ARKサーバーの立て方|無料の方法・自宅ホスト・レンタルサーバー料金比較

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ARKサーバーの立て方|無料の方法・自宅ホスト・レンタルサーバー料金比較

友達や家族と一緒に長く遊びたいとき、まず気になるのがARKサーバーの立て方です。方法は大きく分けて3つあり、人数や予算、PCを空けておける時間によって選ぶべき答えが変わります。

「無料でどこまで遊べる?」「自宅PCでホストしたら電気代はいくら?」「レンタルサーバーはどこが安い?」——気になるポイントは人それぞれです。この記事では、それぞれのメリットと正直な限界を初心者向けに整理します。

数値や料金は、公式情報と各社サイトで2026年7月11日時点に確認できた内容にもとづきます。まずは全体像から見ていきましょう。

この記事で分かること
  • ARKサーバーを無料で立てる3つの方法と、それぞれの限界
  • 自宅PCでホストする場合に必要なスペックと電気代の目安
  • レンタルサーバー主要3社の料金比較(2026年7月11日時点)
  • 人数・遊び方別におすすめの立て方
目次

【結論】ARKサーバーの立て方は3通り|まず全体像と早見表

ARKサーバーの立て方は、①無料で済ます、②自宅PCでホストする、③レンタルサーバーを借りるの3通りに整理できます。それぞれ費用も自由度も手間も違うので、まずは早見表で全体像をつかんでください。

あわせて覚えておきたいのが、ASA(ARK: Survival Ascended)はUnreal Engine 5で作られたリメイク新作でメモリ消費が大きく、ASE(ARK: Survival Evolved)は旧オリジナル版で比較的軽いという違いです。以降はこの前提で解説します。

方法目安費用同時人数手間向いている人
①無料で済ます0円1〜8人程度少ない〜中まず気軽に試したい人
②自宅PCでホスト電気代のみ(目安月千円台〜)設定次第多い(構築・ポート開放)PCを24時間動かせる人
③レンタルサーバー月千円台〜選ぶメモリ次第少ない(申込みで開始)安定して運用したい人

それぞれの詳しいやり方と注意点を、次の章から順番に見ていきます。まずは無料で立てる方法からです。

ARKサーバーを無料で立てる方法と「正直な限界」

無料でARKサーバーを立てる方法のイメージ

ARKサーバーの立て方を無料で済ませたい場合、方法は主に3つです。①公式サーバーに参加する、②非専用セッション(ゲーム内ホスト)を使う、③無料レンタル枠を使う、の順に見ていきます。

STEP
①公式サーバーに参加する

①の公式サーバーは、運営が用意した誰でも入れるサーバーに参加するだけなので手間はかかりません。ただし他のプレイヤーと共有するため設定を自分の好みに変えることはできず、PvP環境ではログアウト中に拠点を襲われるリスクもあります。

STEP
②非専用セッション(ゲーム内ホスト)を使う

②の非専用セッションはゲーム内から友達を招待してホストする方法です。ここにはテザー距離(=ホストから離れられる範囲の制限)があり、離れすぎると引き戻されてしまいます。

PC版は既定のテザー距離が180から800まで緩和されており、設定次第でほぼ気にせず遊べる距離まで広げられます。一方コンソール版は180のまま固定されていて、基本的に変更や解除はできません。コンソールでまったり遊びたい人には正直に不便な点です。

STEP
③無料レンタル枠を使う

③の無料レンタル枠はXserver GAMEsなどが提供しています。ただし8〜72時間ごとの手動更新が必要で、放置すると停止してしまう点、同時プレイ人数が1〜5人に絞られる点は押さえておきましょう。

よくある疑問:無料の方法だけでずっと遊び続けても大丈夫なの?

少人数で気軽に遊ぶだけなら無料でも十分です。人数が増えたり長時間の安定稼働がほしくなったら、このあとの自宅ホストやレンタルサーバーも比べてみてください。

なお次章以降で紹介する専用サーバーにはテザー距離の制限そのものがなく、全員が自由に離れて探索できます。無料で満足できるのは少人数・気軽に遊ぶスタイルで、大人数や常時稼働を求めるなら自宅ホストかレンタルサーバーが向いています。

自宅PCでARKサーバーをホストする方法|必要スペックと電気代の目安

自宅PCでARKサーバーをホストするイメージ

自宅PCで専用サーバー(Dedicated Server)を立てる方法です。サーバーソフト自体はSteamCMD経由で無料入手でき、Windowsに対応しています。

インターネット越しに友達を招待するにはポートフォワーディング(=外部からのアクセスを自宅PCまで届けるルーターの設定)が必須です。ARKはUDP 7777・7778・27015などのポートを使います。

ルーターが自動でポートを開けてくれるUPnPという機能には対応していないため、手動での設定が必要です。設定を変更する前に、元の状態をメモしておくと安心です。

ポート開放では使うポート以外を不用意に開けないこと、変更前のルーター設定を必ず控えておくことが大切です。

必要なメモリはASAなら最小16GB・推奨32GB以上が目安です。サーバーの実行ファイルを起動するだけで6〜10GB程度を使い、1マップに4〜5人と軽いMODが加わると合計12GB前後が目安になります。マップを増やすごとに12〜18GB前後が上乗せされると考えておくと安心です。

自宅ホストには2パターンあります。同じPCで遊びながらホストする非専用セッションはテザー距離の制限付きですが手軽です。一方、別のPCを用意して24時間稼働させる専用サーバーは自由度が高い代わりに常時通電による電気代がかかります。

電気代はゲーミングPCの電気代の計算方法と同じ考え方で、消費電力(W)×24時間×30日÷1000×31円(1kWhあたりの目安単価)で計算できます。

自宅ホストの電気代 月額目安(1kWh=31円)60W1340円100W2230円150W3350円200W4460円

専用サーバーはGPUをほとんど使わずCPUとメモリが中心になるため、実際にゲームをプレイしている時より消費電力は低め〜中程度になりやすい傾向があります。数字はあくまで参考値として捉えてください。

遊びも兼ねるならメモリは32GB以上を選んでおくと、サーバー運用とプレイの両立がしやすくなります。ホスト兼プレイ用のPCを探しているなら、下のリンクから確認してみてください。

接続を安定させたいなら、サーバーを置くPCは有線LAN接続にしておくと安心です。

ARKサーバーのレンタル料金を主要3サービスで比較【2026年7月11日時点】

ARKレンタルサーバーの料金比較イメージ

ARKサーバーのレンタルは、申し込むだけで構築や常時稼働の手間から解放されるのが最大のメリットです。ここではXserver GAMEs・Xserver VPS for Game・ConoHa for GAMEの3社を、2026年7月11日時点の公式表示価格で比較します。

料金は各社の公式サイトで随時変わる可能性があるため、契約前に最新の金額をリンク先で確認してください。

サービスメモリ4GBの目安月額契約期間初期費用特徴
Xserver GAMEs30日契約で1,460円3〜365日から選択なし無料プランあり(8〜72時間ごと手動更新・同時1〜5人)
Xserver VPS for Game1ヶ月2,200円(36ヶ月契約なら1,700円)1〜36ヶ月無料ARKはメモリ4GB以上が対象
ConoHa for GAME36ヶ月契約で1,015円(時間課金6.6円/時〜)時間課金〜36ヶ月なし申込と同時に自動構築

▶ 公式サイト: サーバーの知識不要!簡単にマルチプレイを始められる『XServer GAMEs』

▶ 公式サイト: XServer VPS for Game

▶ 公式サイト: ConoHa for GAME 公式サイトを見てみる

ASAは動作が重いため8GB以上、ASEなら4GB前後を目安に選ぶと安心です。8GBを「ARK快適ライン」として、3社の最長期契約時の月額目安を比べると次のようになります。

ARK快適ライン(8GB)の月額目安・最長期契約時ConoHa1947円XserverVPS3201円XserverGAMEs2500円

比較している契約期間がサービスごとに異なる点には注意してください。ConoHaとXserver VPS for Gameは36ヶ月契約時の金額、Xserver GAMEsは30日契約の金額です。短期で試したいか長く使う予定かで、割安な選択肢は変わります。

ここで紹介した金額は2026年7月11日時点で各社公式サイトに表示されていた価格です。キャンペーンや契約期間によって変わるため、契約前に必ず公式ページで最新価格を確認してください

よくある疑問:ASAとASEでレンタルサーバーのプランは同じでいいの?

ASAはメモリ消費が大きいので、同じ人数でもASEより余裕のあるプランを選んでおくと安定して遊びやすくなります。

このほか、GMOペパボのLOLIPOP! for Gamersなどのゲーム特化サーバーもARKに対応しています。

▶ 公式サイト: LOLIPOP! for Gamers

人数・遊び方別のおすすめ|あなたに合う立て方チャート

ここまでの内容をふまえて、同時人数・24時間つけっぱなしにできるPCがあるか・設定やMODを自由にいじりたいか・月の予算という4つの軸で、あなたに合う立て方を整理します。

タイプ人数の目安おすすめの立て方
ソロ〜2人・気軽に遊びたい1〜2人無料の非専用セッション、または無料レンタル枠
3〜5人・安定して常時遊びたい3〜5人レンタル4〜8GB(長期利用ならConoHa、短期はXserver GAMEs)
6人以上・MODも入れて24時間稼働6人以上レンタル16GB以上、または自宅の高メモリ専用サーバー(32GB以上)
PCを24時間動かせて管理も苦にならない制限なし自宅専用サーバー(初期費用ゼロ・電気代のみ)

自宅サーバーで友達を招待する場合は、自分のPCのIPアドレスを確認する方法も事前に押さえておくとスムーズです。

無理に一つに絞る必要はありません。まずは無料で試し、人数が増えたらレンタルや自宅ホストに切り替えるという進め方も十分現実的です。

まとめ

ARKサーバーの立て方は、無料・自宅ホスト・レンタルサーバーの3通りです。要点を振り返っておきましょう。

  • 無料は少人数・気軽に遊ぶスタイル向き。非専用セッションのテザー距離やレンタル枠の手動更新という制約がある
  • 自宅ホストはASAなら16GB以上(推奨32GB以上)が目安。ポート開放が必須で、電気代は消費電力次第で月千円台〜が目安
  • レンタルサーバーはXserver GAMEs・Xserver VPS for Game・ConoHa for GAMEで料金や特徴が異なり、ASAは8GB以上が目安

迷ったら、まず無料の方法で試してみて、人数や遊び方が固まってからレンタルや自宅ホストを検討するのもおすすめです。

どの立て方を選ぶにしても、人数・稼働時間・予算のバランスで決めれば失敗しにくくなります。自宅PCでのホストやプレイ環境を新調するなら、メモリに余裕のあるゲーミングPCも検討してみてください。

\構成のカスタマイズも自由自在/

ARKサーバーは完全無料で立てられますか?

公式サーバーへの参加や非専用セッション、無料レンタル枠を使えば費用はかかりません。ただし非専用セッションのテザー距離や無料レンタル枠の手動更新など、無料ならではの制約がある点は理解しておきましょう。

ASAとASEでは必要なサーバースペックが違いますか?

はい。ASAはUnreal Engine 5で作り直されたリメイク新作でメモリ消費が大きく、最小16GB・推奨32GB以上が目安です。旧作のASEは比較的軽く、レンタルサーバーでも4GB前後から選べます。

自宅でサーバーを立てる場合、PCの電源はつけっぱなしにする必要がありますか?

別のPCで24時間稼働させる専用サーバーの場合は、安定運用のためつけっぱなしが前提になります。同じPCで遊びながらホストする非専用セッションなら、遊んでいる間だけの稼働で構いません。

レンタルサーバーはどのくらいのメモリを選べばいいですか?

ASAで遊ぶなら8GB以上を目安に選ぶと安心です。ASEや少人数のプレイなら4GB前後でも足りる場合がありますが、料金は各社公式サイトで最新の金額を確認してください。

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この記事を書いた人

PCコンパス編集部です!

パソコン業界歴20年超のベテランがパソコン初心者~中級者向けにお役立ち情報を発信していきます!

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