VRChat推奨スペックとおすすめPC3選|VR・通常画面で比較

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VRChatのデスクトップ・VR向けPC選びを表す、仮想空間とPC・ヘッドセットのイメージ

「VRChatは普通のパソコンでも遊べる?」「VRヘッドセットを買うなら、PCも高価なものが必要?」と迷っていませんか。VRChatは、モニターとマウスだけで参加する方法と、PCにつないだVR機器で参加する方法を分けて考えると選びやすくなります。

さらに、同じPCでも訪れるワールドや表示するアバターによって負荷が変わります。最低スペックを満たしただけで、大人数のイベントまで同じように滑らかに動くとは限りません。GPUの型番だけを見た買い物も避けたいところです。

この記事では2026年8月31日に確認した公式情報を基に、最低要件と本記事の購入目安を分けて整理します。最後にデスクトップ2台・ノート1台を紹介しますが、特定のワールドやVRのフレームレートを保証する実測レビューではありません。

この記事の結論

まず通常画面かPC接続VRかを決めましょう。通常画面の入門は価格重視、PC接続VRを継続するならVRAMとメモリ増量を含めた構成を比較します。

  • 公式に掲載されている具体的な構成は最低要件。独自の購入目安を「公式推奨」と呼ばない
  • 重さはワールドとアバター表示でも変化。購入前に表示制限や解像度の調整を考える
  • PC接続VR向けの中心候補はRTX 5060 Ti 16GB搭載機。メモリ32GBへの変更は別料金

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目次

VRChatはヘッドセットがなくても始められる

VRChatのデスクトップ・VR向けPC選びを表す、仮想空間とPC・ヘッドセットのイメージ
画像は作品ジャンルをイメージした編集用イラストです。実際のゲーム画面・販売PCの写真ではありません。

VRChatは、利用者が制作したワールドで交流したり、アバターを使って遊んだりするサービスです。一般的な一人用ゲームと違い、毎回同じ数のキャラクターや同じ背景だけを描画するわけではありません。初めて行く場所では読み込み量も変わります。

デスクトップモードではモニターを見ながら操作します。PC接続VRではPC側で処理した映像をヘッドセットに表示し、頭やコントローラーの動きと合わせて使います。Questなどの単体動作版とPC接続版も同じ条件ではないため、購入前にどちらを使いたいか決めてください。

初めからフルトラッキング機器や高級ヘッドセットをそろえる必要はありません。通常画面でよく行くワールドや使うアバターを確認し、その後にVR機器とPCを組み合わせる方法なら、必要な予算を具体的に見積もれます。

項目内容
作品・サービスVRChat
内容ユーザー制作ワールドでの交流・ゲーム・アバター利用
PC配信Steamでは2017年2月1日表記
操作方法デスクトップモード/SteamVR対応機器を使うPC接続VR
容量の注意アプリ本体に加え、ワールドやアバターのキャッシュが必要

VRChatの公式最低・推奨スペック

次の表はVRChat公式ヘルプとSteamで確認した最低要件です。具体的な「推奨構成」の別表は確認できません。デスクトップモードとPC接続VRを一つの最低要件表で扱っているため、この表だけで高負荷時の余裕を判断しないでください。

項目公式の最低要件購入時に確認すること
OSWindows 10/Windows 11新規購入候補はWindows 11搭載機
CPUCore i5-4590/AMD FX 8350相当以上ワールドや表示人数、同時起動アプリでも負荷が変わる
メモリ4GB最低要件と日常利用の余裕は別。本記事では通常画面16GB、PC接続VR32GBを検討
GPUGeForce GTX 970/Radeon R9 290相当以上GPU性能とVRAM容量の両方を確認
DirectX11GPUの対応とドライバーを確認
空き容量公式ヘルプ:21.5GB/Steam:1GB表記キャッシュを含めた表記差あり。現在の設定と保存先の空きを確認
VR・通信SteamVR/ブロードバンド接続使うヘッドセットの現行PC接続要件を別途確認

公式ヘルプは容量21.5GBの内訳をアプリ約1.5GBと残りのコンテンツキャッシュとして説明しています。一方Steamには1GBとあり、同じ範囲の容量表記ではありません。「空きが1GBあれば使い続けられる」と解釈せず、実際のキャッシュ設定・追加ダウンロードも含めて管理しましょう。

本記事の16GB・32GBという購入目安は編集上の提案です。メモリを増やしても、すべてのアバターや大人数イベントの重さが解消するわけではありません。新しいPCを選ぶ場合も、公式に記載の古いOSを積極的に選ぶ必要はありません。

公式の確認元:VRChat公式:System RequirementsSteam:VRChat

VRChatが重いときに確認する順番

VRChatは遊ぶモード、アバター表示、キャッシュとメモリを順番に確認する図
PC選びで確認するポイントを整理した図。実測性能を示すグラフではありません。

PCの購入前後で、遊ぶ条件をなるべくそろえて確認しましょう。以下は公式の対処案を踏まえた確認手順で、各設定による改善率を測定したものではありません。

通常画面とPC接続VRでは、優先する部分が変わる

通常画面で交流から始めるなら、候補の中で本体価格が低いデスクトップを出発点にできます。画質を控えめにしてワールドを選ぶ方法もあり、いきなり上位GPUへ予算を集中させる必要はありません。手持ちPCがあるなら、まず同じワールドで試す価値があります。

PC接続VRではヘッドセット側の解像度や更新頻度、接続方式も関わります。モニターで軽く動いたからVRでも同条件で動くとは判断できません。VRを主目的に買う場合は、ヘッドセットの要件とPCの端子、無線接続を使うなら家庭内ネットワークも確認してください。

アバターを全部表示する前に、Safety設定を使う

公式サポートは、最適化が十分でないアバターやワールドがフレーム低下の原因になり得ると案内しています。Safetyの表示制限やPerformance Optionsを使い、直接会話していない利用者の重いアバターまで常時表示しない設定を検討しましょう。

比較するときは、同じ場所・近い人数・同じ表示設定にそろえます。昨日の空いていたワールドと今日の混雑イベントを比べても、PCの性能差は判断できません。表示条件を決めてから、それでも困る部分をCPU・GPU・メモリに切り分けると買い替えの理由が明確になります。

VRAM16GBとメインメモリ32GBを区別する

VRAMはGPU側のメモリで、PC全体のメインメモリとは別です。今回の中心候補はRTX 5060 Tiの16GB版ですが、標準のメインメモリまで32GBあるわけではありません。商品名の「16GB」がどちらを指すか、GPU欄とメモリ欄を分けて読んでください。

PC接続VRや会話アプリなどの同時利用を考え、中心候補はメインメモリ32GBへの変更を提案します。これは本記事の余裕を持たせる判断です。GPUのVRAMが大きいほど必ず速くなるわけでもなく、描画設定・GPU自体の処理能力・ワールド条件が残ります。

キャッシュ用の空き容量を確保する

ワールドを移動すると、必要なデータをダウンロードして保存する場面があります。SSDの空きが少ない場合は、OSや他のゲームの更新も含めて運用が窮屈になります。500GB構成でほかの大型ゲームも保存するなら、1TBへの変更と総額を比較すると管理しやすいでしょう。

容量不足を感じても、内容が分からないフォルダーをまとめて削除するのは避けます。VRChatの設定や公式のキャッシュ案内を確認して整理し、アカウント情報や自作データと混同しないようにします。大きなSSDを買うことと、キャッシュを適切に管理することは両方必要です。

映像の重さと無線の不安定さを切り分ける

無線PC接続では、PCとヘッドセットの接続環境も体感に影響します。VRChat公式の接続案内では同一ネットワークでの利用や5GHz帯、Wi-Fi 6/6Eルーターが案内されています。高速なインターネット契約だけで、部屋の電波状態まで改善するとは限りません。

まず通常画面や軽いワールドでPC側の負荷を確かめ、その後に無線接続の距離や配置を見直すと原因を絞りやすくなります。VR映像が乱れる現象をすべてGPU不足と決めつけ、PCだけを買い替えることは避けましょう。

ノートは持ち運び優先。VR機器との接続を先に確認

ノート候補は、通常画面での利用と省スペース性を主目的にしています。RTX 5060 Laptopはデスクトップ版と同じ仕様・動作条件ではなく、液晶のHzもVRChatのfps保証ではありません。長時間の利用ではAC電源に接続し、吸排気をふさがない置き方も必要です。

VR機器まで使う予定なら、購入前に接続用の端子と利用ソフトの対応をメーカー仕様で確認します。「USB-Cがある」という一点だけで、必要な映像出力や有線VR接続に対応すると判断しないでください。PC接続VRが中心なら、拡張しやすいデスクトップから比べる方が条件を整理しやすくなります。

VRChatにおすすめのゲーミングPC3選【2026年8月】

ゲームの公式要件と用途に基づく編集部の選定で、ゲーム会社の認定機種や実測レビューではありません。画面解像度・設定・アップデートにより動作は変わります。

ドスパラ公式で販売を確認したデスクトップ2台とノート1台を比較します。掲載価格は2026年8月31日確認の税込本体価格・基本構成です。送料3,300円(離島6,600円)、構成変更料金、周辺機器代は別です。

モデルCPUGPUメモリ / SSD・変更条件税込価格向いている人
THIRDWAVE
AD-R7X56A-01B
Ryzen 7 5700XRTX 5060 8GB16GB(16GB×1)
500GB SSD
通常画面での利用を主目的にした比較候補。PC接続VRや大人数での動作を保証しない。
168,980円
基本構成
通常画面の入門
THIRDWAVE
AD-R7A56C-01B
Ryzen 7 7700RTX 5060 Ti 16GB16GB(16GB×1)
500GB SSD
PC接続VR向けにはメインメモリ32GBへの注文変更を編集上提案。標準16GB・変更料金別途で、公式最低要件とは別。
219,980円
基本構成
PC接続VRを検討
GALLERIA
NPC7L-R56-G5
Core i7-14650HXRTX 5060 Laptop 8GB16GB(8GB×2)
500GB SSD
通常画面・持ち運び用の候補。PC接続VRはヘッドセット、端子、接続ソフトへの対応を個別確認。
239,980円
基本構成
通常画面を省スペースに

【通常画面の入門】THIRDWAVE AD-R7X56A-01B

THIRDWAVE AD-R7X56A-01Bの公式商品画像
ドスパラ公式の商品画像。実際の構成・付属品は購入ページで確認してください。
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:RTX 5060 8GB
  • メモリ:16GB (16GB×1) (DDR4-3200)
  • ストレージ:500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
  • 価格168,980円(税込・基本構成/2026年8月31日確認)

通常画面での利用を主目的にした比較候補。PC接続VRや大人数での動作を保証しない。

向いている人・メリット:デスクトップモードで交流を始めたい人向けの価格重視候補です。RTX 5060搭載で、まず表示設定と訪問するワールドを調整しながら使う考え方に合います。

購入前の注意:標準16GB・500GBです。大人数イベントやPC接続VRまで一律に保証する候補ではありません。メモリ増量と必要な周辺機器は別料金です。

標準ではモニター・キーボード・無線LAN子機は含まれません。設置場所とネット接続方法を確認し、必要な周辺機器を総予算に加えてください。

※価格・構成・在庫・納期は変動します。メモリ・SSDの変更分と送料は上記価格に含まれません。商品ページで最終構成と支払総額を確認してください。

【PC接続VRを検討】THIRDWAVE AD-R7A56C-01B

THIRDWAVE AD-R7A56C-01Bの公式商品画像
ドスパラ公式の商品画像。実際の構成・付属品は購入ページで確認してください。
  • CPU:Ryzen 7 7700
  • GPU:RTX 5060 Ti 16GB
  • メモリ:16GB (16GB×1) (DDR5-4800)
  • ストレージ:500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
  • 価格219,980円(税込・基本構成/2026年8月31日確認)

PC接続VR向けにはメインメモリ32GBへの注文変更を編集上提案。標準16GB・変更料金別途で、公式最低要件とは別。

向いている人・メリット:RTX 5060 Ti 16GBのVRAMを重視する比較候補です。PC接続VRを継続して使う想定では、メインメモリ32GBへ変更する構成を提案します。

購入前の注意:標準メインメモリは16GBで、32GBは注文変更・別料金です。ヘッドセットの解像度、接続方法、アバター表示条件による動作差は残ります。

標準ではモニター・キーボード・無線LAN子機は含まれません。設置場所とネット接続方法を確認し、必要な周辺機器を総予算に加えてください。

※価格・構成・在庫・納期は変動します。メモリ・SSDの変更分と送料は上記価格に含まれません。商品ページで最終構成と支払総額を確認してください。

【通常画面を省スペースに】GALLERIA NPC7L-R56-G5

GALLERIA NPC7L-R56-G5の公式商品画像
ドスパラ公式の商品画像。実際の構成・付属品は購入ページで確認してください。
  • CPU:Core i7-14650HX
  • GPU:RTX 5060 Laptop 8GB
  • メモリ:16GB (8GB×2) (DDR5-4800)
  • ストレージ:500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
  • 価格239,980円(税込・基本構成/2026年8月31日確認)

通常画面・持ち運び用の候補。PC接続VRはヘッドセット、端子、接続ソフトへの対応を個別確認。

向いている人・メリット:液晶とキーボードが一体で、部屋を移動しながら通常画面で交流したい人向けです。専用GPU付きノートとしてほかのPCゲームにも使う場合の候補です。

購入前の注意:標準16GB・500GB、GPUはLaptop版8GBです。PC接続VRの対応はヘッドセットと端子も含め個別確認が必要。VR専用機として無条件には勧めません。

液晶:15.3インチ 非光沢 WUXGA液晶 (1920×1200ドット表示) /リフレッシュレート 165Hz。本体重量:約 1.9kg(ACアダプター別)。液晶のHzは、ゲームのfpsを保証する数値ではありません。

※価格・構成・在庫・納期は変動します。メモリ・SSDの変更分と送料は上記価格に含まれません。商品ページで最終構成と支払総額を確認してください。

VRChatのPC選びでよくある質問

VRヘッドセットなしでも遊べますか?

遊べます。VRChat公式は通常のWindows PCでマウス・キーボード等を使う方法を案内しています。まずデスクトップモードで体験し、必要を感じてからVR機器を検討しても構いません。

公式の推奨スペックはどこにありますか?

今回確認した公式ヘルプとSteamには具体的な最低要件が掲載されていますが、推奨CPU・GPUをそろえた別表はありません。本記事の16GBや32GBなどの購入目安は編集上の提案です。

メモリ32GBなら大人数でも重くなりませんか?

保証できません。ワールドの内容、表示人数、アバター、解像度、CPU・GPUにも左右されます。メモリだけを増やす前に、Safetyや表示制限も見直しましょう。

Quest単体版とPC接続版は同じですか?

処理する機器と利用環境が違います。PC接続で遊ぶ場合はVRChatのPC要件に加え、接続ソフトとヘッドセット側の要件・ネットワーク条件も確認してください。

SSDは500GBで足りますか?

VRChatだけでなく、Windows・キャッシュ・ほかのゲームを含めて判断します。標準500GBから始める選択はできますが、多数のゲームも保存するなら1TBへの注文変更を予算に加えて比較してください。

VRChat用PCは、遊び方と表示条件を決めて選ぼう

最初に通常画面かPC接続VRかを決め、その次にアバター表示と解像度を考えると、必要なPCの方向性が見えてきます。最低要件の数字だけを追いかけず、よく使うワールドでの設定も含めて判断しましょう。

比較表では標準構成と増量後の構成を分けて読んでください。PC接続VRならヘッドセットと接続環境、通常画面ならモニターや入力機器まで含めた総予算で選ぶことが大切です。

自分に合うおすすめPC3選を比較する

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確認日:2026年8月31日。参照した一次資料:VRChat公式:System RequirementsSteam:VRChatVRChat公式:フレーム低下への対処VRChat公式:PCから無線で遊ぶ方法VRChat公式:Getting Started。掲載PCは公式要件と用途を基に選んだ編集上の比較候補で、実機測定・ゲーム会社の認定を意味しません。価格・構成・要件は更新されるため、購入前に公式ページで再確認してください。

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この記事を書いた人

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