CONTROL Resonant(コントロール レゾナント)の推奨スペックは、GPUがGeForce RTX 3060 Ti、メモリ16GB、SSD 120GBです。開発元のRemedy Entertainmentは、解像度と画質の目標ごとに6段階の動作環境を公開しています。
なお、ドスパラではRTX 5070以上を搭載したPCを2026年9月29日(火)23:59までに買うと、CONTROL Resonantの本編がもらえるキャンペーンを行っています。RTX 5060 Tiは対象外で、ダウンロードコードは規定数に達すると期日前でも終わります。
この記事では、公式の6段階表を読み解き、画質の目標ごとに必要なGPUとVRAMを整理します。そのうえで、価格重視・特典も狙える構成・高画質向けの3台を紹介します。
- CONTROL Resonantの推奨スペックはRTX 3060 Ti・メモリ16GB・SSD 120GB
- 推奨スペックの1440p/60fpsは、アップスケーラーBalanced・中画質・レイトレなしが前提
- レイトレ推奨はRTX 4070 Ti、4Kのパストレ推奨はRTX 5080
- GPU選びの目安はVRAM。8GBで推奨スペック、10GBでレイトレ推奨、12GBで4Kパストレ
まずは公式のローンチトレーラーで、CONTROL Resonantの舞台と映像の雰囲気を確認しておきましょう。
結論:CONTROL Resonantの推奨スペックはRTX 3060 Ti・メモリ16GB・SSD 120GB
CONTROL Resonantは、Remedy Entertainmentが開発・販売するアクション・アドベンチャーRPGです。Steamでの発売日は2026年9月24日、価格は7,990円(税込、9月24日確認)で、日本語はフル音声に対応しています。
Steamのストアページに載っている最低・推奨の動作環境は次のとおりです。OSはWindows 10/11の64ビット版で、保存先はSSDが必須です。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce GTX 1070 Radeon RX 5600 XT Intel Arc A580 | GeForce RTX 3060 Ti Radeon RX 6700 XT Intel Arc B580 |
| CPU | Core i5-8500 Ryzen 5 3500 | Core i7-10700 Ryzen 7 3700X |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 120GB(SSD必須) | 120GB(SSD必須) |
出典:Steam「CONTROL Resonant」ストアページ(2026年9月24日確認)。ストアページには、それぞれの環境で狙う解像度やフレームレートは書かれていません。
その答えは、Remedyが2026年9月9日にSteamのニュースで公開した最終版の動作環境表にあります。次の章で6段階すべてを見ていきます。
公式の6段階の動作環境(Remedy・2026年9月9日公開)
公式の表は、レイトレーシングを使わない3段階と、レイトレーシング・パストレーシングを使う3段階に分かれています。スマホでも読めるように、2つの表に分けて転記しました。
レイトレーシングなしの3段階
| 項目 | 最低 | 推奨 | Enthusiast |
|---|---|---|---|
| 解像度/fps | 1080p/30fps | 1440p/60fps | 2160p/60fps |
| アップスケーラー | Quality | Balanced | Performance |
| 画質プリセット | Low | Medium | High |
| GPU | GTX 1070 RX 5600 XT Arc A580 | RTX 3060 Ti RX 6700 XT Arc B580 | RTX 3080 RX 6800 XT |
| VRAM | 6GB | 8GB | 10GB |
| CPU | Core i5-8500 Ryzen 5 3500 | Core i7-10700 Ryzen 7 3700X | Core i7-10700 Ryzen 7 3700X |
レイトレーシング・パストレーシングありの3段階
| 項目 | RT最低 | RT推奨 | PT Enthusiast |
|---|---|---|---|
| 解像度/fps | 1080p/30fps | 1440p/60fps | 2160p/60fps |
| アップスケーラー | Quality | Balanced | Performance |
| 画質プリセット | Low | Medium | High |
| レイトレ設定 | Low | Medium | High(パストレ) |
| GPU | RTX 2060 SUPER RX 6600 Arc A580 | RTX 4070 Ti RX 9070 | RTX 5080 |
| VRAM | 8GB | 10GB | 12GB |
| CPU | Core i7-8700K Ryzen 5 3600X | Core i7-10700 Ryzen 7 3700X | Core i7-10700 Ryzen 7 3700X |
出典:Steamニュース「CONTROL Resonant – Final PC System Requirements」(Remedy Entertainment、2026年9月9日公開、9月24日確認)。
6段階とも、メモリ16GB・Windows 10/11 64ビット・SSD 120GBが共通です。
見落としやすいのは、6段階すべてがアップスケーラーを使う前提という点です。推奨スペックの「1440p/60fps」も、DLSSやFSRのBalancedで描画した結果で、ネイティブの1440pではありません。
公式の注記によると、この表はフレーム生成を使わずに測った構成です。フレーム生成を有効にすれば表示上のfpsは上がりますが、表の数字はそれを含まない目安として読みましょう。
公式の機能一覧には、DLSS 4.5とFSR 4.1のアップスケーリング・フレーム生成、DLSS 4.5のレイリコンストラクション、HDR、ウルトラワイド表示、フレームレート上限なしが並んでいます。DLSS 4.5の仕組みはDLSS 4.5レイリコンストラクションの解説で整理しています。
画質の目標で選ぶ、必要なGPUとVRAM
6段階の表から新しくPCを選ぶときは、GPUの名前よりもVRAM(グラフィックボードのメモリ)の容量を物差しにすると判断しやすくなります。表に載っているGPUは世代が古く、いま売られている型番と直接は並んでいないためです。
VRAMで見る境目は6GB・8GB・10GB・12GB
| 目標 | 公式の段 | 必要なVRAM |
|---|---|---|
| 1080pで遊べればよい | 最低 | 6GB |
| 1440pで快適に | 推奨 | 8GB |
| 1440pでレイトレも | RT推奨 | 10GB |
| 4Kでパストレ | PT Enthusiast | 12GB |
たとえばGeForce RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版があります。8GB版は推奨スペックのVRAM(8GB)を満たしますが、RT推奨の10GBには届きません。レイトレーシングまで考えるなら16GB版を選ぶ理由になります。
一方で、RTX 5060 TiやRTX 5070、RTX 5070 Tiは公式表に名前がありません。どの段でどれだけのfpsが出るかは、公式表からは言えない点に注意してください。この記事ではVRAMの条件と、表に名前があるGPUとの関係だけで線を引いています。
ストレージはSSD必須で120GB
必要な空き容量は120GBで、HDDは動作環境に含まれていません。500GBのSSDでもインストールはできますが、ほかの大作も入れるとすぐに埋まります。複数のゲームを入れておきたいなら、購入時に1TBへ増やすかどうかを検討しましょう。
CPUとメモリは推奨どおりで足りる
CPUは推奨・Enthusiast・RT推奨・PT Enthusiastのすべてで、Core i7-10700またはRyzen 7 3700Xです。いま売られているゲーミングPCのCPUなら、ほとんどがこの水準を上回ります。メモリは6段階とも16GBです。
PCコンパスCONTROL Resonantのためだけに選ぶなら、CPUよりGPUとVRAMに予算を回すほうが画質に直結します。
「遊べるGPU」と「本編がもらえるGPU」は別の線
ドスパラの『CONTROL Resonant』バンドルキャンペーンは、推奨スペックとは別の基準で対象を決めています。推奨スペックを満たしていても、キャンペーンの対象になるとは限りません。
| GPU | VRAM | CONTROL特典 |
|---|---|---|
| RTX 5060 Ti | 8GB/16GB | 対象外 |
| RTX 5070 | 12GB | 対象 |
| RTX 5070 Ti | 16GB | 対象 |
| RTX 5080/5090 | 16GB/32GB | 対象 |
対象は、GeForce RTX 5090・5080・5070 Ti・5070を搭載したデスクトップPCとGPU単体製品です。同じ4型番のLaptop GPUを搭載したノートPCも含まれます(2026年9月24日、ドスパラのキャンペーンページで確認)。
購入期間は2026年8月26日(水)14:00〜9月29日(火)23:59で、ライセンスの引換期限は10月27日(火)23:59です。ダウンロードコードは規定数に達し次第、配布終了とされているため、特典を目当てにするなら注文前にキャンペーンページで配布中かどうかを確認してください。
ほかのゲームがもらえるキャンペーンとの比較は、ゲーミングPCで無料でもらえるゲームのまとめで締切順に整理しています。
CONTROL Resonantを快適に遊べるおすすめゲーミングPC3選
ここからは、ドスパラのGALLERIAから3台を選びました。3台とも2026年9月24日に商品ページで販売中を確認しています。
【価格重視・VRAM 16GB】GALLERIA XPC7M-R56T16G-GD


- CPU:Core i7-14700F
- GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
- メモリ:16GB(16GB×1、DDR4-3200)
- ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD
- 価格:234,980円(税込)
3台の中でいちばん安く、推奨スペックの1440p/60fpsを狙う方に向く構成です。RTX 5060 Tiの16GB版なので、RT推奨のVRAM 10GBも満たします。
ただし、RTX 5060 TiはCONTROL Resonantの特典の対象外です。本編を別に買う前提で、本体価格を抑えたい方の選択肢になります。Minecraftの同梱版で、PC Game Passの1か月版も付きます。



VRAMが16GBあるので、画質設定を上げたときの余裕を価格を抑えつつ確保できます。特典よりも本体の安さを優先する方に合う1台です。
234,980円(税込・記事執筆時点) 2026年9月24日にドスパラの商品ページで確認した価格です。
【特典の最安ライン】GALLERIA XGR5M-R57-GD


- CPU:Ryzen 5 7500F
- GPU:GeForce RTX 5070 12GB
- メモリ:16GB(16GB×1、DDR5-4800)
- ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD
- 価格:249,980円(税込)
RTX 5070を搭載し、今回確認したGALLERIAのデスクトップでは、CONTROL Resonantの特典の対象になる最も安い構成です。VRAMは12GBで、公式表の4Kパストレの段と同じ容量があります。
1台目との差額は15,000円です。キャンペーン期間中なら、そのうち7,990円ぶんは本編のダウンロードコードで戻る計算になります。RTX 5070搭載機のほかの選択肢はRTX 5070のゲーミングPCの選び方で比べています。



RTX 5070でGPUの性能を一段上げつつ、本編のコードも受け取れる構成です。CPUは6コアなので、配信を同時にしたい方は注意しましょう。
249,980円(税込・記事執筆時点) 2026年9月24日にドスパラの商品ページで確認した価格です。
\CONTROL Resonantの特典対象/
【高画質・レイトレ重視】GALLERIA XDR7A-R57T-GD


- CPU:Ryzen 7 9800X3D
- GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ:32GB(16GB×2、DDR5-4800)
- ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
- 価格:439,980円(税込)
レイトレーシングを有効にして、画質を上げて遊びたい方向けの構成です。VRAM 16GBで、RT推奨の10GBとPT Enthusiastの12GBをどちらも上回ります。
ストレージは1TB、メモリは32GBで、購入後に増設しなくても複数の大作を入れておけます。商品名は「VRChat 推奨スペックPC」として販売されているモデルです。



VRAMとストレージの両方に余裕があるので、CONTROL Resonantの画質を上げながら長く使いたい方に合います。
439,980円(税込・記事執筆時点) 2026年9月24日にドスパラの商品ページで確認した価格です。
3台の比較表
| モデル | GPU(VRAM) | CPU | メモリ/SSD | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| XPC7M-R56T16G-GD | RTX 5060 Ti(16GB) | Core i7-14700F | 16GB/500GB | 234,980円 |
| XGR5M-R57-GD | RTX 5070(12GB) | Ryzen 5 7500F | 16GB/500GB | 249,980円 |
| XDR7A-R57T-GD | RTX 5070 Ti(16GB) | Ryzen 7 9800X3D | 32GB/1TB | 439,980円 |
※価格・在庫は変動します。最新は公式で確認を。掲載価格は2026年9月24日時点で、構成変更や送料を含む最終金額は注文画面でご確認ください。
\RTX 5070搭載の最安ライン/
よくある質問
- CONTROL Resonantに必要なストレージの容量は?
-
公式の動作環境は120GBで、SSDが必須です。HDDは動作環境に含まれていません。ほかのゲームも入れるなら、1TB以上のSSDがあると空き容量を気にせずに済みます。
- CONTROL ResonantでDLSS 4.5は使えますか?
-
使えます。公式の機能一覧に、DLSS 4.5のアップスケーリングとフレーム生成、DLSS 4.5のレイリコンストラクションが明記されています。AMDのFSR 4.1にも対応しています。
- 最低スペックのGTX 1070だとどの画質で遊べますか?
-
公式表の最低は、1080p・30fps・画質Low・アップスケーラーQualityの組み合わせです。レイトレーシングはオフで、VRAMは6GBが目安とされています。
- ゲーミングノートでもCONTROL Resonantの特典はもらえますか?
-
RTX 5090・5080・5070 Ti・5070のLaptop GPUを搭載したノートPCも対象です(2026年9月24日確認)。購入期限は9月29日(火)23:59で、コードが規定数に達すると期日前でも終わります。
まとめ:CONTROL Resonantの推奨スペックはVRAMで読む
最後に、この記事の要点を振り返ります。
- CONTROL Resonantの推奨スペックはRTX 3060 Ti・メモリ16GB・SSD 120GB
- 公式の6段階はすべてアップスケーラーを使う前提で、フレーム生成は含まない
- VRAMは8GBで推奨スペック、10GBでレイトレ推奨、12GBで4Kパストレが目安
- 価格重視ならRTX 5060 Ti 16GB、特典も狙うならRTX 5070、高画質ならRTX 5070 Ti
予算を抑えるなら1台目、特典も受け取りたいなら2台目、レイトレーシングで画質を上げたいなら3台目が目安です。どの構成も、注文前に商品ページで最新の価格と在庫を確認してください。
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