ChatGPT Classicの終了は、2027年1月30日とアプリ内で案内されています。新アプリ(=新しいChatGPTデスクトップアプリ)に同じアカウントでサインインすれば、チャット履歴を引き続き使えるとされています。
よくある疑問:ChatGPT Classicの終了に向けて、自分は何をいつまでにすればいいの?
この記事では、OpenAIヘルプと報道をもとに、新アプリへの移行手順と、期限までの流れを整理します。2026年11月8日時点の確認です。
- ChatGPT Classicは2027年1月30日に終了と、アプリ内で案内されている
- 同じアカウントでサインインすれば、チャット履歴は新アプリでも見られると案内されている
- 移行は、新アプリを入れて同じアカウントでサインイン。Codexアプリは更新だけ
- 終了日まではChatGPT Classicも使えるが、新エージェント機能は新アプリのみの場合がある
- OpenAIヘルプにはまだ終了日が載っていない。Windowsの告知は自分のアプリで確認
ChatGPT Classicの終了とは?結論:期限は2027年1月30日

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ChatGPT Classicは、従来のChatGPTデスクトップアプリの呼び名です。デスクトップ版の入手方法やWeb版との違いは、ChatGPTデスクトップアプリの入手方法の記事で解説しています。
2026年7月9日に新アプリが公開され、両方が残った場合に、従来のアプリが「ChatGPT Classic」と表示されます(リリースノート)。
ChatGPT Classicの終了の案内はどこに出る?
終了日は、ChatGPT Classicを開くと出るアプリ内バナーで、2027年1月30日と案内されています。9to5Macが紹介した英語の文言は、終了日、最新機能は新アプリで使えること、履歴が引き継がれることが趣旨です(筆者訳)。
バナーを押すと、ChatGPTのダウンロードページが開きます。窓の杜、ai-industry.jp、Osegiなどの日本語メディアも、同じ終了日を報じています。

バナーが出ても、今日いきなり使えなくなるわけではありません。落ち着いて準備しましょう。
分かっていること・まだ分からないこと
| 項目 | 分かっていること | 根拠 |
|---|---|---|
| 終了日 | アプリ内のバナーで案内されている | 9to5Mac・窓の杜 |
| OpenAIヘルプの記載 | 確認日時点で、終了日の記載が見当たらない | OpenAIヘルプ(英語・日本語) |
| チャット履歴 | 同じアカウントでサインインすれば、引き続き使えると案内 | アプリ内の案内・窓の杜 |
| ヘルプが説明する現状 | 新アプリの公開時点では移行は不要で、モデル更新や修正が続く | OpenAIヘルプ |
| Windowsの告知 | 報道で扱いが分かれ、確認できていない | 窓の杜・TechBriefly JP |
| 終了後のアプリ | 公式の説明を確認できていない | ― |
OpenAIヘルプにはまだ終了日が載っていません。終了日の根拠は、アプリ内の案内と報道です。載っていない理由は、確認できていません。
Windowsにも同じ終了の告知は出る?
窓の杜はChatGPT ClassicをWindows/Macのデスクトップで使えるアプリと紹介し、TechBriefly JPは見出しでMac向けと書いています。
9to5MacはOSを書いておらず、断定できません。自分のアプリにバナーが出るかを確認してください。
ChatGPT Classicと新アプリの違い|Chat・Work・Codexが1つに


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新アプリは、macOSとWindows向けです。Chatは質問や会話、Workは調査や資料づくり、Codexはソフトウェア開発に使い、1つのアプリにまとまっています。
アプリ名で見分ける
「ChatGPT」と表示されるのが新アプリ、「ChatGPT Classic」と表示されるのが従来のアプリです。新アプリは今のアプリと並んでインストールされることがあり、両方が残るとこの表示になります(OpenAIヘルプ)。
ChatGPT Classicと新アプリの比較表
| 比べる点 | ChatGPT Classic | 新アプリ |
|---|---|---|
| 表示名(両方が残るとき) | ChatGPT Classic | ChatGPT |
| 画面の構成 | 従来のChatGPTデスクトップアプリ | ChatGPT(Chat・Work)とCodexをメニューで切り替え |
| 更新と新機能 | モデル更新・バグ修正・セキュリティ修正が続く | 新しいエージェント機能が、新アプリのみの場合がある |
| Codex | OpenAIヘルプに記載なし | アプリに含まれる |
| 履歴の見え方 | OpenAIヘルプに記載なし | ChatとWorkは「最近のチャット(Recents)」にまとまる。Codexの履歴は別 |
履歴・プロジェクト・Codexの見え方
- 最近のチャット(Recents):ChatとWorkのチャットがまとまり、並べ替え・絞り込み・ピン留めができる
- プロジェクト(Projects):既存のプロジェクトも「プロジェクト」に表示される
- Codex:別のビューで、履歴はChatGPTとは別
対応するデスクトップのCodexチャットは、ChatGPTモバイルアプリの「リモート」タブから開けます。



Codexの履歴だけ別、と覚えておくと、移行後に探し回らずに済みます。
ChatGPT Classicから新アプリへの移行手順|同じアカウントでサインイン


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移行は、新アプリをダウンロードして、これまでと同じChatGPTアカウントでサインインする流れです。
ChatGPT Classicを使っている人の手順
操作の前に、使っているChatGPTアカウントを確認し、大事な会話があれば控えを取っておくと安心です(筆者のすすめ)。
表示名が「ChatGPT Classic」なら従来のアプリです。新アプリは「ChatGPT」と表示されます。
アプリ内のバナーか、ChatGPTのダウンロードページ(chatgpt.com/download)から新アプリを入れます。
ChatGPT Classicで使っていたのと同じChatGPTアカウントでサインインします。
「最近のチャット」に履歴が出るか、「プロジェクト」に既存のプロジェクトがあるかを見ます。
問題がなければ、ChatGPT Classicを閉じます。新旧のアプリが並んで入ることは、OpenAIヘルプでも想定されています。ChatGPT Classicのアンインストールは、新アプリで履歴を確認してからにしましょう。
うまくいかないときの確認
履歴が見えないときは、まずWebのChatGPTに同じアカウントでサインインして、履歴があるかを確かめます。それでも解決しないときは、OpenAIヘルプの移行ページを見てください。
Codexアプリを使っている人
Codexアプリは、通常どおり更新すると新アプリになります。既存のCodexのチャットとプロジェクトは、更新後も残るはずだと書かれています。更新後はCodexが開きます。
会社・学校のPCの場合
管理PCは自己判断で入れ替えないのが安全です。管理者が配布や制限をしていることがあるためです。
OpenAIヘルプには、既存のEnterprise向け機能がChatGPT Classicで続くとあります。管理されたPCでの手順は書かれていないため、まず管理者に確認してください。
ChatGPT Classicの終了はいつまでに移行する?期限までの流れ


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終了までの流れは、確認できた3点だけを図にしました。
終了日までChatGPT Classicはどこまで使える?
OpenAIヘルプによると、ChatGPT Classicは当面使い続けられ、モデル更新・バグ修正・セキュリティ修正が続きます。公開時点では、移行は必須ではないとも書かれています。
ただし新しいエージェント機能は、新アプリでのみ使える場合があります。終了日まで使えることと、新機能が使えることは別です。
早めに移る人・待てる人
- 早めに移る人:新アプリのWorkやエージェント機能を使いたい人
- 待てる人:今の使い方で困っていない人。年内に一度新アプリを試し、1月初旬までに切り替える
これは筆者の目安です。どちらでも、期限ぎりぎりの切り替えは避けたほうが、問題が出たときに調べる時間が残ります。
ChatGPT Classicの終了後は確認できていない
終了後に、アプリが起動しなくなるのか、閲覧だけできるのかは、確認できた資料に書かれていません。終了日の前に余裕を持って切り替えるのがおすすめです(筆者の考え)。OpenAIのサービス終了時の代替と移行手順は、ChatGPT Atlasの終了と移行手順の記事でも整理しています。
ChatGPT Classicの終了とPCの買い替え|今後の予定も整理
PCの買い替えは必要?
新アプリの動作要件(OSのバージョンやメモリなど)は、OpenAIヘルプでもダウンロードページでも確認できませんでした。買い替えが必要かどうかは、断言できません。今のPCのメモリなどを調べる手順は、パソコンのスペック確認方法の記事で紹介しています。
まず今のPCに新アプリを入れて試すのが現実的です(筆者の考え)。WebのChatGPTでもChatとWorkは使えるので、動作が重いときの逃げ道になります。
デスクトップ版のWorkは、許可したローカルファイルやデスクトップアプリを使えます。触らせるフォルダの権限は、最初に確認しておきましょう。
この先の予定
9to5Macによると、OpenAIは利用者へのメールで、ChatとWorkを1つの画面にまとめた体験のテストを、今後数週間のうちに一部の利用者から始めると案内しました(趣旨)。対象者や開始日は分かっていません。
あわせて、ChatGPTとCodexの利用上限を共通の枠にする予定です。仕組みと時期は、ChatGPTとCodexの利用枠が共通化の記事にまとめています。
まとめ|ChatGPT Classicの終了前にやること
最後に、ChatGPT Classicの終了までにやることを整理します。
- アプリ名で、使っているのがChatGPT Classicかを確認する
- 新アプリを入れ、同じアカウントでサインインして、チャット履歴を確かめる
- 終了日の前にChatGPT Classicを閉じる。会社や学校のPCは管理者に確認
OpenAIヘルプの記載は更新されることがあります。移行の前に、OpenAIヘルプの移行ページで最新の案内を確かめてください。
出典:OpenAIヘルプ「新しい ChatGPT デスクトップアプリへの移行」、ChatGPT release notes、公式ダウンロードページ、9to5Mac、窓の杜(2026年11月8日確認)
更新履歴:11月8日:公開
ChatGPT Classicの終了についてよくある質問
- ChatGPT Classicはいつ終了しますか?
-
ChatGPT Classicの終了日は、アプリ内の案内で2027年1月30日とされています(2026年11月8日時点)。OpenAIヘルプには、確認日時点で終了日の記載が見当たりません。
- ChatGPT Classicが終了すると、チャット履歴は消えますか?
-
履歴は丸ごと引き継がれるとアプリ内で案内され、窓の杜も、同じアカウントでサインインすれば使い続けられると報じています。消えるかどうかの断定は、ヘルプでも確認できていません。
- 新アプリとChatGPT Classicを同じPCに入れてもいいですか?
-
OpenAIヘルプは、新アプリが今のアプリと並んでインストールされることがあると説明しています。両方が残ると、新アプリは「ChatGPT」、従来のアプリは「ChatGPT Classic」と表示されます。
- WindowsでもChatGPT Classicの終了の告知は出ますか?
-
確認できた資料では断定できません。窓の杜はWindows/Macのデスクトップで使えるアプリと紹介し、TechBriefly JPは見出しでMac向けとしています。自分のアプリにバナーが出るかを確認してください。
- 新アプリに移行しないとどうなりますか?
-
OpenAIヘルプには、ChatGPT Classicは新アプリの公開時点では移行が不要で、モデル更新や修正も続くと書かれています。ただし終了日の記載はなく、新しいエージェント機能は新アプリのみの場合があります。終了後の動作は確認できていません。
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