RTX 5060 Ti 16GBと8GBの違いを比較|性能差と価格差で選ぶ

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RTX 5060 Tiの16GB版と8GB版の比較を示す、同じ形の2枚のグラフィックボードと、メモリの量を積み木の高さで表したアイキャッチ

RTX 5060 Ti 16GBの比較で迷う理由は、同じ名前のグラフィックボードに、VRAM(グラフィックボードのメモリ)が16GBの版と8GBの版があることです。

NVIDIAの公式ページでは、RTX 5060 Tiの標準メモリ構成が、16 GB / 8 GBと並んで書かれています。CUDAコアの数とメモリインターフェイス幅は、1つの値だけが載っています。

ドスパラの完成品には、CPUもメモリもSSDも同じで、VRAMだけが違う8GB版と16GB版の組が3つあります。価格差と3DMarkのスコアを、同じ条件で並べます。

ゲームのfpsを私たちが測った数字は載せていません。公式の情報と価格は11月7日に確認しました。

この記事の結論
  • RTX 5060 Ti 16GBの比較は、価格差と遊ぶ画質の設定で決める
  • ドスパラの同条件3組で、16GB版の差額は20,000円〜25,000円
  • 3DMarkのスコアは、8GB版と16GB版でほぼ同じ値
  • 差が出るのは、VRAMを多く使うゲームや高い設定(第三者の測定)
  • 迷う時は、遊ぶゲームの公式の必要スペックを先に見る
目次

RTX 5060 Ti 16GBと8GBはどっち?比較して選ぶ結論

16GB版と8GB版の選び方の4ステップ1遊ぶ解像度と画質を決めるフルHDで設定を抑えるかWQHDや高い設定で遊ぶか2遊ぶゲームの必要VRAMを見る公式の推奨に、VRAM 10GBや12GBのGPUが並ぶゲームがある3ドスパラの価格差を見る同条件の3組で、16GB版は+20,000円〜+25,000円43DMarkと第三者の測定を見る3DMarkはほぼ同じ値差が出るのはVRAMを使う場面出典:NVIDIA・Steam公式ページ、ドスパラ商品ページ(11月7日確認)

先に結論です。2万円〜2.5万円の価格差を、遊ぶゲームのVRAMに回す価値があるかで選ぶのが、迷いにくい順番です。

フルHD(1920×1080)で、設定を控えめにして遊ぶなら、8GB版から比べます。WQHD(2560×1440)や高い設定で、VRAMを多く使うゲームを遊ぶなら、16GB版も並べて比べます。

この目安の根拠は、NVIDIAの公式ページ、ドスパラの商品ページ、第三者の測定の3つです。3DMarkのスコアは、8GB版と16GB版でほぼ同じ値でした。

差が出たのは、VRAMを多く使うゲームの測定です。平均fpsが近くても、下位1%のfpsに差が出る場合があります。

3DMarkのスコアは、ゲームのfpsではありません。ゲームでの差を約束する数字ではないため、第三者の測定も合わせて見てください。

RTX 5060 TiとRTX 5070で迷う場合はRTX 5070とRTX 5060 Tiを比べた記事に、RTX 5060とRX 9060 XTの比較はRTX 5060とRX 9060 XTを比べた記事にまとめています。

VRAM 16GBと8GBの違い|公式の仕様と、必要スペックの目安

VRAMは、グラフィックボードが持つ専用のメモリです。ゲームの画像データなどを置く作業台のようなもので、容量が大きいほど、データを一度に広げて置きやすくなります。

NVIDIAの公式ページに載る、RTX 5060 Tiの仕様を並べました。

項目RTX 5060 Ti(NVIDIA公式)
標準メモリ構成16 GB / 8 GB GDDR7
メモリインターフェイス幅128-bit
CUDAコア4608
ブーストクロック2.57GHz
Total Graphics Power180W
システム要件の電力600W
必須の電源コネクタPCIe 8ピン ケーブル×1、または300W以上のPCIe Gen 5ケーブル×1(アダプター付属)

出典:NVIDIA公式(RTX 5060ファミリー)(11月7日確認)。表記は要約しています。16GB版と8GB版で分けた記載は、確認した範囲で見当たりませんでした。

PC Gamerの8GB版のレビューでも、8GB版は、16GB版と同じGB206チップ・同じ128-bitのメモリバスで、違いはメモリの容量と書かれています。違いの中心は、VRAMの容量です。

ゲームの必要スペックで見る、VRAM 8GBと16GBの目安

Steamの公式ストアページには、ゲームの必要スペックが載っています。VRAMの容量が読み取れる2本のゲームを、11月7日に見ました。

ゲーム・段階NVIDIAのGPUAMDのGPU条件
DOOM: The Dark Ages(最低)RTX 2060 SUPER以上RX 6600以上VRAM 8GB以上・1080p・60fps・Low
DOOM: The Dark Ages(推奨)RTX 3080以上RX 6800以上VRAM 10GB以上・1440p・60fps・High
インディ・ジョーンズ/大いなる円環(最低)RTX 2060 SUPER(8GB)RX 6600(8GB)Low・1080p(ネイティブ)・60fps
インディ・ジョーンズ/大いなる円環(推奨)RTX 3080 Ti(12GB)RX 7700 XT(12GB)High・1440p(ネイティブ)・60fps

出典:Steam公式ストアページのDOOM: The Dark Agesとインディ・ジョーンズ/大いなる円環(11月7日確認)。表記は要約しています。どちらのゲームも、レイトレーシングに対応したGPUが必要と書かれています。

この2本の公式の表では、フルHD・低設定の段階にVRAM 8GBのGPUが並びます。WQHD・高設定の推奨には、VRAM 10GBと12GBのGPUが並びます。

RTX 5060 Tiの8GB版は、この2本の最低の段階と同じVRAMの容量です。推奨の段階に並ぶGPUのVRAMは、8GB版より大きい容量です。

表に載るGPUは、公式が挙げた目安の例で、RTX 5060 Tiがその画質で動くかどうかを示す表ではありません。

VRAMの考え方は、VRAM 8GBで足りるかをまとめた記事でも取り上げています。

VRAMの容量は、速さではなく「置ける広さ」の話です。8GBで足りるかは、遊ぶ解像度と画質の設定、ゲームの作りで変わります。

ドスパラの完成品で比べる価格差|VRAMだけが違う3組

16GB版に替える差額XPC7M(Core i7-14700F)254,980円→274,980円+20,000円XGR7M(Ryzen 7 5700X)233,880円→254,980円+21,100円XPR7M(Ryzen 7 7700)264,980円→289,980円+25,000円出典:ドスパラの商品ページ(11月7日確認)。税込の差額

ドスパラの商品ページから、RTX 5060 Tiを載せた完成品のうち、CPU・メモリ・SSD・ケースが同じで、VRAMだけが違う3組を選びました。価格は11月7日に確認した税込の値で、毎日変わることがあります。

3組の共通の構成は、次のとおりです。OSは、どの機種もWindows 11 Homeです。

  • XPC7M:Core i7-14700F・メモリ16GB(DDR4-3200)・500GB SSD(M.2 NVMe Gen4)
  • XGR7M:Ryzen 7 5700X・メモリ16GB(DDR4-3200)・500GB SSD(M.2 NVMe Gen4)
  • XPR7M:Ryzen 7 7700・メモリ16GB(DDR5-4800)・500GB SSD(M.2 NVMe Gen4)

電源は650W(80PLUS BRONZE)、ケースはGEm-G(MicroATX)で、6機種とも同じです。違うのは、グラフィックボードのVRAMです。

組(共通の構成)8GB版16GB版16GB版の差額
XPC7M(Core i7-14700F)254,980円
XPC7M-R56T8G-GD
274,980円
XPC7M-R56T16G-GD
+20,000円
XGR7M(Ryzen 7 5700X)233,880円
XGR7M-R56T8G-GD
254,980円
XGR7M-R56T16G-GD
+21,100円
XPR7M(Ryzen 7 7700)264,980円
XPR7M-R56T8G-GD
289,980円
XPR7M-R56T16G-GD
+25,000円

出典:ドスパラの各商品ページ(11月7日確認)。価格は税込です。

8GB版から16GB版に替えると、XPC7Mは20,000円、XGR7Mは21,100円、XPR7Mは25,000円の差額です。差額は2万円〜2.5万円で、機種の価格の約8〜9%です。

ディスプレイ出力は、6機種ともHDMI×1とDisplayPort×3です。メモリは、どの機種も標準が16GBを1枚で載せる構成です。

ほかのグラフィックボードを含めた性能の並びは、GPU性能比較の記事で確かめられます。

性能の差|3DMarkのスコアで見る、8GB版と16GB版

3DMark Time SpyのスコアXPC7M・8GB版16,255XPC7M・16GB版16,191XGR7M・8GB版14,522XGR7M・16GB版14,536XPR7M・8GB版15,437XPR7M・16GB版14,975出典:ドスパラの商品ページ(11月7日確認)。基本構成時の値

ドスパラの商品ページには、基本構成時の3DMarkのスコアが載っています。Time Spyは、DirectX 12向けのベンチマークで、グラフィックボードの能力を重点的にテストするものと、ドスパラの解説ページに書かれています。

テストXPC7M(8GB → 16GB)XGR7M(8GB → 16GB)XPR7M(8GB → 16GB)
Time Spy16,255 → 16,191
(−0.4%)
14,522 → 14,536
(+0.1%)
15,437 → 14,975
(−3.0%)
Fire Strike37,555 → 37,090
(−1.2%)
34,058 → 33,952
(−0.3%)
36,863 → 36,005
(−2.3%)
Fire Strike Ultra9,731 → 9,603
(−1.3%)
9,610 → 9,575
(−0.4%)
9,717 → 9,431
(−2.9%)

出典:ドスパラの各商品ページとドスパラのTime Spy解説ページ(11月7日確認)。基本構成時の値で、太字は、2つのうち高い値です。

9つの比較のうち、16GB版のほうが高いのは1つだけでした。Time Spyの差は、XPC7Mが−0.4%、XGR7Mが+0.1%、XPR7Mが−3.0%です。

3組とも、8GB版と16GB版のスコアの差は、最大でも約3.0%でした。3DMarkのスコアでは、16GB版が速いとは読み取れません。

3DMarkのスコアは、ゲームのfpsではありません。3DMarkでほぼ同じでも、ゲームで差が出る場合があるため、次の章の第三者の測定も見てください。

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第三者の測定で見る、VRAM 8GBと16GBの差が出る場面

私たちは、ゲームのfpsを測っていません。ここでは、海外メディアが公開した測定を、出典と条件つきで紹介します。

RTX 4060 Ti 8GB比の伸び(14ゲーム)1080p・8GB版+16%1080p・16GB版+19%1440p・8GB版+17%1440p・16GB版+21%Tom’s Hardware(2025年4月17日)が紹介した海外の測定。当サイトの測定ではありません

PC Gamerの測定|Palit製の8GB版と16GB版

PC Gamerは、2026年4月15日のレビューで、PalitのRTX 5060 Ti 8GB版(Dual)と16GB版(Infinity 3)を測りました。表は、その中から、差が見えやすい項目と、差が小さい項目を抜き出したものです。

ゲーム・条件8GB版(平均 / 下位1%)16GB版(平均 / 下位1%)16GB版の差(平均 / 下位1%)
The Last of Us Part 1(1080p・Ultra・アップスケーリング)89 / 48113 / 92+27% / +92%
The Last of Us Part 1(1440p・Ultra・アップスケーリング)79 / 4492 / 73+16% / +66%
Cyberpunk 2077(1080p・Medium RT・アップスケーリング)91 / 4491 / 63±0% / +43%
Homeworld 3(1440p・Epic)87 / 4297 / 64+11% / +52%
Black Myth: Wukong(1440p・High)50 / 4351 / 45+2% / +5%
Cyberpunk 2077(1440p・RT Ultra)33 / 2532 / 26−3% / +4%

出典:PC Gamerのレビュー(2026年4月15日)。fpsは「平均 / 下位1%」の順で、差は掲載された数字から計算しました。当サイトの測定ではありません。

下位1%のfpsは、fpsが低い側の1%の場面の値です。数字が低いほど、画面のカクつきを感じやすくなります。

平均fpsが近くても、下位1%のfpsに差が出るゲームがあることが、表から読み取れます。Cyberpunk 2077(Medium RT)は、平均が同じ91fpsで、下位1%が44と63でした。

PC Gamerは、解像度と設定を控えめにすれば、8GB版は満足できる性能のカードと評価しています。一方で、設定を上げた一部のゲームでは、8GB版が16GB版に遅れることが多く、大きく遅れる場合もあると書いています。

VRAMを多く使う大作のオープンワールドゲームで、8GB版の弱さが出やすいとも書かれています。

Tom’s Hardwareが紹介した、海外の動画の測定

Tom’s Hardwareは、2025年4月17日の記事で、中国の動画サイトBilibiliで公開された、ASUS製のRTX 5060 Ti(16GB版と8GB版)の比較測定を紹介しました。

  • 3DMarkのFire StrikeとTime Spy:8GB版は、16GB版とほぼ同じ結果
  • 14本のゲームのテスト(RTX 4060 Ti 8GB比):1080pで8GB版が16%、16GB版が19%高い。1440pで8GB版が17%、16GB版が21%高い
  • Cyberpunk 2077・Resident Evil 4・F1 2024・Final Fantasy XIV:8GB版は、16GB版に近い結果
  • Counter-Strike 2は8GB版が少し上、Horizon Zero Dawnは16GB版がはっきり上
  • Cyberpunk 2077のMFG 4x:16GB版が、8GB版より22%高い

出典:Tom’s Hardware(2025年4月17日)。Bilibiliの測定を紹介した記事で、当サイトが確かめた結果ではありません。

Tom’s Hardwareは、VRAMの不安が残るとして、長く使うことを考えるゲーマーには、8GB版は勧めにくいと評価しています。

3DMarkでは同じでも、ゲームでは差が出ることがあるのが、2つの測定に共通する点です。ただし、差が出るかどうかは、ゲームと設定で変わります。

ドスパラのおすすめ3台|RTX 5060 Tiの8GB版・16GB版

選んだ基準は、8GB版と16GB版を同じ機種で比べられる組と、メモリがDDR5の組です。この3機種で、ゲームのfpsを確かめたわけではありません。

リンク先の商品名には、『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版』という表記がつきます。

3機種に共通するのは、メモリ16GB(16GB×1)・500GB SSD・650W電源・GEm-Gケース(MicroATX)・Windows 11 Homeです。

【VRAM 8GB・価格を抑える】GALLERIA XGR7M-R56T8G-GD

GALLERIA XGR7M-R56T8G-GDと同じGEm-Gケースの公式写真
写真出典:ドスパラ公式
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:RTX 5060 Ti 8GB(GDDR7)
  • メモリ:16GB(DDR4-3200)
  • SSD:500GB(M.2 NVMe Gen4)
  • 電源:650W(80PLUS BRONZE)
  • ケース:GEm-G(MicroATX)
  • ディスプレイ出力:HDMI×1・DisplayPort×3

3機種の中で価格が最も低い、VRAM 8GB版です。同じ機種のVRAM 16GB版より、21,100円低くなります。

Time Spyは14,522で、16GB版の14,536とほぼ同じ値です。

233,880円(税込)

価格を抑えたい人が、まず比べる1台です。VRAMは8GBなので、遊ぶゲームの必要スペックは先に見ておきましょう。

\価格・在庫は公式ページで確認/

【同じ機種で+21,100円・VRAM 16GB】GALLERIA XGR7M-R56T16G-GD

GALLERIA XGR7M-R56T16G-GDと同じGEm-Gケースの公式写真
写真出典:ドスパラ公式
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:RTX 5060 Ti 16GB(GDDR7)
  • メモリ:16GB(DDR4-3200)
  • SSD:500GB(M.2 NVMe Gen4)
  • 電源:650W(80PLUS BRONZE)
  • ケース:GEm-G(MicroATX)
  • ディスプレイ出力:HDMI×1・DisplayPort×3

上のXGR7M-R56T8G-GDと同じ機種で、VRAMだけが16GBの版です。8GB版より21,100円高くなります。

Time Spyは14,536で、8GB版の14,522とほぼ同じ値です。

254,980円(税込)

同じ機種で、VRAMの余裕を足せる1台です。差額の21,100円を、遊ぶゲームの設定に回す価値があるかで決めます。

\価格・在庫は公式ページで確認/

【DDR5・VRAM 16GB】GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD

GALLERIA XPR7M-R56T16G-GDと同じGEm-Gケースの公式写真
写真出典:ドスパラ公式
  • CPU:Ryzen 7 7700
  • GPU:RTX 5060 Ti 16GB(GDDR7)
  • メモリ:16GB(DDR5-4800)
  • SSD:500GB(M.2 NVMe Gen4)
  • 電源:650W(80PLUS BRONZE)
  • ケース:GEm-G(MicroATX)
  • ディスプレイ出力:HDMI×1・DisplayPort×3

メモリがDDR5-4800で、CPUがRyzen 7 7700の、VRAM 16GB版です。同じ構成のVRAM 8GB版(XPR7M-R56T8G-GD)は264,980円で、差額は25,000円です。

Time Spyは14,975で、8GB版の15,437より、462低い値です。

289,980円(税込)

CPUとメモリの世代も新しい構成で、VRAM 16GBを選べる1台です。価格は、この3機種の中で最も高くなります。

\価格・在庫は公式ページで確認/

おすすめ3台のスペック比較

項目XGR7M-R56T8G-GDXGR7M-R56T16G-GDXPR7M-R56T16G-GD
価格(税込)233,880円254,980円289,980円
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 5700XRyzen 7 7700
GPURTX 5060 TiRTX 5060 TiRTX 5060 Ti
VRAM8GB(GDDR7)16GB(GDDR7)16GB(GDDR7)
メモリ16GB(DDR4-3200)16GB(DDR4-3200)16GB(DDR5-4800)
SSD500GB500GB500GB
電源650W650W650W
Time Spy14,52214,53614,975
Fire Strike34,05833,95236,005
ディスプレイ出力HDMI×1・DP×3HDMI×1・DP×3HDMI×1・DP×3

出典:ドスパラの各商品ページ(11月7日確認)。3DMarkのスコアは基本構成時の値です。

3機種とも電源は650Wで、NVIDIAのページに書かれたシステム要件の電力(600W)を上回る数字です。

\VRAM 16GBで比べるならこのPC/

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RTX 5060 Tiの16GB版と8GB版に関するよくある質問

RTX 5060 Tiの16GB版と8GB版は、ドスパラでいくら違いますか?

同じCPU・メモリ・SSDの3組で、16GB版の差額は、XPC7Mが20,000円、XGR7Mが21,100円、XPR7Mが25,000円です(11月7日確認)。

価格は毎日変わることがあるため、買う前にドスパラの商品ページで確かめてください。

3DMarkのスコアは、8GB版と16GB版でどのくらい違いますか?

ドスパラの商品ページに載る基本構成時のスコアでは、3組とも、8GB版と16GB版の差が最大でも約3%でした。

3DMarkのスコアは、ゲームのfpsではありません。VRAMが足りなくなる場面は、第三者の測定も合わせて見てください。

RTX 5060 Tiの8GB版では、VRAMが足りなくなりますか?

ゲームと設定によります。Steam公式の必要スペックでは、DOOM: The Dark Agesの推奨がVRAM 10GB以上、インディ・ジョーンズ/大いなる円環の推奨がVRAM 12GBのGPUです。

PC GamerとTom’s Hardwareの測定では、8GB版が16GB版に近い結果のゲームと、差が出たゲームの両方がありました。遊ぶゲームの公式の必要スペックを、先に見ておくのがおすすめです。

RTX 5060 Tiに必要な電源は何Wですか?

NVIDIAのページでは、システム要件の電力は600Wです。必須の電源コネクタは、PCIe 8ピン ケーブル×1、または300W以上のPCIe Gen 5ケーブル×1です。

このページで紹介したドスパラの機種は、650Wの電源(80PLUS BRONZE)です。

RTX 5060やRTX 5070とも迷っています。どの記事を見ればいいですか?

ほかのグラボとの比較は、RTX 5070とRTX 5060 Tiの比較、RTX 5060とRX 9060 XTの比較、RTX 5060とRTX 3060の比較の記事にまとめています。

VRAMの考え方はVRAMの解説記事、グラフィックボード全体の性能の並びはGPU性能比較の記事で確かめられます。

まとめ|2万円〜2.5万円の価格差をVRAMに回すか決める

RTX 5060 Tiの16GB版と8GB版で迷ったら、次の順番で確かめると決めやすくなります。

この記事のまとめ
  • 遊ぶ解像度(フルHDかWQHDか)と、画質の設定を先に決める
  • 遊ぶゲームの公式の必要スペックで、VRAMの目安を見る
  • ドスパラの価格差(2万円〜2.5万円)を、VRAMの余裕に回すか考える
  • 3DMarkはほぼ同じ値。差は、第三者の測定でゲームごとに見る
  • 買う直前に、ドスパラの価格と在庫を見る(11月7日時点)

公式の情報や商品ページは、更新で変わる可能性があります。買う前に、NVIDIAの公式ページとドスパラの商品ページで、最新を確かめてください。

確認日:2026年11月7日(NVIDIAの公式ページ、Steam公式ストアページ、ドスパラの各商品ページ、PC Gamer、Tom’s Hardware)

参考にした情報:NVIDIA公式(RTX 5060ファミリー)、PC Gamerのレビュー(2026年4月15日)、Tom’s Hardwareの記事(2025年4月17日)、ドスパラのTime Spy解説。

ゲーミングPC全体の選び方は、解像度別のGPU基準をまとめた記事にあります。

\11月7日時点で在庫あり/

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