ApexコラボPCが気になっても、ドスパラの特設ページには価格が1件も載っていません。16モデルもあるのに、どれがいくらなのか分からないままです。
そこでこの記事では、ApexコラボPC全16モデルの型番と税込価格、購入特典の中身、同じ構成の通常モデルとの差額までを、2026年9月22日に公式ページで1台ずつ確認してまとめました。
デザインに惹かれながらも「中身は普通のGALLERIAと同じなのでは?」と迷っている方が、納得して決められるところまで書いています。
- ApexコラボPCはオクタンとレイスの2デザイン×8価格帯で計16モデル
- 税込379,980円〜774,980円。最安はOCPR7A-96XT16G-B(2026年9月22日確認)
- 購入特典は選んだレジェンドの専用壁紙。水冷ヘッドのロゴは標準で付く
- 同じ構成の通常のGALLERIAは299,980円。差額およそ8万円がデザイン代
- 性能は通常のGALLERIAと同じ。公式掲載の3DMarkスコアも同じ数値
ApexコラボPCとは?GALLERIA全16モデルの価格と特典をまず整理
ApexコラボPCとは、ドスパラのゲーミングPCブランドGALLERIAが『Apex Legends』と組んで作った、レジェンドのデザインをまとった専用モデルです。
ドスパラの発表資料によると、販売開始は2026年9月17日(木)17時。全国のドスパラ各店舗と通販サイトで同時に始まりました。東京ゲームショウ2026のGALLERIAブースで発表され、その場で実機の展示も始まっています。
9月18日(金)からは常設のGALLERIA Loungeでも展示中です。写真だけでは分かりにくいガラスパネルの印象を、実物で確かめられます。
ApexコラボPCはオクタンとレイスの2デザイン
選べるデザインは「オクタン」と「レイス」の2種類です。ピラーレスケース(前面の柱がなく、角までガラスが回り込む形)のガラスパネルに、それぞれのレジェンドが大きくあしらわれています。

光り方も分けられていて、オクタンはグリーン、レイスはパープルのケースLEDファンが初期設定です。キャラクターのイメージカラーがそのまま本体の光になります。

ApexコラボPCの中身は2つのデザインで完全に共通です。同じ価格帯ならCPUもGPUも価格も同じなので、迷ったらデザインの好みだけで選んで問題ありません。
ApexコラボPCの発売日と価格帯
| 項目 | 内容(2026年9月22日確認) |
|---|---|
| 販売開始 | 2026年9月17日(木)17時 |
| デザイン | オクタン/レイスの2種類 |
| モデル数 | 2デザイン×8価格帯=全16モデル |
| 価格帯 | 379,980円〜774,980円(税込) |
| 購入特典 | 選んだレジェンドのオリジナル壁紙 |
| 販売終了日 | 公式一覧では「終了日未定」 |
ほかのコラボモデルと並べて見たいときは、ドスパラのコラボゲーミングPCまとめに現在販売中のシリーズと販売終了日を一覧にしています。
ApexコラボPCの購入特典は壁紙だけ?公式ページと発表資料の違い
ApexコラボPCの特典を調べると、公式の中でも書き方が分かれています。どちらが正しいというより、載っている場所によって数え方が違うという話です。
特設ページの「購入特典」欄にあるのは、オクタン/レイスそれぞれのオリジナル壁紙だけです。データはCドライブ直下の「コラボ特典」フォルダに保存され、第三者への譲渡・再配布・無断複製は禁止と注記されています。
一方、9月17日の発表資料は購入特典として「オリジナル壁紙2種」と「Apex Sigile 水冷ヘッドシート」の2つを挙げています。壁紙が2種なのは、オクタン用とレイス用があるためです。
よくある疑問:結局、水冷ヘッドのシートはもらえるの?
注文画面を開くと答えがはっきりします。「購入特典」の欄に並ぶのは専用壁紙だけで、水冷ヘッドのApex LegendsロゴはCPUクーラー(MSI MAG CORELIQUID E360)の欄に0円の標準構成として入っていました。
つまり両方とも手に入ります。違うのは扱いで、壁紙は「特典」、水冷ヘッドのロゴは「最初から付いている本体の一部」です。表記が分かれているので、最終的な内容は注文画面でも確認しておくと安心です。

特典の数だけ見て「聞いていたものが足りない」と焦らなくて大丈夫です。どちらも同じ1台に付いてきます。
ApexコラボPC全16モデルの型番・価格・スペック一覧
ここからが本題です。ApexコラボPCの特設ページでは空欄になっている税込価格を、1台ずつ商品ページで確認して並べました。
ApexコラボPCの8つの価格帯を1枚の表で比べる
| オクタン(型番) | レイス(型番) | CPU | GPU | メモリ/SSD | Time Spy | 税込価格(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OCPR7A-96XT16G-B | WRPR7A-96XT16G-B | Ryzen 7 7700 | Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB/1TB Gen4 SSD | 15,441 | 379,980 |
| OCPC7A-96XT16G-B | WRPC7A-96XT16G-B | Core Ultra 7 265F | Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB/1TB Gen4 SSD | 16,266 | 409,980 |
| OCPR7A-R57-B | WRPR7A-R57-B | Ryzen 7 7700 | GeForce RTX 5070 12GB | 16GB/1TB Gen4 SSD | 20,258 | 439,980 |
| OCPC7A-R57-B | WRPC7A-R57-B | Core Ultra 7 265F | GeForce RTX 5070 12GB | 16GB/1TB Gen4 SSD | 21,598 | 474,980 |
| OCDR7A-R57-B | WRDR7A-R57-B | Ryzen 7 9800X3D | GeForce RTX 5070 12GB | 32GB/1TB Gen4 SSD | 21,027 | 574,979 |
| OCDC7A-R58-B | WRDC7A-R58-B | Core Ultra 7 270K Plus | GeForce RTX 5080 16GB | 32GB/1TB Gen4 SSD(DRAMキャッシュ) | 29,257 | 664,980 |
| OCDR7A-R58-B | WRDR7A-R58-B | Ryzen 7 9800X3D | GeForce RTX 5080 16GB | 32GB/1TB Gen4 SSD | 27,883 | 699,980 |
| OCMC9A-R58-B | WRMC9A-R58-B | Core Ultra 9 285K | GeForce RTX 5080 16GB | 32GB/2TB Gen4 SSD(DRAMキャッシュ) | 27,819 | 774,980 |
Time Spyは3DMarkというベンチマークのスコアで、ドスパラが基本構成の実測値として商品ページに載せている数字です。大きいほどゲームの描画に余裕があります。
表を見て気づく点が2つあります。ひとつは574,979円だけ末尾が違うこと。誤記ではなく、商品ページにもこの金額で表示されています。
もうひとつは、価格の順とTime Spyの順が一致しないことです。574,979円のモデルはGPUがRTX 5070のままCPUとメモリを強化した構成で、金額が上がってもゲームの描画性能はそこまで伸びません。
ApexコラボPCは全16モデルとも、2026年9月22日時点で在庫ありの状態でした。価格・在庫は変動する場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
公式が示す「こんな人向け」の8段階
ApexコラボPCの特設ページは価格を出していない代わりに、価格帯ごとに向いている人を一言で添えています。安い順ではなくAMD/Intelで分けて並んでいるので、価格と対応させて整理しました。
| 税込価格(円) | 公式の説明 |
|---|---|
| 379,980 | Apex LegendsをPCで始めたい方に |
| 409,980 | 高リフレッシュレート環境を見据える方に |
| 439,980 | 画質と価格のバランスを重視する方に |
| 474,980 | 高画質・高フレームレートを追求する方に |
| 574,979 | フレームレートにもこだわりたい方に |
| 664,980 | パフォーマンスも快適さも譲れない方に |
| 699,980 | 操作性も映像美も妥協したくない方に |
| 774,980 | 妥協せず、上位のプレイ環境を求める方に |
AMD側は「ゲームに集中したい方におすすめ」、Intel側は「幅広い用途で活用したい方におすすめ」と説明されています。配信や動画編集も並行するならIntel、ゲーム一本ならAMDという分け方です。
ApexコラボPCは通常のGALLERIAと何が違う?差額はおよそ8万円
ここが一番知りたいところだと思います。ApexコラボPCで最安のOCPR7A-96XT16G-B(379,980円)とまったく同じ構成の通常モデルを探したところ、2台見つかりました。
同じ構成の通常のGALLERIAと比べる
| モデル | 冷却とデザイン | 税込価格 |
|---|---|---|
| OCPR7A-96XT16G-B(コラボ) | 360mm水冷/レジェンドのガラスパネル・専用LED | 379,980円(税込) |
| FPR7A-96XT16G-B(通常) | 360mm水冷/GALLERIAロゴの水冷ヘッド | 299,980円(税込) |
| XPR7A-96XT16G-GD(通常) | 空冷が標準/標準ケース | 269,980円(税込) |
CPU・GPU・メモリ・ストレージは3台とも同じで、商品ページに載っているTime Spyのスコアも3台そろって15,441でした。性能の差はありません。
冷却まで同じFPR7A-96XT16G-Bと比べると、差は80,000円。これが外装デザインと特典の値段だと考えると分かりやすくなります。
もう1台のXPR7A-96XT16G-GDは110,000円安いものの、標準が空冷で水冷は別料金です。同じ土俵での比較にはならない点に注意してください。
その8万円で変わるのはデザインと光り方
ApexコラボPCの差額で手に入るのは、レジェンドを描いたガラスパネル、キャラクターカラーのLEDファン、水冷ヘッドのApex Legendsロゴ、そして専用壁紙です。動作が速くなる要素は含まれていません。
「性能を買う」ではなく「毎日机の上に置きたい見た目を買う」と考えて納得できるかどうかが、判断の分かれ目になります。
なお今回比べた通常モデル2台は、どちらもマイクラ同梱版と同梱なし版が同じ価格で選べる状態でした。ソフトが付く分の損得はマイクラ同梱PCはお得?で詳しく扱っています。
上位の価格帯については、ApexコラボPCとまったく同じ構成の通常モデルを確認できていません。「どの価格帯でも8万円高い」とは言えないので、気になる帯があれば同じ手順で見比べてみてください。



性能だけを求めるなら通常のGALLERIAのほうが確実にお得です。それでも欲しくなる見た目かどうかで決めてくださいね。
予算と遊び方で選ぶApexコラボPCのおすすめ3機種
ApexコラボPCの16モデルから選ぶのは大変なので、予算と遊び方で3つに絞りました。どれも2026年9月22日時点で在庫ありを確認しています。
【価格重視】GALLERIA OCPR7A-96XT16G-B
- CPU:Ryzen 7 7700
- GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:379,980円(税込)
ApexコラボPCで最も手が届きやすい1台で、価格は379,980円(税込)です。Radeon RX 9060 XT 16GBはフルHDで人気タイトルを高フレームレートで動かせる性能があり、Apex Legendsを本格的に始めたい方に向いています。



コラボデザインを一番安く手に入れられる構成です。レイスが好みならWRPR7A-96XT16G-Bが同じ中身・同じ価格ですよ。
\コラボ最安構成をチェック/
【総合おすすめ】GALLERIA OCPR7A-R57-B
- CPU:Ryzen 7 7700
- GPU:GeForce RTX 5070 12GB
- メモリ:16GB DDR5
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:439,980円(税込)
価格は439,980円(税込)。最安の構成から6万円上がる代わりに、GPUがGeForce RTX 5070になりTime Spyは15,441から20,258へ伸びます。
フルHDで高フレームレートを狙いつつ、たまにWQHDの高画質でも遊びたい方にちょうど良い位置です。上げた金額がそのまま描画性能に返ってくる帯なので、迷ったらここを基準にすると選びやすくなります。



長く使うことを考えるなら、この構成なら数年先まで安心して使えます。配信や録画を足しても余裕が残ります。
\迷ったらこの構成から/
【高設定・高fps】GALLERIA WRDR7A-R58-B
- CPU:Ryzen 7 9800X3D
- GPU:GeForce RTX 5080 16GB
- メモリ:32GB DDR5
- ストレージ:1TB Gen4 SSD
- 価格:699,980円(税込)
ApexコラボPCの上位にあたるレイスデザインで、価格は699,980円(税込)です。ゲーム向けに強いRyzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5080 16GBの組み合わせで、Time Spyは27,883に達します。
240Hz以上のモニターでフレームレートを上げきりたい方や、4Kでも画質を落としたくない方向けです。オクタンが好みなら、同じ構成・同じ価格のOCDR7A-R58-Bを選べます。



ここまで来ると価格は上がりますが、競技志向でfpsを削りたくない方には納得の構成です。
\上位構成の価格を確認/
ApexコラボPC 3機種の違いを表で確認
| ApexコラボPCの型番 | CPU | GPU | メモリ/SSD | Time Spy | 税込価格 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OCPR7A-96XT16G-B | Ryzen 7 7700 | Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB/1TB | 15,441 | 379,980円(税込) | まず始めたい |
| OCPR7A-R57-B | Ryzen 7 7700 | GeForce RTX 5070 12GB | 16GB/1TB | 20,258 | 439,980円(税込) | 長く使いたい |
| WRDR7A-R58-B | Ryzen 7 9800X3D | GeForce RTX 5080 16GB | 32GB/1TB | 27,883 | 699,980円(税込) | fpsを削りたくない |
ゲーム側に必要な性能から逆算したい方は、Apex Legendsの推奨スペックとおすすめPCも合わせて読むと判断しやすくなります。
ApexコラボPCの買い方と注文前に確認したいこと
ApexコラボPCの買い方は通常のGALLERIAと同じです。デザインと価格帯を決めてから、注文画面で構成を確認する順番になります。
中身は共通なので、ガラスパネルの絵柄とLEDの色の好みで選びます。緑がオクタン、紫がレイスです。
上の一覧表で予算に合う行を決めます。GPUが同じなら、価格が上がってもゲームの描画はあまり変わりません。
「購入特典」に専用壁紙、CPUクーラーの欄にApex Legendsロゴ付きの水冷が入っているかを確認します。
出荷までの日数は構成やカスタマイズで変わります。分割払いの手数料条件もこの画面で確認できます。
壁紙のデータはCドライブ直下の「コラボ特典」フォルダに入っています。Cドライブを初期化すると消えてしまうため、届いたら早めにUSBメモリや別のドライブへコピーしておくと安心です。
販売終了日について、公式のコラボ一覧には「終了日未定」と書かれています。終了日未定は「ずっと買える」という意味ではなく、予告なく変更・終了する場合があります。
まとめ|ApexコラボPCは見た目に8万円を払えるかで決まる
ApexコラボPCは価格が公開されていないぶん分かりにくい一台ですが、数字を並べてしまえば判断はシンプルです。
- デザインはオクタン(緑)とレイス(紫)の2択。中身は共通
- 価格帯は8段階。GPUが同じ帯は金額ほど描画性能が伸びない
- 壁紙は特典欄、水冷ヘッドのロゴは標準構成として付いてくる
- 同構成の通常のGALLERIAとの差額8万円が、見た目と特典の値段
- 性能優先なら通常のGALLERIA、所有感を取るならApexコラボPC
最後に目的別でもう一度まとめます。まず始めたいならOCPR7A-96XT16G-B、長く使うならOCPR7A-R57-B、fpsを削りたくないならWRDR7A-R58-Bです。
\16モデルの実物写真をチェック/
ApexコラボPCのよくある質問(FAQ)
- ApexコラボPCは何種類ありますか?
-
ApexコラボPCはオクタンとレイスの2デザインに、それぞれ8つの価格帯が用意されていて、合計16モデルです。同じ価格帯ならデザインが違うだけで構成も価格も同じです。
- ApexコラボPCでいちばん安いモデルはいくらですか?
-
価格は変動する場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
- 通常のGALLERIAと性能は違いますか?
-
ApexコラボPCを同じ構成の通常モデルと比べたところ、CPU・GPU・メモリ・ストレージも、商品ページに載っているTime Spyのスコアも同じでした。違うのは外装デザイン・LEDの色・水冷ヘッドのロゴ・専用壁紙です。
- 購入特典は何がもらえますか?
-
ApexコラボPCには選んだレジェンドのオリジナル壁紙が付きます。加えて、水冷ヘッドにApex Legendsのロゴが入った状態で届きます。壁紙はCドライブ直下の「コラボ特典」フォルダに保存されています。
- いつまで購入できますか?
-
2026年9月22日時点で、ドスパラのキャンペーン一覧には「終了日未定」と記載されています。期日は公開されていませんが、予告なく変更・終了する可能性があります。
関連記事















