ChatGPTの設定の「使用状況」に、「即時リセットを購入」というボタンが表示されることがあります。ChatGPT即時リセットは、CodexやChatGPT Workで使う5時間と週ごとの利用上限を、料金を払ってすぐ回復させる機能です。
いつから使えるのか、どのプランで買えるのか、1回いくらなのか、クレジットとの違いと買う前の注意点を、2026年10月3日時点の公式情報で整理します。
- ChatGPT即時リセットは、Work・Codexの5時間と週の枠をすぐ戻す有料機能
- 対象はPlus・Proの個人アカウント。無料版・Go・Businessなどは対象外
- 1回の価格は公式非公表で、購入画面に表示。買えるかは国やアカウントで異なる
- 開始の公式告知は見当たらず、ヘルプには遅くとも9月上旬から説明がある
- 残りがあってもすぐ適用。週のリセット日が変わり、原則返金なし
ChatGPTの即時リセットとは?週ごとの利用上限を今すぐ戻す有料機能

即時リセットは、CodexやChatGPT Workで使う利用上限を、料金を払ってすぐに回復させる機能です。公式ヘルプでの名前は「Work と Codex の週間レート制限の有料リセット」、画面のボタンは「即時リセットを購入」です。
上限に達する前でも買えますが、5時間の枠も週の枠もまったく使っていない間は、購入ボタンが表示されません。
PCコンパスまずは「何が戻るのか」と「戻らないもの」を押さえておきましょう。
戻るのは5時間と週の利用枠
購入が完了すると、5時間ごとの利用枠と週ごとの利用枠の両方がすぐに回復します。
現在、Pro 100・Pro 200・Pro 500には、WorkとCodexの5時間の上限がありません。5時間の上限がないProでは、実質的に週の枠が戻る形になります。
出典:即時リセットの公式ヘルプ、GPT-6 Astraの利用ガイド(2026年10月3日確認)。
対象はWork・Codexの共有枠。Chatの会話は別
Codex、ChatGPT Work、ChatGPT for Excel、ワークスペースエージェントは、プランで使える場合、同じ利用枠とクレジットの残高を共有しています。即時リセットで戻るのは、この共有の枠です。
ChatGPT WorkとChat、Codexの位置づけは「ChatGPT Workとは?Chat・Codexとの違い」で整理しています。
一方、ChatのGPT-6 Proのメッセージ上限は、Work・Codexの共有枠とは別に数えられます。Chatでの画像生成・ファイルアップロード・音声の上限も別なので、即時リセットでは戻りません。
dotとの会話は、利用上限に数えられません。ただし、dotにCodexやChatGPT Workのタスクを頼むと、そのタスクは通常どおり上限に数えられます。dotsの詳細は「ChatGPT dotsの料金と使い方」で解説しています。
出典:Codexの利用枠の公式ヘルプ、dotsの公式発表(2026年10月3日確認)。
上限が増えるのではなく、次の週の前倒し
即時リセットは、別の利用枠を追加するものではありません。通常の週の利用枠を、前倒しで使えるようにするものです。
新しい週は、リセットの適用後にWorkかCodexへ最初のリクエストを送った時点から始まります。次の自動リセットは、その最初のリクエストから7日後です。
支払いから7日後とは限りません。プランの上限そのものが、恒久的に増えるわけでもありません。
画面ではどう表示される?
2026年10月3日に確認した、利用者の画面の表示例です。設定の「プランの利用上限」には、次のような文言が並んでいました。
- 「Codex、Work、ワークスペースエージェント、ChatGPT for Excel で利用上限が共有されます。Chat での会話は利用上限の対象外です。」
- 「週ごとの利用上限 6日16時間後にリセット 残り83%」
- 「今すぐ使用上限をリセット」
- 「即時リセットを購入」
表示はアカウントやプランによって変わる場合があります。
即時リセットはいつから?公式情報で確認できた日付
提供開始日を示す公式の告知は見当たりません。ただし、公式ヘルプには、遅くとも2026年9月上旬には買い方と注意点が載っていました。
リリースノートに提供開始の告知は見当たらない
2026年10月3日に、ChatGPTのリリースノート、ChatGPT & Codexの変更履歴、DevDay 2026の振り返りを確認しましたが、有料の即時リセットの提供開始を知らせる記述は見つかりませんでした。
ただし、見つからないことは、存在しないことを意味しません。提供はアカウントや請求先の国によって異なるため、表示される時期も人によって違う可能性があります。
出典:ChatGPTのリリースノート、ChatGPT & Codexの変更履歴、DevDay 2026の振り返り(2026年10月3日確認)。
公式ヘルプには遅くとも9月上旬から説明がある
Internet Archiveには、同じ公式ヘルプ記事の英語版が、2026年9月2日(米国時間)に保存されています。内容は現在のものと同じで、対象のプランや前倒しの仕組み、保存できないこと、原則返金なしの案内が載っていました。
ここから分かるのは、遅くとも9月上旬には公式ヘルプに説明があったことです。提供開始日ではありません。
出典:Internet Archiveに保存された公式ヘルプ(2026年9月2日保存)。
保存済みリセットからDevDayまでの流れ
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年10月30日 | Codexなどの追加利用を買える「クレジット」を導入 |
| 2026年6月11日 | Codexに「保存済みリセット」を導入。対象のPlus・Proに提供開始時に1回分を無料で付与し、紹介が成立すると双方に付与 |
| 遅くとも2026年9月上旬 | 有料の即時リセットの公式ヘルプが公開されている(Internet Archiveの保存記録) |
| 2026年9月3日・4日 | GPT-6 Astraの提供に合わせて、対象のPlus・Pro・Businessに保存済みリセットを配布 |
| 2026年9月7日 | 全体リセット(自動で適用され、保存されない) |
| 2026年9月29日 | DevDay 2026。月500ドルのPro 500を新設、Pro 200の新規受付を再開(新規契約は以前より少ない利用枠)、dotsを開始 |
| 2026年10月3日 | 日本の利用者の画面で「即時リセットを購入」の表示を確認 |
無料で配られる保存済みリセットは6月から、有料の即時リセットは遅くとも9月上旬から、という順番です。DevDayの発表全体は「OpenAI DevDay 2026の発表まとめ」にまとめています。
出典:ChatGPTのリリースノート、GPT-6 Astraの利用ガイド、保存済みCodexリセットの仕組み(2026年10月3日確認)。
即時リセットのプラン別価格と、買えるプラン


買えるのは、PlusとProの個人アカウントだけです。1回の値段は購入画面に表示される仕組みで、公式は金額を公表していません。
プラン別の早見表(2026年10月3日時点)
| プラン | 月額(日本の表示) | 月額(米ドル) | 即時リセット | 5時間の上限 |
|---|---|---|---|---|
| 無料版 | 0円 | 0ドル | × | Codexは上限あり(内訳は非公表) |
| Go | 1,400円 | 8ドル | × | Codexは上限あり(内訳は非公表) |
| Plus | 3,000円 | 20ドル | ○ | あり |
| Pro 100 | 16,800円 | 100ドル | ○ | なし |
| Pro 200 | 30,000円(App Store) | 200ドル | ○ | なし |
| Pro 500 | 84,000円(App Store) | 500ドル | ○ | なし |
| Business(Standard席・1人あたり) | 3,050円(年額課金・2名以上)・3,850円(月額課金) | 20ドル(年払い)・25ドル(月払い) | × | あり |
| Business(Premium席・1人あたり) | 円表示なし | 100ドル(年払い)・125ドル(月払い) | × | なし |
| Enterprise・Edu | 営業に問い合わせ | — | × | — |
円は日本向け料金ページの表示で、Pro 200とPro 500の円は日本のApp Storeの表示です。ドルは公式ヘルプと料金ガイドの表示で、為替換算はしていません。各ページに税の扱いの記載はないため、税込か税抜かは購入画面で確認してください。
即時リセットの「○」は、対象のアカウントなら買えるという意味で、請求先の国などによっては表示されない場合があります。無料版・Go・Business・Enterprise・Eduは即時リセットの対象外です。
出典:日本向けの料金ページ、日本のApp Storeの表示、Work・Codexの料金ガイド、ChatGPT Proの料金帯、Business席の料金、即時リセットの公式ヘルプ(2026年10月3日確認)。
Proの料金帯ごとの利用枠の違いは、「ChatGPT Pro 500と他プランの比較」で詳しく扱っています。
1回の値段は購入画面で表示。公式の金額は非公表
公式ヘルプは、決済画面で価格と支払い方法を確認して購入するよう案内しています。ヘルプ記事にも料金ページにも、即時リセット1回の金額は載っていません。
購入画面に価格と支払い方法が表示されるので、内容を確かめてから購入を完了します。同じプランでも、請求先の国などの条件によって、買えるかどうかが違います。
価格は変わる可能性があるため、この記事では金額を載せません。購入画面の表示を正としてください。購入できる回数の上限は、公式ヘルプに記載が見当たりません。
App Store・Google Playの表示と、買える場所
公式ヘルプが案内する購入場所は、ChatGPTのWeb版とデスクトップアプリです。スマホアプリでの購入は、公式ヘルプに案内がありません。
日本のApp Storeのアプリ内購入の一覧には、プランだけが並び、リセットとクレジットの商品は表示されていません。
米国のApp Storeには、100クレジット(4.00ドル)などがありますが、リセットの商品は表示されていません。Google Playは価格帯の表示だけで、商品の有無は分かりません。
App Storeの一覧は、主なアプリ内課金の表示で、全商品とは限りません。「スマホでは買えない」と決めつけず、Web版かデスクトップアプリで確認するのが確実です。
出典:日本のApp Store、米国のApp Store(2026年10月3日確認)。
週ごとの利用上限の量は非公表。確認は設定の使用状況で
週ごとの利用上限の具体的な量は、どのプランも公表されていません。公表されているのは、PlusとBusiness Standardの5時間あたりのローカルメッセージ数の目安だけで、保証ではありません。
| モデル | Plus・Business Standardの5時間あたりの目安 |
|---|---|
| GPT-6 Astra | 5〜45メッセージ |
| GPT-6.1 Sol | 15〜160メッセージ |
| GPT-6 Sol | 15〜150メッセージ |
| GPT-6 Luna | 350〜3,000メッセージ |
Pro 100・200・500とBusiness Premium席には、5時間の上限がありません。ただし含まれる利用枠はあるため、無制限という意味ではありません。残りの枠と次のリセット時刻は、次の場所で確認できます。
- ChatGPTの「設定」→「使用状況」(Web版・デスクトップアプリ)
- Codexアプリの「Usage & Billing」
- Codex CLIの
/status - Web版ChatGPT Workのサイドバー(Workの残り利用量)
出典:GPT-6 Astraの利用ガイド、Codexの利用枠の公式ヘルプ(2026年10月3日確認)。
即時リセットの買い方:設定の「使用状況」とバナーの2通り
買い方は2通りです。デスクトップアプリの使用状況設定から買う方法と、週の上限に達したときのバナーから買う方法です。
設定の「使用状況」から買う手順
ChatGPTのデスクトップアプリ(またはWeb版)で設定を開き、使用状況の画面を表示します。利用上限のメーターと、次のリセットまでの時間が出ます。
メーターの横にボタンがあれば選びます。5時間か週の枠を少しでも使うと表示され、まったく使っていない間は表示されません。
決済画面に表示される価格と支払い方法を確かめてから購入します。残りの枠があっても、購入するとすぐに適用されます。
5時間と週の枠がすぐに戻ります。次にWorkかCodexを使った時点から、新しい1週間が始まります。
週の上限に達したときのバナーから買う
週の枠を使い切ると、アプリ内にリセットを案内するバナーが表示される場合があります。バナーを選んで決済に進み、会話に戻ると作業を再開できます。
5時間の上限に達しただけでは、このバナーは表示されません。その場合も、使用状況の設定から買えることがあります。クレジットの有無でバナーの表示が変わる場合もあります。
領収書と、回復しないときの問い合わせ先
領収書は、デスクトップアプリの「設定」→「使用状況と請求」、Web版の「設定」→「請求」から確認できます。
枠が戻らないときは、請求が発生したアカウントにサインインした状態で、OpenAIサポートに問い合わせます。なお、公式ヘルプによると、サポートは利用上限そのものをリセットしません。
出典:即時リセットの公式ヘルプ、Codexの利用枠の公式ヘルプ(2026年10月3日確認)。
購入にはPCのアプリかWeb版。PCの性能で枠は増えない
購入できる場所は、公式ヘルプではデスクトップアプリかWeb版です。入手方法やWeb版との違いは、「ChatGPTデスクトップアプリの入手方法とWeb版との違い」で整理しています。
自分のPCで動かすローカルのCodex作業も、クラウドの作業も、同じプランの利用枠を使います。枠はプランごとに決まり、公式は、設定で上限を増やすことはできないと案内しています。
高性能なPCに買い替えても、利用上限は増えません。PCの性能が関わるのは、Codexで作ったアプリのビルドや動画編集など、手元で動かす作業の快適さです。
出典:Codexの料金ガイド、ChatGPT Proの料金帯と利用条件(2026年10月3日確認)。
即時リセットとクレジット・保存済みリセットの違い


どれも上限の後に作業を続ける手段ですが、「いつ適用されるか」「取っておけるか」「お金がかかるか」が違います。
上限に達したときの選択肢を比較
| 手段 | お金 | 回復のしかた | 取っておける? | 対象 |
|---|---|---|---|---|
| 即時リセット | 有料(価格は購入画面に表示) | 5時間と週の枠をすぐ回復(週の枠を前倒し) | できない | Plus・Proの個人アカウント |
| クレジット | 有料(従量課金) | 含まれる枠の後に、使った分だけ残高から差し引く | 購入から12か月有効 | Plus・Pro(Free・Goは一部のアカウントのみ) |
| 保存済みリセット | 無料(特典) | 使うと5時間と週の枠が回復 | 期限まで保存できる | キャンペーンや紹介の特典を受けた人 |
| 全体リセット | 無料 | 告知の対象者に自動で適用される | 保存されない | 告知の対象者(例:2026年9月7日のPlus・Pro・Business) |
| 待つ | 無料 | 表示された時刻に自動でリセット | — | 全員 |
出典:即時リセットの公式ヘルプ、クレジットの公式ヘルプ、保存済みCodexリセットの仕組み、GPT-6 Astraの利用ガイド(2026年10月3日確認)。



迷ったら、まず「残り」と「次のリセットまでの時間」を見ましょう。
クレジットは上限を超えた分だけ払う残高
クレジットは、含まれる利用枠を先に使い、上限に達した後に残高から差し引かれる従量課金の仕組みです。購入は、ChatGPTの「設定」→「使用状況」か、Codexアプリの「Usage & Billing」から行います。
有効期限は購入から12か月で、期限後は失効し、繰り越しもできません。返金は、法律や契約で必要な場合などを除いてできず、譲渡・換金・転売・贈与もできません。
最低残高を下回ると目標残高まで自動で買い足す「自動購入」もあり、月の上限額を設定できます。自動購入を有効にすると、月額とは別の支払いが発生し得るため、上限額を決めてから使いましょう。
価格の目安として、米国のApp Storeでは100クレジットが4.00ドルです(2026年10月3日時点)。日本のApp Storeの一覧にはクレジットの表示がなく、Webでの価格はアカウントや地域、プランで異なります。
消費量の目安は、ChatGPT for Excelが1メッセージあたり5〜20クレジット、PowerPointが10〜50クレジットです。
Codexでは、モデルごとに100万トークンあたりの消費クレジットが決まっています。トークンの考え方は「AIのトークンとは?料金が決まる仕組み」で解説しています。
出典:クレジットの公式ヘルプ、Codexの料金ガイド、米国のApp Store(2026年10月3日確認)。
保存済みリセットはキャンペーンや紹介の特典
保存済みリセットは、アカウントに保存され、自分で使う時を選べる1回分のリセットです。購入したクレジットではありません。使うと5時間と週の枠が回復し、週のリセット日が変わります。
2026年6月11日にCodexへ導入され、対象のPlus・Proには提供開始時に1回分が付きました。紹介が成立すると双方に付き、GPT-6 Astraの提供に合わせて、9月3日・4日にも対象の契約者へ配られました。
紹介の特典で付いた保存済みリセットは、追加から30日以内に使う決まりです(オファーに別記がない限り)。期限が切れたものは戻りません。買ったものではないため、有料の即時リセットとは別です。
出典:保存済みCodexリセットの仕組み、紹介プロモーションの公式ヘルプ(2026年10月3日確認)。
ClaudeやSunoの追加購入と比べると
Claudeは、上限の後にusage creditsで続ける方式があり、標準のAPI料金で課金され、月の上限額を設定できます。Opus 5.5の公開時には、サブスク利用者に好きな時に使えるリセットを無料で1回提供しました。
料金と上限は「Claude Opus 5.5の料金と利用上限」で整理しています。Sunoは、ダウンロードの上限に達したら追加購入かアップグレードを選び、買った回数は繰り越せます。詳しくは「Sunoのダウンロード制限と追加購入」をご覧ください。
ChatGPTの即時リセットは、繰り越せない「前倒し」である点が大きな違いです。他社の有料リセットの有無は、この記事では扱いません。
出典:Claude Opus 5.5の発表、Claudeのusage creditsの公式ヘルプ、Sunoの公式ヘルプ(2026年10月3日確認)。
即時リセットを買う前の注意点と、買う価値がある人
よくある疑問:利用枠が残っていても、買ったほうが得なのでは?
残りが多いうちに買っても、増えるのは差の分だけ
先ほどの利用者の画面の表示例(残り83%、6日16時間後にリセット)で考えます。数字は画面の例で、あなたのアカウントの状態とは異なる場合があります。
この状態で買うと、残っていた83%に100%が足されるのではなく、枠が100%に戻るだけです。上乗せになるのは、差の17%分にとどまります。
次の自動リセットも、そのままなら6日16時間後だったものが、購入後に使い始めてから7日後に変わります。公式も、残りを先に使いたいなら、使い切ってから購入するよう案内しています。



ボタンが出ていても、残りが多いうちは押さないのが基本です。
週のリセット日が変わる。取っておくこともできない
買った即時リセットは、すぐに適用されます。後で使うための保存も、日時の予約もできません。
架空の例で考えます。月曜の朝に購入し、昼にCodexを使い始めたとします。この場合、次の自動リセットは、翌週月曜の昼ごろになる仕組みです。
原則返金なし。リセットしたい個人アカウントで買う
公式ヘルプは、週間上限リセットの購入に対する返金は、原則として行っていないと案内しています。購入前に、価格と対象のアカウントを確認しましょう。
同じプランの別アカウントでは買えるのに、自分は買えないことがあります。リセットしたい個人アカウントで操作しているかも、確認してください。
ChatGPT Proの公式ヘルプは、アカウント情報の共有やアクセス権の転売を禁止していると案内しています。
出典:即時リセットの公式ヘルプ、ChatGPT Proの料金帯と利用条件(2026年10月3日確認)。
買う価値がある人・待つほうがよい人
PCコンパスの判断の目安を表にしました。公式の推奨ではなく、残りを先に使うという公式の案内と、クレジットの仕組みから考えたものです。
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 週の枠がほぼ0で、次の自動リセットまで数日あり、作業を止められない | 即時リセット |
| Plusで5時間の上限だけに達した | 数時間待つ(買うと週の枠も前倒しになるため) |
| 少しだけ足りない、いつ使うか読めない | クレジット(使った分だけ・12か月有効) |
| 毎週のように上限に達する | 上位プランへの変更を検討 |
| 残りがまだ多い(例:残り83%) | 買わない |
| 無料版・Go・Businessなどで対象外 | Businessは柔軟な料金ならワークスペースのクレジット。無料版・Goはプラン変更やクレジット(一部のアカウントのみ) |
何度も買うならProへの変更と比べる
即時リセットを繰り返し買う場合は、次の3点を比べます。
- 「1か月に買う回数×購入画面の価格」
- 上位プランとの月額差
- 5時間の上限の有無と、使いたい機能(dotsなど)
月額差の例として、米ドル表示のPlusからPro 100へは、月80ドル(20ドルから100ドル)です。日本の表示では、3,000円から16,800円です(2026年10月3日時点)。
Proには5時間の上限がなく、料金ページのProのカードには、常時稼働のエージェント「Dot」も挙げられています。Pro 200はPro 100より利用枠が多く、Pro 500が最大です。
新規のPro 200は、以前より少ない利用枠で始まります。具体的な差は「Pro 100・200・500の違い」で比べられます。回数や倍率での損得は、公式が量を公表していないため断定しません。
出典:ChatGPT Proの料金帯、日本向けの料金ページ(2026年10月3日確認)。
買う前に試したい、利用枠の節約
買う前に、利用枠の減り方を抑える方法があります。
- 重い作業以外は、軽いモデル(GPT-6 Lunaなど)を選ぶ
- 推論の強さ(リーズニングレベル)を、まず低めから試す
- FastやUltrafastは必要なときだけ使う(Fastは含まれる枠を2.5倍、GPT-6 Astra Ultrafastは8倍の速さで消費)
- プロンプトと資料を、必要な分だけに絞る
- 出力の形式と長さを指定する
- AGENTS.mdを小さくし、使わないMCPサーバーを無効にする
- Work・Codexでの画像生成は、含まれる枠を平均3〜5倍速く使うため、必要な場面に絞る
ただし、モデルを切り替えても、使い切った共有枠は戻りません。最上位モデルの特徴は、「GPT-6 Astraとは?」で解説しています。
出典:Codexの料金ガイド、GPT-6 Astraの利用ガイド(2026年10月3日確認)。
よくある質問
- ChatGPTの即時リセットはいくらですか?
-
OpenAIは金額を公表していません。購入画面に価格と支払い方法が表示されます。買えるかどうかも、プランや請求先の国で変わります(2026年10月3日時点)。
- 無料版やGo、Businessでも即時リセットを買えますか?
-
買えません。対象はPlusとProの個人アカウントです。Business・Enterprise・Eduも対象外です。
- 即時リセットはいつから使えますか?
-
提供開始の公式告知は見当たりません。公式ヘルプには遅くとも2026年9月上旬に説明があり、日本でも10月3日に利用者の画面で表示を確認しています。
- 残りがあるうちに買うとどうなりますか?
-
すぐに適用され、5時間と週の枠が満タンに戻ります。残りに足されるのではなく、次の週の前倒しです。次の自動リセットは、その後最初にWorkかCodexを使ってから7日後です。
- 買った即時リセットを後で使うために取っておけますか?
-
できません。保存も予約もできません。後で使えるのは、キャンペーンや紹介で付く「保存済みリセット」で、別のものです。
- 即時リセットは返金できますか?
-
公式は、原則として返金は行っていないと案内しています。枠が戻らないときは、請求されたアカウントでOpenAIサポートに問い合わせます。
- Chatの会話や画像生成の上限も戻りますか?
-
戻りません。即時リセットで戻るのは、Work・Codexなどの共有の枠です。Chatのモデルの上限や、Chatでの画像生成・音声の上限は別に数えられます。
まとめ:残りが少なく、待てないときの手段
- 即時リセットは、Work・Codexの枠を有料で前倒しする仕組み
- 買う前に「残り」と「次の自動リセット」を設定の使用状況で確認
- 5時間だけの上限なら待つ、少し足りないならクレジットも候補
- 何度も買うなら、Proなど上位プランの月額と比べる
- 価格・提供範囲は変わる可能性があるため、購入画面と公式ヘルプで確認













