースで、ガラス越しの見栄えが抜群です。RTX 5070搭載なので、重量級のゲームや配信も高画質で快適にこなせます。白デスクの主役にふさわしい一台です。



純白ケースと余裕のある構成を両立した、見た目と性能のバランスを取りやすいモデルです。
\見た目も性能も妥協しない純白の主役/
【中まで真っ白・カラーリンク】GALLERIA FPR7A-R57-WCL


- CPU:Ryzen 7 7700
- GPU:GeForce RTX 5070 12GB(ホワイト)
- メモリ:16GB DDR5(白ヒートシンク)
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:364,980円(税込)
- 内部パーツ:グラボ・電源・水冷・メモリまで白
「どうせなら中身まで真っ白にしたい」という方の有力候補が、このカラーリンクモデル。ひとつ前でご紹介した純白ケースモデルと同じRTX 5070搭載で性能はほぼ同格ですが、こちらはグラボ・電源・メモリのヒートシンク・水冷ユニットまで白で統一されていて、ガラスパネルから見える内部も真っ白です。
「中身は黒」問題を、自作なしで根本から解決できるのが最大の魅力。価格は純白ケースモデルより1万円ほど上がりますが、とことん白にこだわりたい方にはこちらがおすすめです。



内部パーツまで白でそろえた完成品は、自作せずにフルホワイト構成を選びたい方に向いています。
\中まで白くしたい人の決定版/
白のGALLERIAは、白ケースだけのモデルなら黒との価格差は小さく、中まで白い「カラーリンク」でも上乗せは数千円〜1万円程度と現実的です。構成のカスタマイズや在庫・価格は変わることがあるので、気になったモデルは公式ページで最新情報を確認してください。
パソコンが届いたら、まずは初期不良のチェックリストで動作を確かめておくと安心です。デスクまわりも白で統一したい方は、モニターアームの必要性もあわせて読むと、すっきりした環境が作りやすくなりますよ。
白いゲーミングPCの選び方まとめ|見た目も性能も妥協しない
白いゲーミングPCは、正しく選べば見た目のおしゃれさと性能を両立できる、頼れる選択肢です。最後に、この記事の要点を振り返りましょう。
- 割高は誤解:BTOなら白でも黒とほぼ同価格・同スペックで買える
- 人気の理由:部屋になじみ、白い周辺機器と統一感が出せて、光も映える
- 黄ばみ・汚れ対策:直射日光・熱・タバコを避け、こまめに乾拭き
- 「中身は黒」問題:外観の白でOKか、中まで白くしたいかを先に決める
- 光を消したい人:ドスパラは天面ボタンで工具レスにライティングを切替・消灯できる
「白は高いのでは」「黄ばむのでは」といった不安の多くは、正しい知識で解消できます。BTOの白モデルを選び、置き場所とお手入れに少し気を配るだけで、明るくおしゃれなデスク環境が長く楽しめます。まずは気になったモデルから、公式ページで最新の構成と価格をのぞいてみてくださいね。
あなたの理想の白いデスクづくりを、楽しみながら進めていきましょう。
\白いGALLERIAの一覧をチェック/
- 白いゲーミングPCは本当に割高ではないのですか?
-
BTO(メーカー完成品)なら、白でも黒とほぼ同じ価格・同じスペックで買えるモデルが多く、割高にはなりにくいです。割高になりやすいのは、白パーツを個別にそろえる自作の場合や、光る機能を追加した場合です。
- 白いPCはどのくらいで黄ばみますか?
-
黄ばみは主に紫外線・熱・タバコのヤニ・経年で進みます。近年のBTO向け白ケースは黄ばみにくい素材のことも多く、直射日光を避けて風通し良く置けば、過度に心配する必要はありません。置き場所の工夫がいちばんの対策です。
- 光る機能はオフにできますか?寝室でも使いたいです。
-
はい、消せます。付属ソフトでの設定のほか、ドスパラのガレリアには天面のボタンで工具を使わずライティングを切り替え・消灯できるモデルがあります。職場や寝室で「光を消したい」ときも、ボタンひとつで手軽に対応できます。
- 見た目は白でも中身が黒いと聞きました。気になりますか?
-
白ケースだけのモデルは、ガラスパネル越しに内部の黒いパーツが見えることがあります。中まで白くしたい場合は、ドスパラの「カラーリンク」モデルならマザボ・グラボ・電源まで白い完成品を自作なしで選べます。予算を抑えたいなら“外観だけ白”、とことん統一したいなら“カラーリンク”がおすすめです。









